3.9(土)-10(日) JRR2024シリーズ開幕戦にて「トライアル&モトクロスパフォーマンス」を実施!

一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)発表。 2024 年 3 月 9 日(土)・10 日(日)に鈴鹿サーキットで行われる 2024 全日本ロードレース選手権(JRR)シリーズ開幕戦を含む「2024NGK スパークプラグ鈴鹿 2&4 レース」にて、全日本トライアル選手権 11 連覇中のチャンピオンの小川友幸選手によるトライアルバイクパフォーマンスを披露。 3月9日(土)には鈴鹿を拠点に全日本モトクロス選手権に参戦する小島庸平選手もモトクロスバイクでのパフォーマンスを披露いたします。 2輪ロードレースと4輪車レースの複合大会にて、観戦に訪れるファンに向け、トライアル(TRJ)とモトクロス(JMX)のトップライダーがその魅力をアピールします。 小川選手・小島選手のパフォーマンスを迫力の眼前でご覧いただき、それぞれの競技での両選手の活躍をぜひ応援してください。 ■トライアル&モトクロスパフォーマンス(2024NGK スパークプラグ鈴鹿 2&4 レース 内 ショータイムイベント) 日 時: 3 月 9 日(土) 12:45~13:10 & 14:40~15:05 3 月 10 日(日)10:30~10:55 & 13:00~13:25…

JMX 2024 第3戦は、第2戦HSR九州大会日程を分割。2大会連続にて開催

シリーズチャンピオンを決める決勝ヒート数にも変動が。 先日1月25日にMFJより発表されたD.I.D JMX 2024 第3戦 中国大会の中止に伴い、2024年シリーズ第3戦について代替開催もしくは中止が検討されておりましたが、本日MFJより第3戦の開催が発表されました。 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2024 第3戦の代替開催が決定いたしました。2024年02月08日 MFJ 既に予定されていた第2戦、4/20(土)〜21(日)HSR九州大会の予選/決勝の日程を分け、2日間を別大会として連続開催することになります。 この決定に伴い、チャンピオンシップポイントを競う公認クラス4クラスの決勝ヒート数が変更されます。 D.I.D JMX 2024 公認クラス開催ヒート数 戦数日程会場IA1IA2IB OPENLMX R13月30-31日OFV15min x 315min x 320min x 215min x 1 R24月20日HSR九州30min x 1 15min x 130min x 1 15min x 115min x 215min x 1 R34月21日HSR九州30min x…

2024年MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ 暫定カレンダー

MFJ発表 2024年MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ(JMX)と関連主要競技会の開催日程が暫定ながら決まりました。現在のところ、開催クラスについては公認クラスのみの発表となっています。 今後の予定につきましては改めてご紹介して参ります。 2024年MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ Rd.日程会場開催クラス 第1戦3月30-31日オフロードヴィレッジ(埼玉県)IA1/2, IBOP, LMX 第2戦4月20日HSR九州(熊本県)IA1/2, IBOP, LMX 第3戦4月21日HSR九州(熊本県)IA1/2, IBOP, LMX 第4戦6月1-2日スポーツランドSUGO(宮城県)IA1/2, IBOP, LMX 第5戦6月22-23日新千歳モーターランド(北海道)IA1/2のみ 第6戦9月14-15日名阪スポーツランド(奈良県)IA1/2, IBOP, LMX 第7戦9月28-29日オフロードヴィレッジ(埼玉県)IA1/2, IBOP, LMX 第8戦10月19-20日スポーツランドSUGO(宮城県)IA1/2, IBOP, LMX ※表は横にスクロールできます。 2024年 モトクロス主要競技会 主要競技会大会日程会場 1FIMモトクロス・オブ・ネイションズ 10月4-6日イギリス・Matterley Basin 2モトクロス全国大会① 11月中オフロードヴィレッジ(埼玉県)  3モトクロス全国大会②11月中HSR九州(熊本県) ※表は横にスクロールできます。 ※ 上記の日程、会場は、変更する場合がありますのでご注意ください。 ※ 各開催クラスのヒート数は調整中です。改めて発表される予定となります。 外部リンク:https://www.mfj.or.jp/2023/11/20/45892/

