D.I.D JMX 2023チーム登録/ライダー紹介登録開始

2023年出場チームと選手紹介のご登録を開始しました。 2/1より、本年2023年度のD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズのチーム登録が開始されました。 チーム登録は、シリーズのランキングや公式リザルトにチーム名を記載することと、代表者への円滑な連絡等のためにご登録いただいております。 また、指定ゼッケンをお持ちでないIBOPEN・レディースクラスに出場予定の皆様は、チーム登録受理時もしくは2023シリーズの初回エントリー(年間を含む)が受理されたときにゼッケンが割り振られます。 ※ゼッケン番号は連番で付与されます。希望する番号を選択することはできません。 チーム登録をされない場合、シリーズランキングのチーム名が空白となってしまいますのでご注意ください。 ※いずれもMFJライセンス番号が必要となります。 ! チームのご登録は代表者さまがチーム単位でお申し込みください。 ※後日追加の場合、同じチーム名で追加ライダーのみを記載してご登録ください。 ※変更の場合、MSPまで電話またはお問い合せフォームにてご連絡をお願いします。 出場チームのご登録(外部サイト) チーム登録フォームはこちら 選手紹介のご登録 本年も当サイト内にて選手個人のご紹介ページをご用意いたします。 ファンがさらに応援したくなるよう、こちらもあわせてご登録ください。 ライダー紹介情報登録フォーム また、2023年度の出場エントリー(年間エントリー)についてのご案内は、以下をご覧ください。 > D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023 エントリーについて(MFJ)

D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023 各クラスヒート数発表

本年度開催のD.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ 2023。 各ラウンドにおけるヒート数とレース時間が発表されました。 (※一部は現在検討段階) また、併催承認レースの実施についても発表されています。 https://www.mfj.or.jp/2023/01/27/33579/(MFJオフィシャルサイトより) 日本最速のレーサー達の熱い戦いを目の前で。 レースファンはもちろん、現在所属する様々なクラスでレース活動中のレーサーたちも同日に最高位の走りを見られるよう調整されているようです。 各クラスのヒート数は以下の表をご覧ください。 ヒート数の多いカテゴリは、各ヒートのレース時間も記載してあります。 公認クラス開催ヒート数 ※第7戦HSR九州はヒート数変更の可能性があります。国際A級のみという設定となる1日開催大会。どうなるのか楽しみです。 承認クラス開催ヒート数 ※第6戦 名阪でのJXは、近畿選手権の公認レースです。 ※2023年1月27日(金)に掲載の記事中にて、第6戦 近畿大会(名阪)の承認クラスにキッズ65(K65)クラスが記載されていませんでした。訂正してお詫びいたします。 本年、全日本との併催レース数は、なんとJXよりもCXが1レース多くなり、計8戦となるようです。 モトクロスの明日を担うキッズ達の元気な戦いにもどうぞご注目・ご声援ください。 2023年度レースマップ 北海道戦が増えたことで、より全日本らしくなったD.I.D JMX 2023。 レースと観光で、好きな場所をぜひ増やしてくださいね。 MFJでの詳細はこちら レースチケットは各レース開催日のおよそ1ヵ月前から発売となる予定です。

D.I.D JMX 2023 年間指定ゼッケン

MFJよりD.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ 2023の年間指定ゼッケン第一弾が発表となりました。 こちらは2022年シリーズランキングの最終順位がベースとなっています。 現在掲載のない選手も、1月の年間エントリー開始以降順次年間ゼッケンが決定していきます。

