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2021.03.17
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2021.04.28
2021D.I.D全日本モトクロス選手権第2戦中国大会延期に伴うチケットのお取り扱いについて
新型コロナウイルスの影響により開催が延期となりました「2021D.I.D全日本モトクロス選手権第2戦 中国大会」のチケットの取り扱い及び払戻し方法をご案内いたします。 チケットは延期後の大会でご使用いただけます お手持ちのチケットは延期後の大会に有効となりますので、そのまま保管していただけますようお願い申し上げます。 チケットをご購入いただきました皆様には大変ご迷惑をおかけすることとなりますが、何卒ご理解を頂けますよう、よろしくお願いいたします。 払い戻しをご希望の方 下記払い戻し方法をご確認の上、必ず払い戻し期限までにお手続きをお願いいたします。 また、お手元のチケットは払い戻しの際に必要になりますので、大切に保管をお願いいたします。 ※返金期間・返金方法は購入方法によって異なります。 ※期間を過ぎての払い戻しはできません。 チケットを委託で販売していただいている販売店またはコンビニエンスストアで購入された場合 ご購入の店舗にて払い戻しを行います。 ご購入いただいたお店へお問い合せください。 …
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2021.05.18
D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ第3戦 関東大会埼玉トヨペットCUP レースリポート
山本鯨、内田篤基、川井麻央がいずれも両ヒート制覇!! D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズは、5月1日(土)~2日(日)に予定していた第2戦中国大会が、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で延期となり、5月15日(土)~16日(日)に埼玉県のウエストポイント オフロードヴィレッジで開催された第3戦関東大会埼玉トヨペットCUPが、シーズン2戦目となった。 土日とも曇り空が基本で、各クラスの決勝が実施された日曜日は曇り時々雨。しかし午後には一時薄日が差すなど、目まぐるしく空模様が変化した。 今大会前にコースは大幅な仕様変更が施され、これまで以上に多彩なジャンプが配された、スーパークロステイストが強いレイアウトとなった。ただし、踏み切り側の角度が急な減速方向に作用するジャンプが多めで、スタート直後のジャンプとリズムセクションを除けば、なるべくリスクを避ける仕様とされた。路面をかなり掘り起こしてから念入りに散水したことで、乾くと固く締まるオフロードヴィレッジとは思えない柔らかな土質。強風だったが、ホコリもほとんど舞うことはなかった。 決勝日の最高気温は21度。観客数は2日間で4,000名となった。 【IA1】昨年度王者・山本鯨が今季初優勝&両ヒート制覇 決勝ヒート1では、ホンダサポートライダーの山本鯨(#1)がホールショット。1コーナーでは、ヤマハファクトリーチームの渡辺祐介(#3)ら3台がクラッシュして、渡辺は1周目20番手と大きく出遅れた。オープニングラップをトップでクリアしたのは山本。カワサキに乗る安原志(#19)や、これが地元大会となるヤマハユーザーの星野優位(#8)らが続いた。2~3周目、安原は山本のハイペースについていけず、しかし星野以下も安原を攻略できず、結果的に安原が蓋をするカタチとなり、この間に山本が約9秒もの大量リードを築いた。4周目に星野が安原をパスして2番手に浮上したが、なおも山本のほうがハイペース。6周目には、ヤマハファクトリーチームの富田俊樹(#2)が星野を抜いた。 富田は山本より1秒ほどペースが速く、少しずつ差を詰めたが、富田が2番手に浮上した段階で山本のリードは10秒以上。かなりの余裕がある山本は、10~11周目に少しペースを上げるなどしながら、完全にレースをコントロールした。そしてレースは20周で終了。山本が今季初優勝を挙げ、富田が2位となった。一方で3番手争いは、レース終盤に再び接戦となった。富田に抜かれて以降は単独走行となっていた星野に追いついたのは、ホンダサポートの小方誠(#4)。スタートで完全に出遅れ、1周目を11番手で通過した小方は、8周目に5番手まで順位を回復すると、その後はカワサキファクトリーチームの能塚智寛(#5)に肉迫していた。しかし逆転のチャンスをなかなか得られず、14周目にようやくパッシングに成功。そこから一気に前との距離を詰め、星野を攻め続けた。星野は必死に守り続けたが、最終ラップの残りあとわずかというところで転倒。これで小方が3位、星野が4位となった。5位には能塚、6位にはスタート直後の転倒から追い上げた渡辺が入った。 決勝ヒート2でも、再び山本がホールショット。小方と渡辺が続くとオープニングラップで順位を入れ替えた。2周目にはトップの山本が後続をわずかに引き離したが、すぐに渡辺と小方が対応し、3周目には山本、渡辺、小方がそれぞれ約1秒間隔に。そこから4秒ほど離れた混戦の4番手争いでは、富田が先頭に立った。4~6周目にかけ、トップ4台の差はほぼ膠着状態だったが、7周目に入ったあたりから渡辺が山本に近づき、僅差のトップ争いが勃発。これに加わりたい小方だったが、9周目にミスしてラップタイムを落とし、富田に次ぐ4番手に後退した。 これにより、山本と渡辺がトップ争い、3秒ほど遅れて富田と小方が3番手争いという構図に。しかし13周目あたりから、渡辺と富田の距離が縮まりはじめた。そして14周目、大きなジャンプの区間で転倒者が発生したことから黄旗振動となり、これで一度スローダウンしたことで4台の距離は完全になくなった。ここから4台による優勝争いがスタート。しかし17周目、富田はミスで集団から脱落した。トップの山本は、渡辺の猛攻を巧みにかわして走行。後ろに小方を従える渡辺も、大胆なトライができずにいた。そしてレースは、20周を逃げ切った山本が勝利。渡辺が2位、小方が3位、富田が4位となった。レース中盤から順位を守った能塚が5位、星野が6位でチェッカーを受けている。 【IA2】内田篤基がライバルを圧倒する速さで両ヒート優勝 …