2021 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 第6戦HSR九州大会(10/9~10)の観戦情報&見どころ

10月9日(土)~10日(日)に熊本県のHSR九州で開催される2021年のD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ第6戦。ここでは、今大会の注目ポイントやコースの特徴、各クラス注目の選手など、観戦に役立つ情報をまとめて紹介します! 【1】ついに再開、シーズンは後半戦へ! 当初は全7戦が予定されていた今季の2021 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズは、9月に実施予定だった第5戦近畿大会が新型コロナウイルスの感染拡大による影響で開催中止。これにより、夏のインターバルは約4ヵ月へとさらに拡大し、前半3戦と後半3戦で異なるシリーズに感じるほど、開催の間隔が開きました。 とはいえ、10月9日(土)~10日(日)に熊本県のHSR九州で第6戦が開催されることで、ライダーにとってもファンにとっても待望の全日本モトクロスが戻ってきます。このHSR九州は、今季開幕戦でも使われたコース。まるで、再びシーズンの開幕を迎えるかのようですが、今大会では春とは異なるいくつもの新しい要素があり、開幕戦を現地で楽しんだファンも、再び新鮮な気持ちで観戦できること間違いありません! 【2】IA2に初めて3ヒート制が導入される! 今大会では、4スト250ccマシンまたは2スト125ccマシンで参戦できるIA2クラスに、初めて15分+1周の3ヒート制が導入されます。今季これまで、トップカテゴリーのIA1には開幕戦HSR九州大会と第4戦SUGO大会で採用されたフォーマットですが、IA2に導入されるのはこれが全日本史上初。いつもとは異なるレース進行に、若手が中心となるIA2のライダーがどのような対応力を見せるのかにも注目が集まります。 内田篤基選手(#4) 今季前半戦を終え、このクラスはカワサキのマシンを駆る内田篤基選手(#4)が圧倒的な強さを見せています。開幕戦ヒート1こそ2位でしたが、それ以外の全ヒートで内田選手は優勝し、ここまで全日本5連勝中。前戦ヒート1ではオープニングラップに転倒するミスもありましたが、内田選手は基本的にスタートや1周目のポジション取りも巧みで、超スプリントとなる15分+1周のレースでは、スタートで飛び出してそのまま逃げ切るという必勝スタイルがより活かせそうです。 そんな内田選手にここまで唯一となる土をつけたのが、ホンダのバイクに乗る大城魁之輔選手。現在、内田選手と48点差のランキング2番手です。スピードでは内田選手に対抗できる実力を持つ大城選手ですが、スタートで出遅れることも多く、短時間レースではこの克服がいつも以上の課題となります。逆にスタートで有利なポジションに立てば、開幕でも優勝しているHSR九州のコースで一気に3連勝……なんてこともあり得ます。 そのほか、ランキング3~6番手に並ぶ岸桐我選手(#8)、鳥谷部晃太選手(#35)、大倉由揮選手(#6)、小川孝平選手(#11)のヤマハ勢なども、このクラス注目のライダー。今大会ではそれに加えて、36歳の平田優選手(#51)や42歳の溝口哲也選手(#54)、23歳の古賀太基選手(#56)といった、かつての全日本トップライダーがスポット参戦します。その中でも要注目は古賀選手。2018年にこのクラスのチャンピオンとなった古賀選手は、2019~2020年にアメリカを中心にレース活動。日本のIA1にもスポット参戦し、2019年には優勝も獲得しています。今年、現役引退を表明していましたが地元九州の大会に復活参戦。そのスピードに注目が集まります。 【3】IA1の前半戦もおさらい 排気量450ccの4ストマシンが参戦する最高峰クラスのIA1は、ここまで比較的安定した成績を残しているヤマハファクトリーチームの渡辺祐介選手(#3)が、今季2度目の3ヒート制が導入された前戦(第4戦SUGO大会)で今季初優勝と2勝目、そして3位を獲得して現在ランキングトップの152点。この渡辺選手を、ここまで8ヒートで優勝こそ1回ながら成績が安定しているヤマハファクトリーの富田俊樹選手(#2)が、14点差の138点で追っています。ホンダサポートライダーで昨年度王者の山本鯨選手(#1)は、第3戦関東大会で両ヒート制覇を決めてランキングトップに立ったものの、第4戦は3-4-4位とやや苦しんで129点のランキング3番手。ホンダサポートの小方誠選手(#4)が、優勝こそないものの122点でランキング4番手。カワサキファクトリーチームの能塚智寛選手(#5)が、優勝3回を挙げながら、残りのレースは5位が4回とマシントラブルによる失格という結果で119点のランキング5番手となっています。 