Rd.7のスタッフが着ているユニフォームはパーカー仕様!

色々なメーカーロゴが入った非売品のスタッフユニフォーム D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ第7戦MFJ-GP大会で大会を運営するスタッフが着用しているユニフォームが、Tシャツからパーカーへとチェンジ! Tシャツの時と同じように全日本モトクロス選手権シリーズを応援してくれているメーカーのロゴがウエアに入っています。スタッフへ無料で配布されるこれらウエアは非売品ですが、販売しても問題ないようなクオリティ!(←自画自賛) 今回もロゴが入っているメーカーや企業を紹介! ◆RS TAICHI 機能性・デザイン性を追究するライディングギア・ブランド『アールエスタイチ』。レーシングスーツ、ジャケット、パンツ、グローブ、シューズ、バッグとライディングに必要な装備が全て揃う幅広い商品ラインナップが特徴です。そのメーカーをスタートさせたのが、元モトクロスライダーの吉村太一氏なんです。1960年代から70年代前半にスズキ、ホンダの両メーカーワークスから全日本選手権や世界GPに参戦し、数々の勝利を挙げたレジェンドライダー! だから同社の製品がデザイン性だけでなくライディングしやすい性能を持っているんですね!! https://www.rs-taichi.co.jp/ ◆Troy Lee Designs ヘルメットペイントから始まった『トロイリーデザイン』。現在ではモトクロスウエアにとどまらずMTBやBMX用のライディングギアも手がけています。モトクロスウエアの中でも人気の高いブランドの一つで、モトクロスウエアはRSタイチが取り扱っています。 https://www.ec.rs-taichi.com/products/motocross-gear.html ◆Mac -Off イギリスのケミカルメーカー『マックオフ』。洗浄剤は車両の汚れを簡単に落とすだけでなく、地球に対して優しい薬剤を使用しているのがポイントです。また、洗浄剤がほのかに香ることでオイル臭なども消してくれるんです! https://ridez.jp/  ◆美蔵 MIKURA PORK 全日本モトクロス選手権シリーズ第3戦の関東大会、第6戦のHSR九州でも出店いていた『三蔵』。東京都文京区を中心に豚肉創作料理「美蔵」をはじめとする飲食店の経営とプロデュース、ケータリングを行なっている会社です。 同社は、社外活動の一環としてモータースポーツを支援し、レースにも参加しているんですよ。 会場では美味しそうな匂いを周囲に漂わせ、多くの来場者が出店ブースに足を運んでいました。 https://www.mikura-group.com/blank 会場スタッフが着用しているユニフォームに注目です!!

Rd.7が開催されるスポーツランドSUGOの予想最高気温18℃最低気温6℃! 服装はどうしたらいいの!?

日中はそこそこ暖かい、問題は午後3時過ぎ以後 10月9日〜10日に熊本県のHSR九州で開催された第6戦では、最高気温は30℃! それが今週末開催される宮城県のスポーツランドSUGOでは、日曜日の予想最高気温18℃、予想最低気温は6℃……。夏から一気に冬の気温となりました。そうなると困るのが観戦時の服装です。実際、スポーツランドSUGOは暑いの?寒いの?気になりますよね。 スタッフが現地入りした10月21日(木)の「道の駅村田」午前6時半の気温(車の外気温計)は9℃。思ったほど寒くないです。 そしてモトクロスコースに移動して午前10時の服装がこちら。上半身はTシャツにパーカーのみ。本人は眠いのか目を瞑っていますが、見た感じからも寒くはなさそうでしょ。 午後1時の服装も午前中と大して変わらず。ちなみにこの日の最高気温は17℃でした。 午後になるとそれなりに寒くなり、コースのカメラ設置ポイントを決める時にはライトダウンを着て活動していました。午後3時をすぎて傾いた陽によって山の影がコースに落ち始めると一気に気温が下がります。風も午前中より出てきて体感温度もかなり低い感じ。 日中は風さえなければ〝ロングTシャツ+パーカー〟ぐらいでも問題ないんじゃないでしょうか。ただし夕方に近くなるにつれて急激に寒くなるので、持ち運びに便利なライトダウンなどを持ってくると安心です。 あとは観戦スポットによって体感気温が変わるので、風のあまりないところで見るといいかもしれません。コースの形から、風が谷の部分を抜けていくんですよね。図の「寒くない」ポイントだと比較的〝風〟はあまり強く吹きませんよ! 寒さ対策をしっかりとって快適に全日本モトクロスを楽しみましょう!!

