10月27日(日)にスポーツランドSUGOで開催される「全日本トライアル選手権シリーズ第7戦 宮城・SUGO大会」のチケット情報がスポーツランドSUGO公式サイトで公開されています。
◎チケット案内 https://www.sportsland-sugo.co.jp/watch/10062/tickets/index.html
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News 2023年4月4日
全日本トライアル選手権第2戦 熊本・山鹿大会チケット発売中!
2023年全日本選手権、その第2戦は九州熊本山鹿市。 4月23日、矢谷渓谷キャンプ場特設会場は、究極のテクニックが目白押し。 2023年開幕戦は、愛知県岡崎市で開催。トップカテゴリーの国際A級スーパー(IAS)では、20歳の氏川政哉が勝利した。 チャンピオン小川友幸は調子に乗れず、それでも2位表彰台を獲得。九州では大ベテランの巻き返しなるか。 3位争いは激戦だった。開幕戦は野﨑史高が頭一つリード。とはいえ、上位6名の実力はほぼ互角。どんな順位変動があっても不思議ではない。 開幕戦5位の黒山健一はヤマハのEVマシンに乗る。ヒュンヒュンと軽快に走るモーターマシンの走破力に乞うご期待だ。 IASに次ぐトップクラスの国際A級も大ベテランと若手の戦い。百戦錬磨の田中裕人、村田慎示に対し、13歳の黒山陣が初優勝を目指す。トライアルは激しいスポーツだが、同時に経験や深い思慮がものを言うスポーツ。その結果が楽しみだ。 女性の戦い、レディースクラスは、今回はちょっと参加者が少ないのが寂しい。開幕戦優勝の小玉絵里加に山森あゆ菜がどう巻き返していくか、好不調の波のあるソアレス米澤・ジェシカもあなどれない。 若手からベテランまで、幅広い選手層の国際B級。ランキングトップの村田隼は20歳、今回参加する中では村田に次ぐランキング6位につけるのが、11歳の小学生、永久保圭だ。 大会概要 大会名称:2023 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ第2戦 熊本・山鹿大会 開催日時:2023年4月23日(日) 会場:矢谷渓谷キャンプ場特設会場 主催:一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)、株式会社 モトスポーツプロモーション 主催協力:MFJ九州熊本トライアル部会…
News 2023年2月15日
4/2 開幕!愛知・岡崎大会チケット発売中
究極のライディングテクニックが目白押し、全日本トライアル その、2023年度開幕戦が、4月2日、愛知県岡崎市須淵町字木の田『キョウセイドライバーランド』で開催される。 明日のトップライダーを目指す国際B級(IB) 女子日本一を競うレディース(LTR) 日本各地のトップライダーが日本一を競う国際A級(IA) そして、その中でも特に高い技術を持つライダーが集う国際A級スーパー(IAS) 全日本選手権は4つのクラスがそれぞれ全力を賭して難関セクションに挑む 今シーズンの注目の数々。前人未到V13を目指す小川友幸の野望なるか 初のEVマシンでの全日本参戦、黒山健一の挑戦はいかなる結果を得るのか 次世代を担う氏川政哉の初タイトルの夢は現実のものとなるか タイトル奪還を託された野﨑史高は11勝目を狙う マシンを変えて2年目、いよいよ本領発揮か、柴田暁 フルシーズンの世界選手権参戦の成果が問われる小川毅士 このトップ6に食い込んでくるのは誰か。2023年、マシンを変えて挑んでくるのは、久岡孝二、濱邊伶、そしてルーキーの福留大登。このクラスに参加できるのは、21名のみの精鋭だ。 国際A級では、ハイレベルの技術を持ったライダーが目白押し。たいへんな激戦区で、そんな中、若手ライダーがベテランを相手に戦う図式が興味深い。 レディースクラスでは、チャンピオン楠玲美に、小玉絵里加がマシンとチームをチェンジして挑む。地元岡崎のソアレス米澤ジェシカの見ごたえのあるライディングも注目だ。 国際B級は、これも若い才能の宝庫。長年トライアル修業を続けるライダーも多く、年齢層の広さも、見ていておもしろい。 急坂、大岩、濡れると滑る土、キョウセイドライバーランドの全日本選手権は、トライアルのおもてなしの心が、あふれている。 大会概要…