渡辺祐介選手(#3) この第6戦でも、表彰台争いはこの5名が中心となることが予想されます。同じコースで開催された開幕戦では、能塚選手が2勝で富田選手が1勝。ただしこのときは15分のレースでした。今季このクラスで30分のレースが実施されたのはまだ第3戦のみですが、このときは山本選手が両ヒート優勝。ただしコースは、ダイナミックでハイスピードなHSR九州とはまったく方向性が異なるレイアウトだったので、あまり参考にはなりそうにありません。開幕戦でも、他車との接触転倒やそれによる負傷がなければ、山本選手が優勝していた可能性もありますが、逆にこの山本選手にスピードで対抗できていたのは富田選手。そして、渡辺選手はその開幕戦で結果的に2-2-3位とすべて表彰台に立っています。小方選手も、ヒート1こそ6位でしたが、残り2レースは3位と2位でした。開幕戦と同じコースで、今度は30分のレース。覇者が誰になるのか、予想が難しい状況ですね。 【4】レディースは川井選手が連勝中! レディースクラスは、ホンダの4スト150ccマシンを駆る川井麻央選手(#1)が、4戦4ヒートのみが開催された昨年の開幕戦から今季の第4戦まで、第3戦で初めて導入された2ヒート制も含めてなんと全日本8連勝中。もはや手が付けられない速さですが、この川井選手に誰が土をつけるのかにも注目が集まります。 川井麻央選手(#1) その筆頭は、ヤマハの2スト85ccマシンを駆る本田七海選手(#2)。2019年のチャンピオンは、今度の第6戦と同じコースで実施された開幕戦では、オープニングラップに川井選手とラインが交錯して転倒。これにより出遅れて3位に終わりましたが、第3戦以降はすべて2位を獲得しています。また、川井選手のチームメイトとなる小野彩葉選手(#4)は、本田選手と同じく今季これまで全レースで表彰台に登壇しており、初優勝にも期待が高まります。今年からマシンをホンダ4スト150ccに乗り替えた久保まな選手(#3)も、マシンに慣れたシーズン後半は、これまで以上の強さを発揮するはず。ハスクバーナの2スト85ccマシンで豪快なライディングを披露する、ランキング4番手の楠本菜月(#5)選手にも注目です! 【5】開幕の地、HSR九州はアクセスしやすい! 開幕戦の舞台となるHSR九州があるのは熊本県菊池郡大津町。ホンダの熊本製作所に隣接されています。この場所は熊本空港から約11km、阿蘇くまもと空港駅(JR肥後大津駅)からは約4kmと、公共交通機関を利用したアクセスが可能な場所にあります。前述の空港と駅は無料のシャトルバスで接続。駅からはタクシーでも会場入りできます。 ただし、HSR九州はオンロードのサーキットやジムカーナコースなどもある、広大な複合モータースポーツ&研修施設。タクシー運転手に行き先を伝える場合は、必ずモトクロスコースを指定し、場所がわからないようならグーグルマップなどで位置を知らせてあげるとスムーズにたどり着けます。 【6】会場での観戦にはアプリの活用を! 全日本モトクロス選手権シリーズでは今季、全戦で動画配信アプリ「Grooview(グルービュー)」を展開しています。これは、来場者がスマホやタブレットでレースや関連イベントなどの動画やタイミングモニター、タイムスケジュール、選手リスト、場内案内などの情報を閲覧できる、場内限定の無料サービス。これを活用すれば、会場内のどこで観戦していても、レースの順位や今後のタイムスケジュールなどをチェックできます。なお、1ch:レース中継と2ch:リアルタイムで順位がわかるタイミングモニターは会場内のみの限定配信はですが、それ以外の3ch:スポンサー動画、4ch:会場内イベントの生中継チャンネルは全国どこからでも見ることができます。詳しい内容は過去のコチラの記事を参照ください。 なお、現地で観戦できないファンのために、今季もYoutubeライブ動画配信チャンネルの「MFJ Live Channel」を展開。こちらには新たに、全日本モトクロス最高峰クラスで3度チャンピオンに輝き、2016年限りで現役を引退した熱田孝高氏(愛称:yossy)がレース解説者として登場します。また、大会前には彼が実際にコースを走行しプレビュー動画も公開しています。どのようなコースで選手たちが戦うのか、こちらも見てくださいね。 【7】eチケットでスマートに会場へ入場! 全日本モトクロス選手権シリーズでは2021 年から、シリーズ全戦でeチケット(電子チケット)を販売。お手持ちのスマホだけで、スマートに入場できます。ただしチケットは、大会ごとにコンビニや地域のバイクショップでも直接販売しています。 詳しくはhttps://mspro.jp/ticketをチェックしてください!