D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ2023 レーススケジュール発表

MFJにて、2023年度の全日本選手権シリーズと、主要・特別競技会のカレンダーが公開されました。 2023年度の D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズは2戦増加して、全9戦開催される予定となります。(12/19日時点の暫定スケジュールです) 2023年度のJMX開催地は、本年度の開催の4地域に広島と北海道が追加されます! 地域毎の特色あるコースで、地元ファンの応援が響き渡ります。 D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ 2023開催スケジュール  日程大会名 / 会場地域 第1戦4/8〜9(土日)HSR九州大会(HSR 九州)熊本県 第2戦5/13~14(土日)腕時計のベルモンドCUP(オフロードヴィレッジ)埼玉県 第3戦6/3~4(土日)SUGO大会(スポーツランドSUGO)宮城県 第4戦6/24~25(土日)中国大会(世羅グリーンパーク弘楽園)広島県 第5戦7/30(日)【IAのみ】北海道大会(新千歳モーターランド)北海道 第6戦9/9~10(土日)近畿大会(名阪スポーツランド)奈良県 第7戦10/8(日)【IAのみ】HSR九州大会(HSR 九州)熊本県 第8戦10/28~29(土日)オフロードヴィレッジ大会(オフロードヴィレッジ)埼玉県 第9戦11/11~12(土日)第61回MFJ-GP MX大会(スポーツランドSUGO)宮城県 IAのみのレースが! また、第5戦と第7戦は【IAのみ】と案内されています。IAのみとは国際A級のIA1、IA2クラスを指すことから、CXやJXなども安全に楽しく走れるコースレイアウトとは少し異なり、国際A級ならではのダイナミックな調整が施される可能性も。より熱いバトルが期待されます。 2023年度のJMX、どうぞご期待ください! 全種目の開催日程詳細はMFJサイトにてご確認ください。 2023年全日本選手権シリーズおよび、主要・特別競技会 暫定カレンダーについて(MFJ)

MFJ MOTO AWARDS SHOW 2022 開催!

2022年度MFJ二輪モータースポーツのトップ達を称えるオンラインイベントを開催! 生配信は本日12/18(日)19:00より https://www.youtube.com/watch?v=PhgbRLxxO3U にて 今年度の全日本ランキング認定表彰式「MFJ MOTO AWARDS SHOW 2022」をオンライン配信! MFJ MOTO AWARDS SHOW は、1年を通して開催されたMFJ 全日本選手権シリーズを戦い抜き、頂点を極めた選手達の栄誉を、チーム、ファン、そして大会を支え応援していただいたすべての皆様とともに称え、喜びを共有するオンラインイベントです。 配信形態での無料イベントをぜひ生でご覧ください。 [出演予定] MC:多賀稔晃さん、柿沼佐智子さん JEC エンデューロ インターナショナルA チャンピオン:馬場 亮太 選手 スーパーモト S1 PRO チャンピオン:小原 堅斗 選手 TRJトライアル IAスーパー チャンピオン:小川 友幸 選手 JMX モトクロス IA-1…

D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022 第7戦 MFJ-GPモトクロス大会レポート

2022シーズンの締めくくりのレースとなるD.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ2022 第7戦 第60回MFJ-GPモトクロス大会が11月12日(土)、13日(日)の2日間にわたり、宮城県のスポーツランドSUGOにて開催された。 IA1、IA2、IB-OPENクラスではチャンピオンは確定しているが、ランキング2番手以降の選手は、ひとつでも上のランキングを目指してこの最終戦にかける。そしてLMXクラスは今回のレースがまさにチャンピオン決定戦となった。 各クラスの緊迫のレースの模様をレポートする。 D.I.D JMX 2022 R6 関東大会 埼玉トヨペットCUP 観戦情報 IA1 IA2 IB OPEN LMX JX CX IA1 Heat 1:序盤からレースをリードした#4渡辺祐介が今季2勝目 地元のレースで勝利した#4渡辺祐介 第6戦Heat 2で今季初勝利を挙げた#4渡辺祐介(YAMAHA FACTORY RACING TEAM / ヤマハ YZ450FM)が抜群のスタートを決める。2番手に#22大城魁之輔(Honda Dream Racing Bells / ホンダ CRF450R)が続き、3番手に今季チャンピオンの#2富田俊樹(YAMAHA FACTORY…

