一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)発表。 2024 年 3 月 9 日(土)・10 日(日)に鈴鹿サーキットで行われる 2024 全日本ロードレース選手権(JRR)シリーズ開幕戦を含む「2024NGK スパークプラグ鈴鹿 2&4 レース」にて、全日本トライアル選手権 11 連覇中のチャンピオンの小川友幸選手によるトライアルバイクパフォーマンスを披露。 3月9日(土)には鈴鹿を拠点に全日本モトクロス選手権に参戦する小島庸平選手もモトクロスバイクでのパフォーマンスを披露いたします。
2輪ロードレースと4輪車レースの複合大会にて、観戦に訪れるファンに向け、トライアル(TRJ)とモトクロス(JMX)のトップライダーがその魅力をアピールします。 小川選手・小島選手のパフォーマンスを迫力の眼前でご覧いただき、それぞれの競技での両選手の活躍をぜひ応援してください。
■トライアル&モトクロスパフォーマンス(2024NGK スパークプラグ鈴鹿 2&4 レース 内 ショータイムイベント) 日 時: 3 月 9 日(土) 12:45~13:10 & 14:40~15:05 3 月 10 日(日)10:30~10:55 &…
MFJにて、2023年度の全日本選手権シリーズと、主要・特別競技会のカレンダーが公開されました。
2023年度の MFJ 全日本モトクロス選手権シリーズも2022と同様に全8戦が開催される予定となります。(12/19日時点の暫定スケジュールです) IASのみに限定したショーレースであるCity Trial Japanも今年も開催! 熱い戦いが期待されます。
2023年度も TRJ MFJ 全日本トライアル選手権シリーズをお楽しみに!
MFJ 全日本トライアル選手権シリーズ 2023開催スケジュール
日程大会名 / 会場地域
第1戦4/2(日)愛知・岡崎大会(キョウセイドライバーランド)愛知県
第2戦4/23(日)熊本・山鹿大会 (矢谷渓谷トライアル場)熊本県
第3戦6/4(日)もてぎ大会 (モビリティリゾートもてぎ)栃木県
第4戦6/25(日)和歌山・湯浅大会 (湯浅トライアルパーク)和歌山県
第5戦7/16(日)北海道・和寒大会 (わっさむサーキット)北海道
第6戦8/27(日)広島・三次灰塚大会 (灰塚ダムトライアルパーク)広島県
第7戦10/22(日)宮城・SUGO大会 (スポーツランドSUGO)宮城県
第8戦11/12(日)City Trial Japan大会 【IASのみ】関西
全種目の開催日程詳細はMFJサイトにてご確認ください。
2023年全日本選手権シリーズおよび、主要・特別競技会 暫定カレンダーについて(MFJ)
6月5日、栃木県モビリティリゾートもてぎで、全日本選手権トライアルが開催される。中部大会、九州大会に続く、2022年第3戦となる。
セクションは世界のトップライダーも苦戦する難関ぞろい。日本のトップライダーが、どうやってこれを攻略するかが、大きな見どころとなる。
セクションは10セクションとSS(IASのみ)がふたつ。IB、LTR、オープントロフィーは8セクションを使用する。今年はパドックをオーバルコース上に設けるため、すべてのセクションをじっくり観戦できる。
参加者はトップクラスの国際A級スーパー(IAS)が、フルメンバーの20名。ランキングトップ独走体制を固めたい小川友幸に、黒山健一、野崎史高、小川毅士、氏川政哉、柴田暁の実力者がどんな戦いを見せるか、楽しみはつきない。
国際A級(IA)も、上位陣フルメンバーに近い、総勢40名の参加でにぎわいを見せる。地元栃木県の砂田真彦、小野貴史が今シーズン初登場。ベテラン勢の熱い戦いに、若手はどんな挑戦を見せてくれるだろう。
レディース(LTR)は、今回は8名の参加。女王西村亜弥、これに一矢報いんとする小玉絵里加、山中玲美のトップグループに注目が集まる一方、今シーズンから参戦していきなり活躍を始めた中部の高校生デュオ、山森あゆ菜と中川瑠那は楽しみな存在。そして今回復活デビュー戦、元国際A級の片桐真理子がレディースクラスに初参戦する。ブランクは大きいが、この復活戦は見逃せない。
国際B級(IB)は76名が参加。北海道から宮崎県まで、全日本選手権にふさわしく、全国から参加があり、また年齢層も、10歳(小学生!)から60代まで、幅広い。他、今回は全日本選手権併催の形式で、オープントロフィー125ccに栃木県の国内A級ライダー、12歳の神長叡摩が参加する。
【大会概要】 大会名称:2022 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第3戦 関東大会 主催:ホンダモビリティランド株式会社 公認:一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会 開催日時:2022年6月5日(日) 開催会場:モビリティリゾートもてぎ(栃木) 開催クラス:国際A級スーパー/国際A級/国際B級/レディース/※併催承認・オープントロフィークラス(IA50/125cc) 料金:【入場(観戦)】大人(中学生以上):1,200円、子ども(小学生):600円、幼児(3歳~未就学児):300円 【駐車】4輪:1,000円、2輪:500円、バス(大型・中型・マイクロ):1,500円※中学生以下無料 駐車料金(4輪・2輪):無料 ※入場・駐車場:モビリティリゾートもてぎ営業開始の9:30前にご入場されるお客さまは、ゲートの関係者レーンより料金をお支払いの上ご入場ください。当日は南ゲートよりご入場いただき、S1・S2駐車場にお駐めください。(N1・N2・ハローウッズ駐車場はご利用できません。)