D.I.D JMX Rd.5 近畿大会中止のお知らせ

開催を延期し日程調整中とお伝えしておりました『 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2021第5戦 近畿大会』は、12月開催を検討しておりましたが、この時期での開催事例が過去にないことに加え、厳寒期でのレースは選手の怪我のリスクが高まること、各チームは来期の準備時期に入ること、さらには新型コロナウイルス感染拡大の影響と開催地域と医療機関各所への負荷等を鑑み、以上の理由から関係各位への影響を少なくする為に早い段階で中止を決定いたしました。 ご来場を楽しみにされていた皆さま、大会に向けて準備を進めておられた選手・関係者の皆さま、例年ご支援いただいている協賛各社、協力団体、大会運営関係者の皆さまには大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2021第5戦 近畿大会の中止を決定いたしました。(MFJ発表) 払い戻しをご希望の方 下記払い戻し方法をご確認の上、必ず払い戻し期限までにお手続きをお願いいたします。 また、お手元のチケットは払い戻しの際に必要になりますので、大切に保管をお願いいたします。 ※返金期間・返金方法は購入方法によって異なります。 ※期間を過ぎての払い戻しはできません。 チケットを委託で販売していただいている販売店またはコンビニエンスストアで購入された場合 ご購入の店舗にて払い戻しを行います。 ご購入いただいたお店へお問い合せください。 チケットぴあ・ローチケにてご購入いただいた場合 【払い戻し期間】 8/25(水)10:00~10/30(土)23:59   【払い戻し方法】 下記のURLをご確認ください。 ■チケットぴあ: チケットぴあでの払い戻し ■ローチケ(ローソンチケット): ローチケでの払い戻しはこちら MotoSportsPromotionにて電子チケットご購入いただいた場合 【払戻方法】 下記URLまたはQRコードにて必要なインフォメーションを送信してください。 後日チケット購入時にご使用されたクレジットカード・または、ご指定の銀行口座まで払い戻しいたします。 MSPでの払い戻しはこちら 【お問い合わせ】 株式会社モトスポーツプロモーション 神奈川県厚木市上荻野3683-20 電話:046-205-0874…

世界最大のエンデューロレースISDEが8月30日に開幕! 日本からは滑川勝之選手が参戦

1913年に第1回大会が開催されたもっとも歴史のあるオフロードレース、ISDE(International Six Days Enduro)。その『2021ISDEイタリア大会』が8月30日(月)から9月4日(土)までイタリアで開催され、日本からは滑川勝之選手が参戦する。 本来は2020年に開催される予定だった同大会。しかし、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により2021年へと開催が延期されていたのだ。今大会には658人ものライダーが参加し、国別対抗のワールドトロフィークラスには20カ国、ジュニアワールドトロフィークラスには14カ国、ウーマンズトロフィークラスには8カ国がエントリー。日本人唯一の滑川選手は個人クラスで出場し、イタリアでもっとも大きなエンデューロチーム・ジョリーレーシングの全面バックアップを受けレースを戦う。 【ISDEとは】 ISDEとはInternational Six Days Enduroの略称で、その名の通り6日間をかけて競われる世界最大のエンデューロレースだ。毎年開催され、開催地はエンデューロの本場である欧州が中心。それ以外だとオーストラリア、ブラジル、ニュージーランド、チリ、メキシコ、アルゼンチン等で開催されたこともある。 競技は国を代表する選手で作られた4名1チームでタイムを競う団体戦。以前は6名1チームだったため、例えば1名リタイヤしたとしても残りのライダーたちでなんとか戦うことが可能だった。しかし現在はチームの人数が少なくなった分、誰か1人でも欠けることがあれば団体戦を続けることは難しくなっている。 【競技形式】 エンデューロレースには、JNCCで採用されているクロスカントリー形式と、ISDEをはじめJECでも採用されているオンタイム形式の二種類がある。 クロスカントリー形式は選手たちが一斉にスタートし、レース終了時刻に一番最初にゴールラインを通過した選手が優勝となる。 一方、ISDEが採用しているオンタイム形式は、コースの中に走行タイムを競うスペシャルテスト(SS)が設けられ、それ以外の区間は指定された時間通りに通過しなければいけないというもの。スタートは数名ずつが1分おきに、時間差を持たせて走り出していく。 さらにはパルクフェルメという車両を保管するシステムがあり、走行時間以外にはそのマシンを駆るライダーも車両に触れることはできない。車両に触れられるのはスタート前とゴール後の決まった時間内のみで、タイヤ交換やその他の整備などもその時間内に原則としてライダー自身が行わなければならない。ライダーは速く走るだけでなく、マシンを早く整備する能力も要求されるのだ。 【滑川勝之選手】 8月8日には成田モトクロスパークで開催された『METZELER東日本エンデューロ選手権第1戦・Lites!KYT HELMET』に出場。ポロシャツの左肩にはISDEにジョリーレーシングから出場するためイタリア国旗が縫い付けられている。右の写真中央#46が滑川選手だ。向かって左側のライダーはISDEへの参戦経験も豊富な内山裕太郎選手。 滑川勝之(なめがわ かつゆき)※ 1976年11月20日生まれ、千葉県出身。 福島県のチーズナッツパークをホームコースに活動するベテランIAライダー。オレンジ・カウンティ幕張レーシングチーム所属。17歳からバイクに乗りはじめ、当初はサーキットエンデューロに興じていたものの、デニコールカップ、JAJAカップなどで次第に才能を開花。40歳にして2016年には成績を飛躍的に伸ばし、2016年JEC IAランキング6位を獲得。 ※参照ページ:http://isde-japan.net/2017/05/17/%E6%BB%91%E5%B7%9D%E5%8B%9D%E4%B9%8B/

