究極のライディングテクニックが目白押し、全日本トライアル その、2023年度開幕戦が、4月2日、愛知県岡崎市須淵町字木の田『キョウセイドライバーランド』で開催される。
明日のトップライダーを目指す国際B級(IB) 女子日本一を競うレディース(LTR) 日本各地のトップライダーが日本一を競う国際A級(IA) そして、その中でも特に高い技術を持つライダーが集う国際A級スーパー(IAS)
全日本選手権は4つのクラスがそれぞれ全力を賭して難関セクションに挑む
今シーズンの注目の数々。前人未到V13を目指す小川友幸の野望なるか 初のEVマシンでの全日本参戦、黒山健一の挑戦はいかなる結果を得るのか 次世代を担う氏川政哉の初タイトルの夢は現実のものとなるか タイトル奪還を託された野﨑史高は11勝目を狙う マシンを変えて2年目、いよいよ本領発揮か、柴田暁 フルシーズンの世界選手権参戦の成果が問われる小川毅士
このトップ6に食い込んでくるのは誰か。2023年、マシンを変えて挑んでくるのは、久岡孝二、濱邊伶、そしてルーキーの福留大登。このクラスに参加できるのは、21名のみの精鋭だ。
国際A級では、ハイレベルの技術を持ったライダーが目白押し。たいへんな激戦区で、そんな中、若手ライダーがベテランを相手に戦う図式が興味深い。
レディースクラスでは、チャンピオン楠玲美に、小玉絵里加がマシンとチームをチェンジして挑む。地元岡崎のソアレス米澤ジェシカの見ごたえのあるライディングも注目だ。
国際B級は、これも若い才能の宝庫。長年トライアル修業を続けるライダーも多く、年齢層の広さも、見ていておもしろい。
急坂、大岩、濡れると滑る土、キョウセイドライバーランドの全日本選手権は、トライアルのおもてなしの心が、あふれている。
大会概要
大会名称:2023 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第1戦 愛知・岡崎大会 開催日時:2023年4月2日(日) 開催会場:キョウセイドライバーランド・愛知県岡崎市須淵町字木の田 主催:一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)、株式会社モトスポーツプロモーション 主催協力:MFJ中部地区トライアル部会 後援:一般社団法人日本二輪車普及安全協会、岡崎市、一般社団法人岡市崎観光協会、中日新聞社
一般前売券
■第1戦/4月2日(日)前売り券の販売
2,000円(税込)
※中学生以下無料
※公式プログラム付(会場にて入場時にお渡しします。)
▼チケットぴあでのご購入:
チケットぴあへ
Pコード:854671
▼ローチケでのご購入:…
MFJにて、2023年度の全日本選手権シリーズと、主要・特別競技会のカレンダーが公開されました。
2023年度の MFJ 全日本モトクロス選手権シリーズも2022と同様に全8戦が開催される予定となります。(12/19日時点の暫定スケジュールです) IASのみに限定したショーレースであるCity Trial Japanも今年も開催! 熱い戦いが期待されます。
2023年度も TRJ MFJ 全日本トライアル選手権シリーズをお楽しみに!
MFJ 全日本トライアル選手権シリーズ 2023開催スケジュール
日程大会名 / 会場地域
第1戦4/2(日)愛知・岡崎大会(キョウセイドライバーランド)愛知県
第2戦4/23(日)熊本・山鹿大会 (矢谷渓谷トライアル場)熊本県
第3戦6/4(日)もてぎ大会 (モビリティリゾートもてぎ)栃木県
第4戦6/25(日)和歌山・湯浅大会 (湯浅トライアルパーク)和歌山県
第5戦7/16(日)北海道・和寒大会 (わっさむサーキット)北海道
第6戦8/27(日)広島・三次灰塚大会 (灰塚ダムトライアルパーク)広島県
第7戦10/22(日)宮城・SUGO大会 (スポーツランドSUGO)宮城県
第8戦11/12(日)City Trial Japan大会 【IASのみ】関西
全種目の開催日程詳細はMFJサイトにてご確認ください。
2023年全日本選手権シリーズおよび、主要・特別競技会 暫定カレンダーについて(MFJ)
6月5日、栃木県モビリティリゾートもてぎで、全日本選手権トライアルが開催される。中部大会、九州大会に続く、2022年第3戦となる。
セクションは世界のトップライダーも苦戦する難関ぞろい。日本のトップライダーが、どうやってこれを攻略するかが、大きな見どころとなる。
セクションは10セクションとSS(IASのみ)がふたつ。IB、LTR、オープントロフィーは8セクションを使用する。今年はパドックをオーバルコース上に設けるため、すべてのセクションをじっくり観戦できる。
参加者はトップクラスの国際A級スーパー(IAS)が、フルメンバーの20名。ランキングトップ独走体制を固めたい小川友幸に、黒山健一、野崎史高、小川毅士、氏川政哉、柴田暁の実力者がどんな戦いを見せるか、楽しみはつきない。
