国際A級スーパー・9名のエントリー

11月2日(日)開催、全日本トライアル選手権第8戦 City Trial Japan大会は、国際A級スーパクラスにとっての全日本シリーズ最終戦として開催される。

参加するためには、第7戦までの結果で国際A級スーパクラス、ランキング10位以内に入る必要がある。

10名に参加資格が与えられるのだが、北海道大会の負傷から欠場中の小川友幸は10位以内にはいってるものの、完治してないので出場できない。そのために今大会は9名のエントリーとなっている。




会場は、一昨年、昨年同様に大阪府・大阪市中央公会堂前中之島通り。City Trial Japanは2018年に初開催され、2022年から全日本選手権に組み込まれるようになった。

今大会は2025全日本チャンピオン争いが見どころになる。現在ランキングトップにいる(ヤマハ)黒山健一、それを追う氏川政哉(ヤマハ)、ヤマハの電動トライアルバイクがチャンピオン争いをすることにも注目だ。昨年のCity Trial Japanでは、ホンダの藤波貴久選手が電動トライアルバイクで勝利したことが記憶に新しい。未来へと発展していくであろう電動バイクのモーター音が今年も中之島通りに響く。

◎観戦情報はこちら https://city-trial-japan.com

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