7月17日(日)スポーツランドSUGOモトクロスコース表彰台においてスポーツランドSUGO社長遠藤 渉(えんどう わたる・写真左)氏から地元村田町町長大沼克巳(おおぬま かつみ・写真右)様に自然環境保護を目的とする寄付金が贈呈されました。
この寄付金は今年4月16日から17日にかけて開催された2022 MFJ 全日本エンデューロ選手権シリーズ第2戦Rd.2/Rd.3 村田SUGO 2DAYS エンデューロに於いて、参加ライダーの皆様から、一人2,000円を「環境保護費」としてお預かり致しました。
参加ライダー129名から集めた258,000円は、ふるさと村田の自然環境保護とエンデューロコースの自然環境修復を目的にご活用頂きたいとの願いが込められています。
自然と共存しながら競うエンデューロ競技において、自然環境の維持は最も大切な課題とも言えます。
今年で3回目となります「環境保護費」の寄付は、ここスポーツランドSUGOにおいて、休止していた全日本エンデューロ大会を2020年に再開するにあたり、「自然と共存するふるさとのオフロードイベント」の実現に向けて、地元村田町の多大なるご協力の下、参加ライダー、MFJ、JEC、SUGOで取り組んでいる活動です。