【D.I.D JMX 2023 R9 第61回 MFJ-GP モトクロス大会】冬晴れのSUGO、チャンピオンを巡る激闘を制したのは誰か

4月に開幕した2023シーズンもついに最終戦。11月に入りぐっと寒くなった大会当日は、気温が10度を下回るなかレースが行われた。また、天気予報では雨が降ると予想されていたが、当日は2日間とも晴れ、ベストコンディションでレースが進行。今大会はIA2クラスとレディースクラスにとってチャンピオンを決める大事な一戦ということで、各レースの行方に注目が集まった。 D.I.D JMX 2023 R9 第61回MFJ-GP モトクロス大会 観戦情報  IA1 IA2 IB OPEN LMX JX CX IA1 ウィルソンが完全優勝、圧巻の速さを見せる IA1クラスは、第7戦で#27ジェイ・ウィルソン(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM/ヤマハ YZ450FM)の年間チャンピオンが決定。第8戦では#9星野優位(レーシングチーム鷹 / STAR Racing 166/ヤマハ YZ450F)が今シーズン初となる日本人ライダーによるIA1優勝を獲得し、最終戦では誰が次なる勝者になるかに注目が集まった。 今大会は日の入り時間の早さを考慮し、通常より5分短い25分+1周の2ヒート制で行われた。ヒート1、スタートで前に出たのは#1富田俊樹(YAMAHA FACTORY RACING TEAM / ヤマハ YZ450FM)。続いて#4大城魁之輔(Honda Dream…

61th MFJ-GP イベント案内

熱いレース展開が楽しめるのはもちろん、全日本のレース会場はモトクロスというスポーツをとりまく環境と雰囲気を楽しめる2日間のお祭り会場。 D.I.D JMX 2023 R9 第61回 MFJ-GP モトクロス大会 観戦情報 IAライダー選手紹介 SUGOでは恒例のIAクラスライダー選手紹介は最終戦でももちろん開催! IA-1、IA-2クラスの決勝ヒート1スタート直前に表彰式会場前の専用お立ち台にて行います。 ヒート1スタート前はお立ち台周りに集合!推しライダーに声援をお願いします。 【DAY-2】選手紹介時間(決勝出場選手) IA2クラス ⇒ 10:00~ IA1クラス ⇒ 10:55~ イベントステージ 6月の第3戦に引き続き、IAルーキーライダーにスポットをあててステージイベントを開催。 最終戦DAY2ではシリーズを通して報告会などをトークショー形式でにお送りします。 ご来場の皆様に顔と名前を覚えていただけるよう、シャイなルーキーIAががんばってトークします。 ぜひお集まりくださいね!(MC:難波祐香さん) 【DAY-2】 IAルーキーライダートークショー/SUGOレースクイーンステージ 11/12(日)11:50~12:20 さらにSUGOレースクイーンとMCの難波祐香さんとの掛け合いトークも予定。こちらも合わせてお楽しみください!! 【DAY-1】 MC難波&SUGOレースクイーン ガールズトークショー 11/11(土)12:45~13:05 メーカーPRブース/ショップブース モトクロスバイクメーカーのPRブースはファクトリーチーム、サテライトチームのパドックも併設。 モトクロスではトップライダーのパドック風景を自由に見学いただけます。 レースの合間やお昼休み時間など、ぜひ見学してくださいね。 また、ショップエリアではたのしいモトクロスグッズも販売!おトクな掘り出し物が見つかるかも! 出展ブース一覧(順不同・敬称略) ヤマハ発動機販売株式会社…