<ENDURO GOES ON ISDE2019>動画配信開始

https://vimeo.com/ondemand/endurogoesonisde20192019年 ポルトガルで開催されたISDEに同行したHAYATO MURAOKAさんが製作した映像がVimeoにて公開開始。 6日間に及ぶISDE(International Six Days Enduro)での日本チームが世界戦でどう戦ったのかのドキュメンタリー映像はかなりの超大作です。 是非、大画面、大音量でご覧ください。 日本初のゴールドメダリスト誕生の瞬間をお見逃しなく! 詳細はこちら※本編の視聴は有料レンタル(¥1,200〜)になります。 是非ご視聴ください Watch trailerで予告編が視聴できます。 詳細はこちら

TRJ Rd.6 近畿大会開催中止のお知らせ

10月10日(日)に開催を予定しておりました全日本トライアル選手権第6戦近畿大会は、新型コロナウイルス感染症の再拡大、観客や選手、チーム、運営関係者、会場地域の皆さまの安全と安心、そしてコロナ禍のなか対応されている医療機関への負荷等を考慮して、開催中止を決定いたしました。 近畿大会に向け準備を整えてきた選手やチームの皆さま、観戦を楽しみにされていた観客の皆さまにご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。 北海道、中国、近畿と相次ぐ中止の発表は大変心苦しいですが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 > 2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ第6戦近畿大会開催中止のお知らせ (MFJ発表) チケットをご購入いただきました皆様には大変ご迷惑をおかけすることとなりますが、何卒ご理解を頂けますよう、よろしくお願いいたします。 払い戻しについて 下記払い戻し方法をご確認の上、必ず払い戻し期限までにお手続きをお願いいたします。 また、お手元のチケットは払い戻しの際に必要になりますので、大切に保管をお願いいたします。 ※返金期間・返金方法は購入方法によって異なります。 ※期間を過ぎての払い戻しはできません。 チケットを委託で販売していただいている販売店またはコンビニエンスストアで購入された場合 ご購入の店舗にて払い戻しを行います。 ご購入いただいたお店へお問い合せください。 チケットぴあ・ローチケにてご購入いただいた場合 チケットぴあ・ローチケは販売期間前のため今回の払い戻し対象ではありません。 MotoSportsPromotionにて電子チケットご購入いただいた方 【払戻方法】 下記URLまたはQRコードにて必要なインフォメーションを送信してください。 後日チケット購入時にご使用されたクレジットカード・または、ご指定の銀行口座まで払い戻しいたします。 MSPでの払い戻しはこちら 【お問い合わせ】 株式会社モトスポーツプロモーション 神奈川県厚木市上荻野3683-20 電話:046-205-0874 FAX:046-265-0010 Eメール:info@mspro.jp

9月11日-12日開催 JMX Rd.5チケット販売中!