R7 第60回 MFJ-GP モトクロス大会の見どころ

11月12日(土)、13日(日)の両日にわたり、宮城県のスポーツランドSUGOにてD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ第7戦 第60回MFJ‐GPモトクロス大会が開催される。第5戦でIA-2、第6戦ではIA-1、IB-OPENクラスのチャンピオンが確定しているが、ランキング2番手以降の争いはまだまだ継続中だ。 また、LMXクラスはシリーズ終盤になりチャンピオン争いが激化し、この最終レースの結果でチャンピオンが確定する。 来期に向け、ひとつでもいい順位を目指して走るトップライダーたちのアツい走りを、その目で見届けよう。 IA1 IA2 IB OPEN LMX IA1 2022タイトルを手にした#1富田俊樹。今期最多勝の富田はさらに勝ち星を重ねるか 第6戦Heat2で今季初優勝を飾った#4渡辺祐介。得意とするスポーツランド菅生で2勝目を狙う 2022シーズンのチャンピオンを獲得した#2富田俊樹(YAMAHA FACTORY RACING TEAM / ヤマハ YZ450FM)。その速さでライバルを圧倒し、さらにコンスタントに表彰台に登壇するなど、安定感のある走りで着実にポイントを積み重ねてきた。富田はチャンピオンを決めた第6戦の表彰台で「チャンピオン獲得のプレッシャーから解放されたことで、最終戦は思いっきり走れる」とコメントしている。そんな富田に立ち向かうのが、第6戦Heat2で今季初優勝を挙げたチームメイトの#4渡辺祐介だ。東北出身の渡辺にとってスポーツランドSUGOは地元なだけに、富田と激しいバトルを繰り広げそうだ。また渡辺は現在ランキング3番手で、2番手の能塚とは8ポイント差。最終戦の結果でランキング2位を獲得できる可能性もある。 今季2勝目を獲りたい#3能塚智寛 カワサキのエースライダー、#3能塚智寛(Team Kawasaki R&D / カワサキ KX450)は前戦Heat1で2位に入り、富田のチャンピオンをぎりぎりで阻止する意地を見せたが、Heat2ではマルチクラッシュに巻き込まれてリタイヤとなってしまった。おそらく誰よりも悔しい想いを味わった能塚は、とにかく優勝することでその雪辱を晴らし、そしてランキング2位を確定させたいところだ。能塚と同じカワサキ勢では、前戦で序盤トップグループを走った#25内田篤基(マウンテンライダーズ / カワサキ KX450)も期待大だ。 IA1ルーキーイヤーながらすでに2勝。非凡な才能を見せる#22大城魁之輔。 そして前戦Heat1で今季2勝目を挙げた#22大城魁之輔(Honda Dream Racing Bells / ホンダ CRF450R)も大注目のライダーのひとりだ。IA-1ルーキーイヤーですでに2勝を挙げており、前戦のHeat2でも転倒しながら4位でゴールするなど、その速さは誰もが認めるところだ。また大城のチームメイトの#23大倉由揮や、前戦の予選ヒートで1位を獲得した#5小方誠(TEAM HAMMER / ホンダ CRF450R)、そして前戦で今季初表彰台に登壇した大塚豪太(T.E.SPORT with…

ニュージーランドからの刺客、IA2に登場!

MXニュージーランド選手権にて活躍中の若手選手、R7 MFJ-GP MX大会 IA2クラスに参戦! 強力な若手ゲストライダーが! TEAM:YSP浜松/BOSSRACING (後援:YAMAHA発動機株式会社、TEAM JAPAN MX project)から、ニュージーランド選手権で活躍するブロディ―・コーノリー選手がIA2クラスゼッケン#66にてエントリー。 先日行われたMXoN2022にも出場。日本代表と同じくB決勝走行にて、2位を獲得しています。 既に2022年度チャンピオンが決定しているジェイ・ウィルソン選手がヒート全勝を続けるIA2クラスにてどのような走りを見せてくれるのか! D.I.D JMX 2022 最終戦 MFJ-GP MX大会 SUGOにご注目ください。 名前:Brodie Connolly(ブロディ― コーノリー) 生年月日:2003年10月5日(19歳) 身長:173cm 本拠地:Tauranga, New Zealand 通常の使用マシン:YZ250F 戦績:ミニ/ジュニア ニュージーランド国内タイトル5回    シニア125 ニュージーランド国内タイトル1回    Woodville GPタイトル9回    2022 MXoN B-Final 2位/33台 現在の目標:2023 NZ MX2…

