全日本トライアル第8戦中部大会Day-2レポート

2021年11月14日(日)開催 愛知県キョウセイドライバーランド 観客数:1500人 天気:晴れ イベント情報はこちら 第3戦中部大会の翌日、第8戦中部大会は、2021年全日本選手権最終戦だ。2日間の開催だが、第6、第7、第9セクションは場所を移動してまったく新規のセクションとなり、その他のセクションも設定を変更するなどして、土曜日とはやや雰囲気を異にしている。 国際B級、レディースの半分が第5セクションからスタートする変則的試合形態はそのままだが、第3、第5をのぞいた8セクション2ラップで争われ、IASのSS(スペシャル・セクション)が設定されている。参加者は4クラス合わせて118名で、土曜日より9名ほど多いが、土曜日のみ参加する選手もいれば、日曜日のみ参加する選手もいた。 国際A級スーパークラス IAS 優勝#3黒山健一 2位#5氏川政哉 3位#6柴田暁この日の設定は、前日とはちがってセクションの難易度は高めとなっていた。土曜日には小川友幸(ホンダ)がオールクリーンを達成したが、2日続けてというのは無理そうだ。 それは、早くも第2セクションで明らかになった。オールクリーンどころか、3点で抜ける選手もごく少ない。18人の参加者中、ここを抜けられたのは3人、武井誠也(ホンダ)、久岡孝二(ヤマハ)、そして小川だった。 しかしその後、小川は第4、第6と連続5点を喫し、第2、第3と連続5点となった黒山健一(ヤマハ)に逆転を許して1ラップ目を終了した。トップは黒山の13点、小川は2位で15点。小川と同点クリーン数差で氏川政哉(ホンダ)が3位につけた。4位は野崎史高(ヤマハ)で18点。なかなかの接戦だ。 2ラップ目、氏川ががぜんスパートをかけた。第1から第3までただ一人クリーン。第9では5点になったものの、2ラップ目のスコアは9点。ラップを一桁で回ったのは氏川ただ一人だった。 #5 氏川政哉氏川同様、2ラップ目にスコアをアップさせたのは柴田暁(ヴェルティゴ)だった。柴田は1ラップ目の20点から2ラップ目に12点まで減点を減らしてきた。しかし黒山、小川ともに1ラップ目と同様のスコアで2ラップ目をまとめてきた。はたして2ラップを終えた時点でのトップは氏川となった。2位黒山に3点差、チャンピオンを決めたばかりの小川には7点差だ。そして小川には1点差で柴田が迫っている。計算上は柴田までが優勝のチャンスがある。SSは、人工セクションの第1と、自然地形の斜面の岩場での第2が用意されていた。 SSも、今回は辛口設定だった。初めてSSを走る廣畑伸哉(ガスガス)が2点で走破したが、続くライダーはことごとく5点。柴田も小川も、氏川も5点となった。最後の真直角ブロックが難関だった。ここを黒山が2点で抜けきって、なんとこれで、氏川と黒山は減点数で並んだ。黒山は減点29クリーン8、氏川は減点29クリーン7。同点ならクリーン数が多い黒山が勝利する。 SS第2、これも超難関だった。中盤のラインの狭い岩登りが難関だったが、入口で5点となる選手も多かった。小川も、中盤の岩場で5点だった。その後に登場した柴田は、この難セクションを2点で通過。小川を逆転して3位表彰台を獲得となった。小川は全勝優勝ならず、最終戦は4位と、今シーズン初めて表彰台を逃す結果となった。 そして優勝争い。先にトライするのは黒山。クリーンすればその時点で黒山の優勝が決定だが、それはむずかしかった。しかし足つき1回で黒山はこのセクションを抜け出る。最後のトライは氏川。氏川が優勝するためには、ここをクリーンで抜けなければいけなかった。若い氏川には、かなりのプレッシャーだ。そして氏川は小川と同じポイントで5点。開幕戦九州大会に続いて、氏川の初優勝の夢は、再びベテランライダーによって持ち越しとされた。(※) #3黒山健一しかしこの日の結果で、氏川はランキング3位を手に入れて、2021年シーズンを終了した。 国際A級クラス IA 優勝#10磯谷郁 2位#47加賀国光 3位#3本多元治 4位の#1村田慎示は年間チャンピオン決定リードは圧倒的となったが、しかし村田慎示(ホンダ)と磯谷郁(ベータ)のチャンピオン争いはまだ決着していない。ポイント差は16ポイント。村田は6位以上でタイトル決定、一方磯谷がタイトルを獲得するには、自らが優勝した上で、村田が7位以下になる必要があった。 ラインを見極める #10 磯谷郁1ラップ目、トップをとったのは磯谷だった。減点13点。しかし村田もまた減点13点で同点(クリーン数の差で、暫定トップは磯谷となっている)。二人の争いは最後まで大接戦だ。しかし2ラップ目、二人は共に減点を増やしていく。2ラップ目にトップスコアをマークして追い上げたのは本多元治(ホンダ)だった。本多は土曜日の優勝者。1ラップ目に減点22点で、ちょっと苦しい追い上げとなった。 そんな中、磯谷が最後に踏ん張った。本多、そして第7戦の勝者の加賀国光(TRRS)には追い上げられたが、加賀に2点差で逃げ切り。開幕戦以来の勝利を得た。今シーズン、2勝をあげたのは磯谷だけだ。 村田は2ラップ目に30点と減点を増やしてしまったが4位を獲得。念願の初タイトルを獲得した。 レディースクラス LTR 優勝#1西村亜弥 2位#ソアレス米澤ジェシカ 3位#山中玲美参加者は前日同様の10名。ただし寺田知恵子(スコルパ)がこの日は走らず、永野裕加(シェルコ)がこの日のみ参加となっている。 土曜日の時点でセクションはむずかしかったが、さらに難度が増している。こんな状況でも西村亜弥(ベータ)の強さは圧倒的。2ラップトータルの減点は19点、2位に34点差の圧勝だった。…

