9月7日(日)開催、全日本トライアル選手権 第5戦 広島・三次灰塚大会「公式プログラム」PDF版です。今大会の見どころ、選手紹介、タイムスケジュール、エントリーリスト、セクションマップ、などが掲載されています。
Related
News 2024年5月12日
6.2 第3戦 もてぎ大会 観戦情報
6月2日(日)開催『全日本トライアル選手権観戦 第3戦 もてぎ大会』は、モビリティリゾートもてぎのハローウッズの森に設けられる「2024 Herts FIMトライアル世界選手権第1戦大成ロテック日本グランプリ(5月18-19日開催)」で使用されるセクションをベースにする、大迫力のトライアル競技。 モビリティリゾートもてぎの入場料金・駐車料金で、全日本トップライダー達の高度なテクニックを観戦でき、施設内にある多数のアクティビティ、アトラクション、自然体験、飲食店とあわせて家族で楽しめるのも、この大会の魅力です。(乗り物などのアトラクションは別料金) 大会名/2024 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第3戦 もてぎ大会 主催/一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)、ホンダモビリティランド株式会社 会場/モビリティリゾートもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1)https://www.mr-motegi.jp 開催日程/2024年6月2日(日) 開催クラス/国際A級スーパー/国際A級/国際B級/レディース 観戦料金/モビリティリゾートもてぎの入場料金・駐車料金のみで観戦可能 入場料大人/…
全日本トライアル第7戦東北大会レポート
2021年10月31日(日)開催 宮城県スポーツランドSUGO 観客数:1,100人 天気:くもり イベント情報はこちら 第2戦関東大会から、5ヶ月の空白期間の後、東北大会が宮城県スポーツランドSUGOで開催された。この東北大会は第7戦とはなっているものの今シーズン3戦目。実質全5戦となった2021年シーズンの、ちょうど中盤の戦いとなる。全日本選手権4クラスと、オープントロフィー125の1名を含めて114名が秋空の東北大会で熱い戦いを演じた。 国際A級と国際A級スーパーの2クラスは第1セクションから10セクション、その他のクラスは第2セクションから8セクション、それぞれ2ラップで争われる。 国際A級スーパークラス IAS 優勝:#1小川 友幸、2位#3黒山 健一、3位#6柴田 暁難関は第2、第4、第6、第8、そして第10。これ以外はきっちりクリーンして、この難関をいかに抜け出るかという勝負になった。 しかし今回は、それ以外にも鬼門があった。トップグループは1ラップ目の中盤にして、持ち時間をほとんど使い切ってしまった。ペース配分の失敗だ。トップグループのほとんどは終盤のいくつかのセクションをトライせず、申告して5点をもらって持ち時間を節約することになった。それでも多くのライダーがタイムオーバー減点を喫し、小川友幸(ホンダ)は4点、氏川政哉(ホンダ)は6点ものタイム減点をとってしまった。 2ラップ目、5点なしで終盤まで走り抜いたのは小川だけだった。しかし小川は、1ラップ目に走らなかった第10を攻略できずに5点。それでも、2位にちょうど10点の点差をつけて、2ラップを終えた時点で、ほぼ勝利を手中にした。 IAS #1 小川…