激戦のD.I.D JMX 2022 R6レポート

埼玉県川越市のオフロードヴィレッジで10月29日(土)、30日(日)の両日にわたってD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022 第6戦 関東大会 埼玉トヨペットカップが開催された。オフロードヴィレッジは第2戦でも使用されたが、コースは左回りになるなど、レイアウトが大幅に変更された。2日間にわたって晴天に恵まれ、多くのモトクロスファンが白熱のバトルを楽しんだ。 D.I.D JMX 2022 R6 関東大会 埼玉トヨペットCUP 観戦情報 IA1 IA2 IB OPEN LMX JX K65 CX IA1 Heat1:#22大城魁之輔が今季2勝目を挙げる 堂々とした走りでライバルを寄せ付けなかった#22大城魁之輔 ホールショットを奪ったのは#14道脇右京(TEAM KOHSAKA with CARVEC / ホンダ CRF450R)。2番手に#5小方誠(TEAM HAMMER / ホンダ CRF450R)、3番手に#23大倉由揮(Honda Dream Racing Bells / ホンダ CRF450R)が続く。小方はオープニングラップでトップに立ち、大倉が2番手、3番手は道脇という順で2周目に突入。#22大城魁之輔(Honda Dream…

D.I.D JMX R6 関東大会 埼玉トヨペットCUPのみどころ

D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022も残すところあと2戦。 10月29日(土)、30日(日)両日、埼玉県のオフロードヴィレッジではD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022 第6戦 関東大会 埼玉トヨペットCUPが開催される。最高峰クラスのIA1では、第5戦 HSR九州大会でトリプルクラウンを決めた#2富田俊樹がチャンピオンシップを独走中だ。 IA2クラスでは#16ジェイ・ウィルソンが怒涛の11連勝を決めて早々とチャンピオンが確定している。とはいえシリーズは決して終わったわけではない。白熱のトップ争いはもちろんだが、ランキングの行方にも注目してレースを楽しんでみよう。 IA1 IA2 IB OPEN LMX IA1 今期7勝を挙げ、チャンピオンシップをリードする#1富田俊樹 目下ポイントランキングをリードする#2富田俊樹(YAMAHA FACTORY RACING TEAM / ヤマハYZ450FM)は、第5戦では圧巻のトリプルクラウンを決め、勝利数を7に伸ばしている。今シーズンの富田は速さに加え安定感もあり、表彰台を逃したのはわずか1レースのみ。第5戦終了時点でランキング2番手に77ポイントもの差をつけている。そのため今回、Heat1終了時点で81ポイント差、もしくはHeat2終了時点で56ポイント差がつくことで富田のチャンピオンが確定する。大きなミスさえなければ順当に決めそうだが、その分のプレッシャーも相当であることは間違いない。 2勝目が欲しい#3能塚智寛 ランキングの2番手につけるのが#3能塚智寛(Team Kawasaki R&D / カワサキKX450-SR)だ。能塚は序盤で出遅れるレースが続き、今期は1勝のみしか挙げられていない。第5戦でもスタート直後にクラッシュするなど、本来の速さからすると精彩を欠いたレースとなってしまった。能塚ができることは、とにかく富田よりも前でチェッカーを受けることのみだ。今期2勝目に向け、富田と激しいバトルを繰り広げることだろう。 富田のチームメイト、#4渡辺祐介。今期初勝利に向けて闘志を燃やす ランキング3番手は富田のチームメイトの#4渡辺祐介(YAMAHA FACTORY RACING TEAM / ヤマハ YZ450FM)だ。ポイント数は162で、チャンピオンの可能性は限りなく低い。渡辺は今期は未勝利で、チャンピオンシップ以前に、まずは1勝を欲しているのは想像に難くない。前戦では富田を追い詰めるなど、渡辺の速さは富田も認めるところ。今季初勝利を目指す渡辺の走りにも注目だ。 ルーキーイヤーながら今期1勝を挙げている#22大城魁之輔 ルーキーイヤーながら第3戦 SUGO大会 Heat2で勝利した#22大城魁之輔(Honda Dream Racing Bells /…