R9 MFJ-GP コースプレビュー

2023年度最終戦SUGOのコースをチェック! いよいよ明日11/11(土)より2DAYS開催! D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023 第9戦 第61回 MFJ-GP モトクロス大会のコースプレビューを公開しました。 コース解説の丁寧なJMXレースアドバイザー北居良樹さんのライディングです! SUGOインターナショナルモトクロスコースのコースは大幅な変更はなく、細部の調整でパッシングポイントが増えました。 ダイナミックなバトルの見られるコースと、舗装された観戦者通路、さらに無料の観戦席など、環境は抜群。 ぜひ会場でレースをお楽しみください! JMX PROMOTION YouTubeチャンネルはこちら https://www.youtube.com/@jmxpromotion 開催概要はこちら https://mspro.jp/jmx/didjmx2023r9 当日券もあります! ぜひ会場にあそびにきてくださいね 観戦eチケット発売中! D.I.D JMX 2023 R9 第61回MFJ-GP モトクロス大会 観戦情報 ▲前売りeチケット【一般】 ¥4,700 ▲前売りeチケット【女性】 ¥3,700 ▲前売りeチケット【ペア・2名】 ¥8,400

いよいよ最終戦、華々しいフィナーレに

長かった全9戦のD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023も、いよいよ11月11〜12日に最終戦を迎える。会場は例年グランドフィナーレの地となっている宮城県スポーツランドSUGO。 D.I.D JMX 2023 R9 第61回 MFJ-GP モトクロス大会 観戦情報 6月に開催された第3戦SUGO大会よりも予想気温は低く、霜の影響なども想定されるところ。また、この最終戦はMFJグランプリとして開催され、1位25+3点、2位20+3点という具合にポイントスケールには規定の得点に3点が加算される。このGPポイントの影響を受け、まだチャンピオンの決定していないIA2、レディースクラスの勝敗の行方がどうなるのか注目度が高い。 レースはIA1とIA2が25分+1周の2ヒート、IBオープンが15分+1周の2ヒート。西日によりコースが見えにくくなる危険性を考慮してレース時間は通常より5分短縮されているが、この最終戦では3ヒート制ではなくスタンダードな2ヒート制が採用されている。 なお、レディースクラスは15分+1周の1ヒートと通常通りの開催だ。 IA1 IA2 IB OPEN LMX IA1 成長著しいジャパニーズライダー、次の勝者は誰だ すでにチャンピオンを決定している#27ジェイ・ウィルソン(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM /ヤマハ YZ450FM)だが、前戦オフロードヴィレッジではヒート2で2周目の転倒から復帰が遅れてしまい、連勝記録にストップ。レース後、ウィルソンは優勝を逃したことに悔しさを滲ませており、最終戦に向けてさらに調整を重ねてくるだろう。 一方で日本人勢の著しい成長にも注目だ。チームメイトのヤマハ勢だけでなく、ウィルソンと共にレースをすることが大きな影響となって、他メーカーの若手成長にも火が着いている。その筆頭は、この後半に調子を上げてきている#6大倉由揮(Honda Dream Racing Bells /ホンダ CRF450R)で、前戦ではヒート1を転倒で落としてしまったものの、ヒート2・3を2位でまとめてランキングも2位に浮上。3番手の#8内田篤基(Yogibo MOUNTAIN RIDERS/カワサキ KX450)も11pt差で大倉を追う位置につけており、共にウィルソンを下す可能性を秘めている。復帰から間もないものの、地元スポーツランドSUGOでの#3渡辺祐介(YAMAHA FACTORY RACING…

多彩な観戦席で高い場所からも楽しめる!全日本モトクロス第8戦は今週末!埼玉県オフロードヴィレッジで開催!