オフロードスプリント国内最高峰のバトルを目撃せよ! D.I.D JMX 2021 Rd5 全日本モトクロス選手権シリーズ 第5戦 近畿大会(名阪スポーツランド:奈良県)は、9月11日(土)ー12日(日)にて開催。 現在も選手・スタッフと調整を行い、感染予防に最大限注力して運営いたします。 引き続きパドック(チームや選手それぞれの、バイク整備・点検場所のこと)への入場や、一部以外のブースへの立ち入りなどは規制されます。 オフロードレースの楽しみの一つである選手との交流はもうしばらくお待ちいただき、心からの(心の中の)声援と、静かな情熱で国内最高峰のバトルをご観戦ください。 前売りチケットは、MSP-Eチケット、チケットぴあ、ローチケ、MFJネットワークショップ等にて販売中! 前売券 一般:3,500円(税込) (2日通し券・公式プログラム付) ※中学生以下無料  ※チケットご購入の学生(高校生以上)の方は、入場後本部へ写真付きの学生証をお持ちください。会場内で使える500円分の金券をプレゼントします。 MSP Eチケット 当サイトにて発売中 くわしくはこちら ローソンチケット コンビニ/インターネットにて発売中 Lコード:52124 くわしくはこちら チケットぴあ コンビニ/インターネットにて発売中 Pコード:676271 くわしくはこちら 新型コロナウイルス感染症予防対策にご理解ご協力をお願します。 ●以下の事項に該当する場合は、自主的にご来場・入場・観戦を見合わせるようお願いします。◎体調がよくない場合(例:37.5°C以上の発熱・咳・咽頭痛・倦怠感などの症状がある場合)。◎同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合。◎過去14日以内に政府から入国制限・入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合。●会場内では、必ずマスクを装着願います。(マスクが無い場合、入場をお断りさせて頂く場合があります。)ただし、人との間隔(2m以上目安)を空け、時々マスクを外し呼吸をすることで、熱中症対策もご注意ください。◎こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施してください。◎観戦においては、マスク装着状態で、人との距離(できるだけ1m以上)を保ってください。◎大きな声での会話や応援は、ご遠慮願います。◎密や接触を避けるため、参加選手のパドックテントには、できるだけ近寄らないようにご理解をお願いします。◎ライダー・関係者をはじめとする第三者との接触は、極力避けてください。◎会場内でご飲食される場合、向かい合っての飲食はせず、会話を控えましょう。また、適切なゴミの処理にご協力ください。◎密集・密閉を避ける為、大会式典・体験試乗会・表彰式・サイン会などの入場人数を限定させていただく場合がございます。◎感染防止のために主催者が決めたその他の措置の遵守、主催者の指示に従ってください。◎イベント終了後2週間以内に、自身または同行者が新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対し速やかに、濃厚接触者の有無等についてご報告願います。

TRJ Rd.4 北海道大会開催中止のお知らせ

8月22日(日)に開催を予定しておりました全日本トライアル選手権第4戦北海道大会は、新型コロナウイルス感染症の再拡大、観客や選手、チーム、運営関係者、会場地域の皆さまの安全と安心、そしてコロナ禍のなか対応されている医療機関への負荷等を考慮して、開催中止を決定いたしました。 北海道大会に向け準備を整えてきた選手やチームの皆さま、観戦を楽しみにされていた観客の皆さまにご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。延期に次ぐ開催中止の発表は大変心苦しいですが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 > 2021 全日本トライアル選手権第4戦北海道大会 開催中止のお知らせ (MFJ発表) チケットをご購入いただきました皆様には大変ご迷惑をおかけすることとなりますが、何卒ご理解を頂けますよう、よろしくお願いいたします。 払い戻しをご希望の方 下記払い戻し方法をご確認の上、必ず払い戻し期限までにお手続きをお願いいたします。 また、お手元のチケットは払い戻しの際に必要になりますので、大切に保管をお願いいたします。 ※返金期間・返金方法は購入方法によって異なります。 ※期間を過ぎての払い戻しはできません。 チケットを委託で販売していただいている販売店またはコンビニエンスストアで購入された場合 ご購入の店舗にて払い戻しを行います。 ご購入いただいたお店へお問い合せください。 チケットぴあ・ローチケにてご購入いただいた場合 【払い戻し期間】 8/3(火)10:00~8/31(火)23:59   【払い戻し方法】 下記のURLをご確認ください。 ■チケットぴあ: チケットぴあでの払い戻しはこちら ■ローチケ(ローソンチケット): ローチケでの払い戻しはこちら MotoSportsPromotionにて電子チケットご購入いただいた場合 【払戻方法】 下記URLまたはQRコードにて必要なインフォメーションを送信してください。 後日チケット購入時にご使用されたクレジットカード・または、ご指定の銀行口座まで払い戻しいたします。 MSPでの払い戻しはこちら 【お問い合わせ】 株式会社モトスポーツプロモーション…

