レースはもちろん、それ以外にも楽しめるコンテンツあり!
金曜日からの雨でコースはマディ。 土曜日も朝のうちは雨が降っていましたが、それも11時ごろには上がり気温も上昇。 雨よりも湿度が大変でした…。
天気予報から「見に行こうか、どうしよう??」と思っていた人もいることでしょう。 悩んでいたら、見に来たほうがいいですよ〜
関東圏からは近いですし、何より明日は晴れてベスコンが予想されています。 選手の熱い戦いを見ないなんて勿体無い!
というわけで、土曜日の様子を写真で写真で紹介しますね。
コース周囲の好きなポイントで思い思いに楽しめる!
モトクロスレースの会場となるコースは、だいたいどこも周囲をぐるりと歩くことができます。 今回のオフロードヴィレッジもそう。それでも、大体の人がスタート周辺とその後のターン2ぐらいで観戦していることが多いかも知れません。 ターン2の後のスピードが乗りジャンプが連続する直線部分や、フィニッシュの向かい側の直線なども、移動しつつ観戦すると新鮮で面白い! 今回で言えば、路面が超絶マディになってエンデューロレースのように足を取られる車両が出たのも、観戦する人が少ないエリアでした。 人が少ないエリアだから持参したチェアも広げやすく、ゆったりレースを見られます!
出展ブースも見どころたくさん!
オフロード用品を取り扱うブースでは、会場特価で商品を販売。 オフロードブーツも驚くプライスタグが掲げられていました。また、フリースタイルモトクロスでジャンプの時に使うランプが置かれ、そこに設置されているバイクにまたがって撮影できる〝映え〟スポットも!? 飲食ブースはガッツリ系から、ちょっとした小腹を満たすものまで幅広くラインナップされていました。 各チームのパドックエリアも開放されているので、車両を整備する様子も見られて結構面白いですよ。
オフロード体験のスクールも実施! 講師は山本鯨選手!!
2021年IA1クラスのシリーズチャピオンに輝いた山本鯨選手を講師として迎えた、ビギナー向けオフロードバイクのライディングスクールも行われました。 このスクールはHonda GOのアプリを通じて事前予約した人が対象。約700人の応募者から抽選で選ばれた土曜日30人、日曜日30人が参加できるというスクールなのです。 残念ながら今から日曜日開催のスクールに参加することはできませんが、近い距離で見学できます! これからオフロードデビューしたい人に向けた最適なコンテンツとなっています。
ペットも同伴OKですよ〜
屋外でなおかつ不整地でのイベントですから、会場のそこかしこでワンコを目撃。一心不乱に穴をひたすら掘るワンコ、膝の上やチェアの上でのんびりするワンコなど、見ているこちらも癒されました。
モトクロス会場は自由な雰囲気なので、観戦ビギナーから長年レースを観戦してきているベテランさんまで楽しめます。ちょっとでも気になるのなら、会場に足を運んでみて損はないです! 明日、会場で皆様のお越しお待ちしてま〜す♪
2022年1月13日(木)MFJより2022年度 JMX 年間指定ゼッケン第一弾が発表されました。
IBからは10人が昇格。 年間指定ゼッケンはIBの最終順位の先頭にルーキー番号の「0」が付きます。 詳細は以下のリンクよりPDFをご覧ください(MFJサイト内)
2022MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ 年間指定ゼッケン(1月13日)
その他、本年度よりJMXはチーム登録制度が開始。 現在指定ゼッケンが割り振られていない選手には、後日開始される「全日本モトクロスチーム登録」後に指定ゼッケンが登録されます。 詳しいご案内はMFJサイトをご覧ください。 https://www.mfj.or.jp/national/2022-mx-all-japan/?page_type=bibs