観戦席や、休憩スポットなど、レースを楽しめるエリアが随所に登場。 いよいよ今週末10/28〜29日のD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023第8戦 埼玉トヨペットCUPは、都心からのアクセスもよい埼玉・川越のオフロードヴィレッジにて開催。 JMX R8では、R2でも大好評だった場内観戦席がさらに増え、周りのファンのみなさんと盛り上がりながら楽しく応援できる観戦席が多数設置されます。 D.I.D JMX 2023 R8 埼玉トヨペットCUP 観戦情報 有料観戦席 1|SKY ASSIST VIP 特別観戦席(予約制・当日) ※写真は制作中のものです。 スタートレーンのすぐ後ろ、バックボード看板の上に高台の特別観戦席を新設! 既に派手な雰囲気が出てきていますが、さらにここから日差しをよける屋根と、安全なバックネット、観覧席ベンチが設置されます。 緊張感あふれるライダーの後ろ姿。レースクイーンの掲げるボード。 そして一斉スタートの瞬間を真後ろから大迫力で見られる特別な観覧席です。 料金:土日共通:(事前予約)15,000円 /(当日受付)30,000円〜 30枚限定!現在残り18枚!ご予約はお早めに。 DID JMX オフロードヴィレッジ 有料観戦席のお問い合せ 事前予約連絡先・・・ウエストポイントクラブハウス(049-226-4141) 受付時間:9〜17時 2|スタートサイド有料観戦席(当日受付可) 30台一列の一斉スタートから抜け出したライダーのホールショットを見られる観戦席です。 階段状のベンチ式になっています。 当日受付・先着順 料金:土曜:1,000円/日曜:1,500〜5,000円(段の高さにより料金が異なります) DID JMX オフロードヴィレッジ 有料観戦席のお問い合せ 事前予約連絡先・・・ウエストポイントクラブハウス(049-226-4141) 受付時間:9〜17時 無料観戦席…

【D.I.D JMX 2023 R7 HSR九州大会】ジェイ・ウィルソンが完勝し、チャンピオン獲得

大量の雨と一時の晴れ間。 ワイルドなコンディションとなったIA限定R7 HSR九州大会をレポート! 第7戦はIAクラスのみの1DAY開催で行われた。会場のHSR九州はアップダウンが少なく、コース幅が広いのが特徴。今大会はIA限定開催ということもあってコースのレイアウトがハイレベル向けに変更され、30m級のジャンプやリズムセクションが新設されるなど、ハイスピードかつアグレッシブな走りが見どころとなった。当日は朝から雨が降り、コースはマディコンディション。路面は滑りやすく、走行ラインを間違えるとぬかるみにはまりスピードを落としてしまうこともあるため、ベストラインを見極めてスムーズに走るテクニックと、路面に囚われすぎないメンタルの強さが、勝敗を分けるポイントとなった。また、今大会では各クラス総合15位以内に入ったライダーのみが出場できるIA-OPENクラスが開催。IA1クラスとIA2クラスのライダーによるバトルにも注目が集まった。 なお、今回はスペシャルゲストとして、AMAスーパークロス・プロモトクロス・スーパーモトクロスの舞台で活躍を続ける下田丈が来場。サイン会やトークショー、抽選会などが行われた。 D.I.D JMX 2023 R7 HSR九州大会 観戦情報 IA1 IA2 IA OPEN SPECIAL IA1 圧倒的強さでジェイ・ウィルソンがチャンピオンを獲得 1DAY開催ということで、予選は20分のタイムアタック形式、決勝は20分+1周の2ヒート制で行われた。今大会は、#27ジェイ・ウィルソン(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM / ヤマハ YZ450FM)の年間チャンピオン獲得がかかった大事な一戦となる。さらに、開幕戦で負傷し欠場していた#3渡辺祐介(YAMAHA FACTORY RACING TEAM / ヤマハ YZ450FM)と、事前の練習で怪我を負い前戦を欠場した#5小方誠(TEAM HAMMER / ホンダ CRF450R)が復帰するということで、トップ争いの行方に注目が集まった。 予選ではウィルソンがトップタイムを記録するも、終盤で激しく転倒。このダメージが心配されたが、ヒート1では1周目からトップに立ち、転倒の影響を見せない軽快な走りで後方との差を広げていく。一方、2番手には好スタートを決めた#4大城魁之輔(Honda…