延期開催のD.I.D JMX Rd.2中国大会の開催日が決定

D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ第2戦中国大会の延期日程と概要が以下の通り決定いたしましたのでお知らせいたします 日程 11月27日(土)~28日(日) 会場 世羅グリーンパーク弘楽園(広島県) 開催クラス(ヒート数) IA1/2(2)、IBOPEN(2)、レディース(2)、JX(1)、CX(1)   延期発表前にご購入いただいたRd2中国大会チケット 延期開催発表以前にご購入いただいたRd2中国大会チケット(電子チケット・紙チケット)は、それぞれ本大会にてご使用いただけます。 チケットの払い戻しをご希望の方 開催日の決定に伴い、ご来場が難しくなってしまったお客様は、チケットの払い戻しを行います。 下記払い戻し方法をご確認の上、必ず払い戻し期限までにお手続きください。 また、お手元のチケットは払い戻しの際に必要になりますので、大切に保管をお願いいたします。 ※返金期間・返金方法は購入方法によって異なります。 ※期間を過ぎての払い戻しはできません。 チケットを委託で販売していただいている販売店またはコンビニエンスストアで購入された場合 ご購入の店舗にて払い戻しを行います。 ご購入いただいたお店へお問い合せください。 チケットぴあにてご購入いただいた場合 【払い戻し期間】 2021/04/30(金)10:00~2021/08/07(土) 【払戻方法】 払い戻し方法詳細は下記URL、またはQRコードからご確認ください。 チケットぴあでの払い戻しはこちら 【お問い合わせ】 チケットぴあインフォメーションセンター 0570-02-9111 MotoSportsPromotionにて電子チケットご購入いただいた場合 【払戻方法】 下記URLまたはQRコードにて必要なインフォメーションを送信してください。 後日チケット購入時にご使用されたクレジットカードへ払い戻しいたします。 MSPでの払い戻しはこちら 【お問い合わせ】 株式会社モトスポーツプロモーション 神奈川県厚木市上荻野3683-20 電話:046-205-0874 FAX:046-265-0010 Eメール:info@mspro.jp

TRJ Rd.3 Rd.4の開催日決定

延期日を調整していた2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ第3戦中部大会と第4戦北海道大会ですが、 中部大会は11月14日(日)に愛知県・キョウセイドライバーランド、 北海道大会は8月22日(日)に北海道・わっさむサーキットにて 開催することが決定いたしました。 ※Rd3より先にRd4が開催されますのでご注意ください。 【大会概要】 ■大会名称:2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第3戦中部大会 開催月日:2021年11月14日(日) 開催会場:愛知県・キョウセイドライバーランド エントリー申請期間:2021年10月5日(火)~10月14日(木)/ 申請先:モタスポ.net ■大会名称:2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第4戦北海道大会 開催月日:2021年8月22日(日) 開催会場:北海道・わっさむサーキット ※チケット販売中 延期開催に関する詳しい情報はMFJサイトもご参照ください 2021全日本トライアル選手権 北海道大会/中部大会の延期日について

TRJ 2021 Rd.3中部大会、Rd.4北海道大会開催延期のお知らせ

6月13日(日)に開催を予定していた 第3戦中部大会(愛知県・キョウセイドライバーランド)、ならびに 7月11日(日)に開催を予定していた第4戦北海道大会(北海道・わっさむサーキット)は、両大会とも開催を延期といたします。 愛知県および北海道は、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が発出されている地域であり、選手やチーム関係者、観客や会場地域の皆さまの安心安全を最優先とするとともに、地域の医療機関への負担を考慮し、延期の判断といたしました。 第3戦中部大会、第4戦北海道の開催を楽しみにされていたファンの皆さま、そして大会に向け準備を進めてきた選手やチーム関係者の皆さまには大変心苦しい判断となりますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。 両大会の延期日や、ご購入いただきました入場チケットにお取り扱いに関しましては、あらためてお知らせいたします。