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D.I.D JMX 2021 告知映像
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2021.03.17
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2021.09.30
2021 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 第6戦HSR九州大会(10/9~10)の観戦情報&見どころ
10月9日(土)~10日(日)に熊本県のHSR九州で開催される2021年のD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ第6戦。ここでは、今大会の注目ポイントやコースの特徴、各クラス注目の選手など、観戦に役立つ情報をまとめて紹介します! 【1】ついに再開、シーズンは後半戦へ! 当初は全7戦が予定されていた今季の2021 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズは、9月に実施予定だった第5戦近畿大会が新型コロナウイルスの感染拡大による影響で開催中止。これにより、夏のインターバルは約4ヵ月へとさらに拡大し、前半3戦と後半3戦で異なるシリーズに感じるほど、開催の間隔が開きました。 とはいえ、10月9日(土)~10日(日)に熊本県のHSR九州で第6戦が開催されることで、ライダーにとってもファンにとっても待望の全日本モトクロスが戻ってきます。このHSR九州は、今季開幕戦でも使われたコース。まるで、再びシーズンの開幕を迎えるかのようですが、今大会では春とは異なるいくつもの新しい要素があり、開幕戦を現地で楽しんだファンも、再び新鮮な気持ちで観戦できること間違いありません! 【2】IA2に初めて3ヒート制が導入される! 今大会では、4スト250ccマシンまたは2スト125ccマシンで参戦できるIA2クラスに、初めて15分+1周の3ヒート制が導入されます。今季これまで、トップカテゴリーのIA1には開幕戦HSR九州大会と第4戦SUGO大会で採用されたフォーマットですが、IA2に導入されるのはこれが全日本史上初。いつもとは異なるレース進行に、若手が中心となるIA2のライダーがどのような対応力を見せるのかにも注目が集まります。 内田篤基選手(#4) 今季前半戦を終え、このクラスはカワサキのマシンを駆る内田篤基選手(#4)が圧倒的な強さを見せています。開幕戦ヒート1こそ2位でしたが、それ以外の全ヒートで内田選手は優勝し、ここまで全日本5連勝中。前戦ヒート1ではオープニングラップに転倒するミスもありましたが、内田選手は基本的にスタートや1周目のポジション取りも巧みで、超スプリントとなる15分+1周のレースでは、スタートで飛び出してそのまま逃げ切るという必勝スタイルがより活かせそうです。 そんな内田選手にここまで唯一となる土をつけたのが、ホンダのバイクに乗る大城魁之輔選手。現在、内田選手と48点差のランキング2番手です。スピードでは内田選手に対抗できる実力を持つ大城選手ですが、スタートで出遅れることも多く、短時間レースではこの克服がいつも以上の課題となります。逆にスタートで有利なポジションに立てば、開幕でも優勝しているHSR九州のコースで一気に3連勝……なんてこともあり得ます。 そのほか、ランキング3~6番手に並ぶ岸桐我選手(#8)、鳥谷部晃太選手(#35)、大倉由揮選手(#6)、小川孝平選手(#11)のヤマハ勢なども、このクラス注目のライダー。今大会ではそれに加えて、36歳の平田優選手(#51)や42歳の溝口哲也選手(#54)、23歳の古賀太基選手(#56)といった、かつての全日本トップライダーがスポット参戦します。その中でも要注目は古賀選手。2018年にこのクラスのチャンピオンとなった古賀選手は、2019~2020年にアメリカを中心にレース活動。日本のIA1にもスポット参戦し、2019年には優勝も獲得しています。今年、現役引退を表明していましたが地元九州の大会に復活参戦。そのスピードに注目が集まります。 【3】IA1の前半戦もおさらい 排気量450ccの4ストマシンが参戦する最高峰クラスのIA1は、ここまで比較的安定した成績を残しているヤマハファクトリーチームの渡辺祐介選手(#3)が、今季2度目の3ヒート制が導入された前戦(第4戦SUGO大会)で今季初優勝と2勝目、そして3位を獲得して現在ランキングトップの152点。この渡辺選手を、ここまで8ヒートで優勝こそ1回ながら成績が安定しているヤマハファクトリーの富田俊樹選手(#2)が、14点差の138点で追っています。ホンダサポートライダーで昨年度王者の山本鯨選手(#1)は、第3戦関東大会で両ヒート制覇を決めてランキングトップに立ったものの、第4戦は3-4-4位とやや苦しんで129点のランキング3番手。ホンダサポートの小方誠選手(#4)が、優勝こそないものの122点でランキング4番手。カワサキファクトリーチームの能塚智寛選手(#5)が、優勝3回を挙げながら、残りのレースは5位が4回とマシントラブルによる失格という結果で119点のランキング5番手となっています。 渡辺祐介選手(#3) この第6戦でも、表彰台争いはこの5名が中心となることが予想されます。同じコースで開催された開幕戦では、能塚選手が2勝で富田選手が1勝。ただしこのときは15分のレースでした。今季このクラスで30分のレースが実施されたのはまだ第3戦のみですが、このときは山本選手が両ヒート優勝。ただしコースは、ダイナミックでハイスピードなHSR九州とはまったく方向性が異なるレイアウトだったので、あまり参考にはなりそうにありません。開幕戦でも、他車との接触転倒やそれによる負傷がなければ、山本選手が優勝していた可能性もありますが、逆にこの山本選手にスピードで対抗できていたのは富田選手。そして、渡辺選手はその開幕戦で結果的に2-2-3位とすべて表彰台に立っています。小方選手も、ヒート1こそ6位でしたが、残り2レースは3位と2位でした。開幕戦と同じコースで、今度は30分のレース。覇者が誰になるのか、予想が難しい状況ですね。 【4】レディースは川井選手が連勝中! レディースクラスは、ホンダの4スト150ccマシンを駆る川井麻央選手(#1)が、4戦4ヒートのみが開催された昨年の開幕戦から今季の第4戦まで、第3戦で初めて導入された2ヒート制も含めてなんと全日本8連勝中。もはや手が付けられない速さですが、この川井選手に誰が土をつけるのかにも注目が集まります。…
JMX
2021.09.15
D.I.D JMX Rd.5 近畿大会中止のお知らせ
開催を延期し日程調整中とお伝えしておりました『 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2021第5戦 近畿大会』は、12月開催を検討しておりましたが、この時期での開催事例が過去にないことに加え、厳寒期でのレースは選手の怪我のリスクが高まること、各チームは来期の準備時期に入ること、さらには新型コロナウイルス感染拡大の影響と開催地域と医療機関各所への負荷等を鑑み、以上の理由から関係各位への影響を少なくする為に早い段階で中止を決定いたしました。 ご来場を楽しみにされていた皆さま、大会に向けて準備を進めておられた選手・関係者の皆さま、例年ご支援いただいている協賛各社、協力団体、大会運営関係者の皆さまには大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2021第5戦 近畿大会の中止を決定いたしました。(MFJ発表) 払い戻しをご希望の方 下記払い戻し方法をご確認の上、必ず払い戻し期限までにお手続きをお願いいたします。 また、お手元のチケットは払い戻しの際に必要になりますので、大切に保管をお願いいたします。 ※返金期間・返金方法は購入方法によって異なります。 ※期間を過ぎての払い戻しはできません。 チケットを委託で販売していただいている販売店またはコンビニエンスストアで購入された場合 ご購入の店舗にて払い戻しを行います。 ご購入いただいたお店へお問い合せください。 チケットぴあ・ローチケにてご購入いただいた場合…