【続報】D.I.D JMX Rd.7で企画される下田丈選手の豪華すぎるプレゼント内容が決定!

先週末に10月23日〜24日のD.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ第7戦 MFJ-GP大会で下田丈選手のプレゼント企画が正式に決まったことをお伝えいたしました。その時はまだ具体的なプレゼントの内容をお伝えできていなかったのですが、本日そのプレゼントの具体的な内容があきらかになりました。 【プロフィール】 下田 丈(しもだ じょう) 2002年5月16日生まれ、三重県鈴鹿市出身。 サイン入りグッズはジャージ、ヘルメット、ブーツでもかなり豪華な内容ですが、さらにチームポロシャツ、トレーナー、ジャンパーが加わり、サインなしですがオフロードゴーグルもプレゼントされます! しかもこれらウエア類は下田丈選手が一度着用したものなんです。 プレゼントと言っても抽選だからなかなか当たらないんでしょ?と思っている人にも朗報です。 先着順で下田丈選手のサイン入りカードがもらえちゃうんです!!! スポーツランドSUGOのゲートオープンする時間をタイムスケジュールで確認すると…… 10月23日(土) 7:30ゲートオープン 10月24日(日) 7:00ゲートオープン ゲートオープン前から並ぶファンもいるとは思いますが、当日の予想最低気温は1桁台となっているので風邪をひかない暖かい格好でご来場ください。 先着順で当たるサイン入りカードは100枚、サインなしでも400枚。 これだけのプレゼントとカードに練習の合間を縫って彼がサインしてくれたことを考えたら、いかに日本のファンを大事にしてくれているのかがわかります。 ありがとう、下田丈選手! 【本人生サイン入り!プレゼント】 モトクロスブーツ FOX 赤 オフロードヘルメット BELL 黒 プロサーキット仕様 モトクロスジャージ 黒/緑、水/オレンジ プロサーキットカワサキ チームポロシャツ プロサーキットカワサキ チームトレーナー プロサーキットカワサキ チームジャンパー 【サインなしプレゼント】 SCOTT オフロードゴーグル 【先着順プレゼント】 下田丈カード(スモールサイズ) サイン入り 約100枚(配布数:土曜日35枚/日曜日65枚) サインなし 約400枚(配布数:土曜日最大200枚) ※プレゼント抽選登録の際にお渡しします。 サイン入りカードが欲しい方は、合言葉「がんばれ下田丈!」を受付係にお伝えください。 両日とも、上記枚数切れの場合は配布終了となります。 【プレゼント抽選対象者】 有料のチケットにてMFJ -GPに来場し、抽選登録を完了させた方 【プレゼント抽選登録方法】 step1: リンク先のフォームに必要事項を記入し送信してください。 step2:…

2021 JMX第7戦MFJ-GPで下田丈選手のサイン入りグッズを抽選でプレゼント‼︎

AMAスーパークロスで大活躍している下田丈選手。本来ならD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ第7戦のMFJ-GPに参戦する予定でした。しかし、コロナ感染症拡大の影響による出入国での数週間の隔離措置がレースに影響を及ぼすとの理由から、今回は参戦を見送ることとなりました。下田選手も日本のファンの前で走ることを楽しみしていただけに、非常に残念だったようです。私たちも彼の走りをこの目に焼き付けたかった……。 そんな日本のファンのために、下田丈選手が非常に太っ腹なプレゼント企画をしてくれました! サイン入りのウエアのみならず、ヘルメットやブーツまで??用意してくれたようです。いやはやありがたい。 プレゼント応募の詳しい方法は下記を参照してもらうとして、会場にこないと抽選対象とはなりません! そして、サイン入りグッズは「下田丈ブース」で直接手渡しとなります。 IA1、IA2のチャンピオン争いは熾烈な状況ですし、10月23日、24日はスポーツランドSUGOへいくしかないでしょ〜♪ 【プレゼントグッズ内容】 ウエアー類多数 ※直筆サイン入り!?ヘルメット・ブーツまであるらしい?! 詳細は10/18以降に発表しますのでお楽しみに! 【抽選対象者】 有料のチケットにてMFJ -GPに来場し、抽選登録を完了させた方 【抽選登録方法】 step1: リンク先のフォームに必要事項を記入し送信してください。 step2: ”有料のチケット”にて、MFJGPを観戦に行きましょう! <チケット購入はこちらのページの下から!> step3: 10月23日(土)ゲートオープン(7:30)~ゲートクローズ 10月24日(日)ゲートオープン(7:00)~11:59までに、第1パドック内「下田丈ブース」にて抽選登録を行ってください。 ※応募する本人が、有料のチケットと、身分証明書をお持ちください。 ※有料チケットの使いまわしが発覚した場合、関係者全員抽選対象外となりますのでご注意ください。 【当選発表日時】 10月24日(日)12:30~13:30(予定) 【発表方法】 下田丈ブースでの貼りだし 場内放送 電話での呼び出し 【受け渡し方法】 下田丈ブースにて直接手渡し ※当選者本人が当大会の有料チケットと身分証明書を持参のうえお越しください。 ※郵送での発送は行いません。 ※受取されないグッズの再抽選は行いません。必ず取りに来てください。 JMX R7 MFJ-GPのレースイベント観戦情報はこちら

