MFJより─全日本モトクロス選手権第5戦近畿大会以降、承認クラスであるチャイルドクロスに電動モトクロッサー2機種の参加が可能になる規則変更が行われました。
本年度中はエキシビション参加となるようですが、来年度以降はポイント付与も行われる可能性! 公式戦のE-Bike参加でレースの未来が変わるかも!?
現在の参加可能E-Bikeは、以下の2機種です。 「KTM SX-E5」 「Husqvarna EE5」
上記2機種の全日本モトクロスへの参加は、現在エントリー受付中の、第5戦近畿大会から。
また、地方戦でも主催者の対応ができ次第、参加可能となるようです。 (特別規則に明記がない場合は、必ず事前に大会主催または運営事務局へお問い合わせください。)
また、技術規則の変更として、「アンダーガード」の追加が許可されました。 ※改造なしのボルトオンタイプのみ取り付け可能のようです。 詳細は以下(MFJ)より
【モトクロス規則変更】2021年度MFJ国内競技規則 チャイルドクロスに関する規則変更について(MFJ)