国際A級(IA)も、上位陣フルメンバーに近い、総勢40名の参加でにぎわいを見せる。地元栃木県の砂田真彦、小野貴史が今シーズン初登場。ベテラン勢の熱い戦いに、若手はどんな挑戦を見せてくれるだろう。
レディース(LTR)は、今回は8名の参加。女王西村亜弥、これに一矢報いんとする小玉絵里加、山中玲美のトップグループに注目が集まる一方、今シーズンから参戦していきなり活躍を始めた中部の高校生デュオ、山森あゆ菜と中川瑠那は楽しみな存在。そして今回復活デビュー戦、元国際A級の片桐真理子がレディースクラスに初参戦する。ブランクは大きいが、この復活戦は見逃せない。
国際B級(IB)は76名が参加。北海道から宮崎県まで、全日本選手権にふさわしく、全国から参加があり、また年齢層も、10歳(小学生!)から60代まで、幅広い。他、今回は全日本選手権併催の形式で、オープントロフィー125ccに栃木県の国内A級ライダー、12歳の神長叡摩が参加する。
【大会概要】 大会名称:2022 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第3戦 関東大会 主催:ホンダモビリティランド株式会社 公認:一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会 開催日時:2022年6月5日(日) 開催会場:モビリティリゾートもてぎ(栃木) 開催クラス:国際A級スーパー/国際A級/国際B級/レディース/※併催承認・オープントロフィークラス(IA50/125cc) 料金:【入場(観戦)】大人(中学生以上):1,200円、子ども(小学生):600円、幼児(3歳~未就学児):300円 【駐車】4輪:1,000円、2輪:500円、バス(大型・中型・マイクロ):1,500円※中学生以下無料 駐車料金(4輪・2輪):無料 ※入場・駐車場:モビリティリゾートもてぎ営業開始の9:30前にご入場されるお客さまは、ゲートの関係者レーンより料金をお支払いの上ご入場ください。当日は南ゲートよりご入場いただき、S1・S2駐車場にお駐めください。(N1・N2・ハローウッズ駐車場はご利用できません。)
観戦情報(モビリティランドもてぎ)
※ライブ配信は以下のYouTubeチャンネル「MFJ/日本モーターサイクルスポーツ協会」にてご覧いただけます。 https://www.youtube.com/c/MFJofficial
IASランキングトップの小川友幸(2021年モビリティリゾートの小川友幸)
Hondaに乗る IAS期待の若手、氏川政哉は現在ランキング6位にいる(2021年モビリティリゾートのセクション)
延期日を調整していた2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ第3戦中部大会は日程を拡大し、土日連続開催となります。
2021MFJ 全日本トライアル選手権(TRJ)は2021年度のコロナウィルス蔓延による緊急事態宣言発令に伴い、北海道・中国・近畿の3大会が開催中止となってしまい、ファンの皆様にはなかなかレースが観られない一年となっていました。
中部大会はRd.3の延期開催で2021年度の最終戦となる予定でしたが、本日9月25日にMFJの発表で、この日程を通常の日曜開催から拡大し、11月13日(土)をRd.3の延期開催日、14日(日)にRd.8を追加開催。土日での連続開催となることが決定しました。 開催概要は以下の通りです。
【大会概要】
■大会名称:2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第3戦中部大会 Day1
開催月日:2021年11月13日(土)(※11/14(土)より日程変更)
開催会場:愛知県・キョウセイドライバーランド 観戦入場券(当日):¥2,000 観戦入場券(前売):¥1,500
■大会名称:2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第8戦中部大会 Day2
開催月日:2021年11月14日(日)
開催会場:愛知県・キョウセイドライバーランド 観戦入場券(当日):¥2,000 観戦入場券(前売):¥1,500
※土日通し券の設定はございません。各日それぞれのチケットをお求めください。
Day2まで走り抜けるためにDay1をセーブしていくのか、土日両日を全力でトライし続けるのか。 出場選手のフィジカル・メンタル、マシンのコンディションなど、いつもよりもさらに目が離せない展開が期待されます。 大会の詳細情報は下記のMSPサイト内にて随時更新して参ります。 お楽しみに!
2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズRd.3/Rd.8 中部大会 day1-day2
エントリー日程等、当開催に関する情報は主催者であるMFJサイトもご参照ください >2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 追加大会の開催について(MFJ)