2021 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 第7戦第59回MFJ-GPモトクロス大会(10/23~24)の観戦情報&見どころ

10月23日(土)~24日(日)に宮城県のスポーツランドSUGOで開催される2021年のD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ第7戦。ここでは、今大会の注目ポイントやコースの特徴、各クラス注目の選手など、観戦に役立つ情報をまとめて紹介します! 【1】タイトル争いの行方を占う重要な1戦 今季の2021 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズは、第5戦近畿大会が新型コロナウイルスの感染拡大による影響で中止となり全6戦に。第2戦中国大会が、同じくコロナの影響で11月下旬に開催を延期したことから、本来は今季最終戦だった10月23日(土)~24日(日)の第7戦第59回MFJ-GPモトクロス大会は、シーズン決着の場ではなくなりました。一方で、チャンピオン争いに加わっているライダーにとっては、この大会終了後に有利な立場にいることが非常に重要となるため、もしかしたら最終戦以上にアグレッシブなライディングとし烈なバトルが観られるかもしれません。 そんな第7戦第59回MFJ-GPモトクロス大会の舞台となるのは、宮城県のスポーツランドSUGO。かつてスーパーバイク世界選手権が開催されたこともあるオンロードサーキットや、現在でも全日本スーパーモト選手権などが実施されているカートコースも有し、全日本トライアル選手権や全日本エンデューロ選手権まで実施される広大な複合モータースポーツ施設です。全日本モトクロス選手権では、今季第4戦でも会場となりました。 【2】万全の新型コロナウイルス対策で 施設とスタッフが充実し、オンロードとオフロードのさまざまなレースを開催することなどで、コロナ禍におけるイベント実施のノウハウも蓄積してきたスポーツランドSUGO。全国的な新規感染者数が激減している状況での開催とはいえ、今大会でも新型コロナウイルス対策を徹底しています。 大会前の情報によると、第4戦と同じくパドックには観客の立ち入り制限エリアを設ける予定とのこと。これは、ライダーやチーム関係者と観客の接触機会を大幅に減らすことで、感染リスクを下げるという考えに基づいています。選手との距離が近いのが、本来の全日本モトクロスが持つ魅力ですが、コロナの現状を踏まえてご理解いただけますようお願いいたします。 またSUGOの入場時には、選手や関係者や観客などに対して、状況に応じて検温や体調チェックシートの提出などが求められます。また、飲食時以外のマスク着用や観戦時の密集回避(ソーシャルディスタンス確保)なども呼びかけられています。ご協力よろしくお願いいたします。 【3】コースはアップダウンも豊富でダイナミック かつてモトクロス世界選手権を誘致したこともあるスポーツランドSUGOのインターナショナルモトクロスコースは、ふたつの丘にまたがるようにレイアウトされ、その斜面や谷地といった自然の地形を生かした豊富なアップダウンも特徴としています。コースの序盤には、斜度が約30度で長さが約70mもある上りの「大坂」、メインエリアから見ると “丘の向こう”となるエリアにはハイスピードな「ヨーロピアンセクション」もあります。 比較的頻繁にコースの仕様が変更されるSUGOですが、「アップダウンが豊富でダイナミック」という基本コンセプトは踏襲。現地で観戦できないファンのためにYoutubeライブ動画配信チャンネルの「MFJ Live Channel」を展開していますが、豪快なアップダウンはなかなか映像では伝わりづらく、ぜひとも会場で生観戦してもらいたいところです。 SUGOライダーズカフェ ちなみに、SUGOには昔からスターティングエリア左側にコンクリートスタンド席が設けられていましたが、近年はそれに加えて大坂の横など複数ヵ所に観客席の整備が進められました。飲食店ブースも複数ヵ所に分散され、ヨーロピアンセクションにはバイク来場者無料(一般利用500円)の「SUGOライダーズカフェ」が設けられるなど、観戦環境の向上が進められています。