観戦情報(モビリティランドもてぎ)
※ライブ配信は以下のYouTubeチャンネル「MFJ/日本モーターサイクルスポーツ協会」にてご覧いただけます。 https://www.youtube.com/c/MFJofficial
IASランキングトップの小川友幸(2021年モビリティリゾートの小川友幸)
Hondaに乗る IAS期待の若手、氏川政哉は現在ランキング6位にいる(2021年モビリティリゾートのセクション)
全日本選手権トライアル第2戦九州大会は4月24日(日)開催。去年までの宮崎県から、今年は熊本県に会場を移して行なわれる。各クラス、10個用意されたセクションと呼ばれる採点区間を2ラップ(合計20トライ)の合計現点数で順位が決められる。
最上級クラス「国際A級スーパー」は、2ラップの合計点数から上位10位に絞られ、SSと呼ばれる2つの決勝セクションでの現点数を加算して最終結果となる。SSの決勝は、最上位クラスの国際A級スーパーの最後の勝負をより多くの方に見やすく、場内解説を交えてわかりやすく観戦できる。セクションの難易度が高く、とても見ごたえのあるものだ。
会場となる矢谷渓谷キャンプ場は大きな岩が点在する沢が主体。ダイナミックでテクニカルなトライアルが楽しめそうだ。7時30分より国際B級クラスからスタート。レディースは8時11分から、国際A級は8時18分から、国際A級スーパーは8時51分からスタート。国際A級スーパーによる決勝(SS)は14時00分からの予定。
前売りチケットは4月23日(土)までご購入いただけます。
今回の矢谷渓谷キャンプ場のセクション配置図と公式プログラムです(ご来場の方には同内容の印刷物が配布されます)。観戦の参考にしてください。 ※4月23日(土)は感染防止対策のため、一般のお客様はご入場いただけません。 ※会場はペットの入場禁止。(観客駐車場、一般パドックを除く)
2022R2mapダウンロード
トップクラスの戦いは、黒山健一1勝、小川友幸2位で今シーズンの幕が開けている。開幕戦を観ると、これに野崎史高と氏川政哉がからんで優勝争いを展開、というのが今シーズンの流れとなりそうだ。ヤマハファクトリーチームとホンダファクトリーマシンの戦いとなるが、もちろんこれに柴田暁、小川毅士らの台頭も見逃せない。#18以降の3人は、今年からIASに昇格したルーキー。昨年昇格して上り調子の#11廣畑伸哉の走りっぷりにも、ご注目いただきたい。
第1戦中部大会で優勝した黒山健一。昨年最終戦に続いて連勝である
連覇を狙う小川友幸
昨年国際A級スーパーへ昇格し、上り調子の廣畑伸哉
延期日を調整していた2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ第3戦中部大会は日程を拡大し、土日連続開催となります。
2021MFJ 全日本トライアル選手権(TRJ)は2021年度のコロナウィルス蔓延による緊急事態宣言発令に伴い、北海道・中国・近畿の3大会が開催中止となってしまい、ファンの皆様にはなかなかレースが観られない一年となっていました。
中部大会はRd.3の延期開催で2021年度の最終戦となる予定でしたが、本日9月25日にMFJの発表で、この日程を通常の日曜開催から拡大し、11月13日(土)をRd.3の延期開催日、14日(日)にRd.8を追加開催。土日での連続開催となることが決定しました。 開催概要は以下の通りです。
【大会概要】
■大会名称:2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第3戦中部大会 Day1
開催月日:2021年11月13日(土)(※11/14(土)より日程変更)
開催会場:愛知県・キョウセイドライバーランド 観戦入場券(当日):¥2,000 観戦入場券(前売):¥1,500
■大会名称:2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第8戦中部大会 Day2
開催月日:2021年11月14日(日)
開催会場:愛知県・キョウセイドライバーランド 観戦入場券(当日):¥2,000 観戦入場券(前売):¥1,500
※土日通し券の設定はございません。各日それぞれのチケットをお求めください。
Day2まで走り抜けるためにDay1をセーブしていくのか、土日両日を全力でトライし続けるのか。 出場選手のフィジカル・メンタル、マシンのコンディションなど、いつもよりもさらに目が離せない展開が期待されます。 大会の詳細情報は下記のMSPサイト内にて随時更新して参ります。 お楽しみに!
2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズRd.3/Rd.8 中部大会 day1-day2
エントリー日程等、当開催に関する情報は主催者であるMFJサイトもご参照ください >2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 追加大会の開催について(MFJ)