メインエリアのトイレはきれいで、公共交通機関のみを利用した来場は難易度が高めな立地とはいえ、初めての全日本モトクロス観戦にも最適なコースのひとつです。 【4】最高峰クラスのIA1で注目の選手は? 山本鯨選手(#1) 山本鯨選手(#1) 渡辺祐介選手(#3) 渡辺祐介選手(#3) 排気量450ccの4ストマシンが参戦する最高峰クラスのIA1は、第6戦でホンダサポートライダーの山本鯨選手(#1)が両ヒート制覇を達成。ランキングトップにつけているヤマハファクトリーチームの渡辺祐介選手(#3)が3-4位だったことから、ポイント差が2点に詰まりました。さらに、渡辺選手と同じくヤマハファクトリーチームから参戦する富田俊樹選手は2-3位となり、こちらも渡辺選手とのポイント差を削減。渡辺選手が181点、山本選手が179点、富田選手が174点と、上位3選手が7点差の大接戦となっています。 このクラスは今季、カワサキファクトリーチームの能塚智寛選手(#5)とホンダサポートライダーの小方誠選手(#4)までが5強状態。能塚選手と小方選手は、ポイントランキングでは3番手の富田選手から22~30点差で、逆転チャンピオンにはやや厳しい状況ですが、レースでのヒート優勝は十分に狙える存在です。 今季はポイントスケールが変更され、優勝25点、2位20点、3位16点、4位13点、5位11点……と、これまでよりも上位のポイント間隔が大きめ。優勝と5位では14点も違います。渡辺選手と山本選手と富田選手の7点差というのは、もはや差が無いのと同じ。この大会でどの選手が有利な立場に持ち込むのか、あるいは大混戦のまま最終戦に臨むことになるのか、3選手だけでなく能塚選手と小方選手の順位を合わせて注目です。 【5】IA2はスポット参戦ライダーに注目 内田篤基選手(#4) 大城魁之輔選手(#2) 4スト250ccと2スト125ccのマシンが使われるIA2は、前戦の決勝ヒート1で、カワサキのマシンを駆りランキングトップを独走していた内田篤基選手(#4)が負傷リタイア。内田選手はその後のレースに出走できず3ヒートともノーポイントとなり、ホンダに乗るランキング2番手の大城魁之輔選手(#2)が、わずか1ポイント差に迫りました。内田選手は、第7戦の出場あるいはポイント獲得が厳しい状況で、アクシデントがなければ大城選手がランキングトップに浮上することが予想されます。 このIA2には今回、ヤマハの招待により、オーストラリア選手権やニュージーランド選手権のモトクロスやスーパークロスで計6度のチャンピオンに輝き、米国AMAスーパークロスの250SXでも2020年にランキング19位という成績を残したジェイ・ウィルソン選手(#106)がスポット参戦。その実力は全日本IA2ライダーを圧倒的に上回っていると思われますが、ウィルソン選手にとっては慣れない日本のコースでのレースとなるため、日本人ライダーとのバトルにも期待が集まります。また、第6戦に続いて平田優選手(#51)、第4戦以来となる田中雅己選手(#48)といったベテランライダーもエントリーしていて、こちらも注目です。 川井麻央選手(#1) 川井麻央選手(#1) 久保まな選手(#3) 久保まな選手(#3) レディースクラスは、昨年の開幕戦から全日本負けなしだった川井麻央選手(#1)の連勝が、川井選手の転倒により前戦でストップ。これで久保まな選手(#3)が今季初優勝を挙げました。しかし前戦でも、決勝中のベストラップタイムでは川井選手がライバルを完全に圧倒していて、このSUGOでも川井選手が優勝候補の筆頭であることは間違いありません。久保選手や川井選手のチームメイトでもある小野彩葉選手(#4)、インターバルで負傷した膝の状況が気になる本田七海選手(#2)らが、川井選手に挑みます。 【6】会場での観戦にはアプリの活用を! 全日本モトクロス選手権シリーズでは今季、全戦で動画配信アプリ「Grooview(グルービュー)」を展開しています。これは、来場者がスマホやタブレットでレースや関連イベントなどの動画やタイミングモニター、タイムスケジュール、選手リスト、場内案内などの情報を閲覧できる、場内限定の無料サービス。これを活用すれば、会場内のどこで観戦していても、レースの順位や今後のタイムスケジュールなどをチェックできます。 …