全日本トライアル第3戦中部大会Day-1レポート

2021年11月13日(土)開催 愛知県キョウセイドライバーランド 観客数:800人 天気:くもり イベント情報はこちら 第7戦東北大会から2週間、終盤のハイライト、中部大会は土曜日が延期大会となった第3戦、日曜日が新たに追加された第8戦として、2日間連続の開催となった。過去、全日本選手権は土曜日にスタートして日曜日にゴールする試合携帯が一度だけあったが、土曜、日曜にそれぞれ独立した大会が開催されるのは初めてとなる。土曜日の第3戦には、全日本選手権3クラスを合わせて109名が参加となった。 各クラスとも、用意された10セクションをすべて走って2ラップする。レディースクラスと国際B級の2クラスについては、参加者の半分が第1セクションからスタートし、もう半分が第5セクションからスタートする。渋滞対策としての、中部大会ならではの試合形式だ。 国際A級スーパークラス 設定は簡単めで、オールクリーンも出るのではないか、というのが下見を終えたライダーの感想だった。とはいえ、オールクリーンが可能だというのと、実際にオールクリーンするのとはまったく話がちがう。誰がオールクリーンに近いスコアで回ってこれるのかが勝負になる。 下見を終え真剣な眼差し IAS #1 小川友幸そしてやはり、第2セクションにして、ふたつ両方をクリーンしたのは、小川友幸(ホンダ)ただ一人となった。いつもよりは簡単目のセクション設定とはいえ、わずかにバランスを乱して足をつくことはあるし、失敗の5点になってしまうことだってある。 しかし1ラップ目、小川は10セクションすべてをクリーンした。研ぎ澄まされた集中力が存分に発揮されている。小川を追う2位は氏川政哉(ホンダ)と小川毅士(ベータ)。5点と2点が一つ、1点がふたつの9点が彼らのスコアだった。4位に野崎史高(ヤマハ)の10点、5位が黒山健一(ヤマハ)の11点と大接戦だ。 「オールクリーン」 IAS #1 小川友幸2ラップ目、小川友幸に負けじとオールクリーンの勢いでセクションを回ったのが黒山だった。しかし黒山は、1ラップ目にクリーンしている第8で痛恨の5点。それでもこのラップを5点一つでまとめた黒山は、大接戦から一歩抜け出した。 1ラップ目オールクリーンの小川友幸は、2ラップ目も好調を崩さず、ついに10セクション2ラップ、すべてのセクションをクリーンで走破してゴールした。土曜日にはSSはなく、この時点で順位が決定だ。 負けなしの4連勝で、ここまでの小川の獲得ポイントは100点ちょうど。対してランキング2位の黒山の獲得ポイントは74点。翌日の最終戦を待たずに、小川の9連覇、11回目の全日本チャンピオンが決まった。11回のトライアル全日本チャンピオンは、黒山の記録に並ぶものだ。 11回目のチャンピオン、9連覇、開幕4連勝、いずれも小川にとっては自身初めての大記録だが、この日、小川がなによりうれしかったのは、人生初めてのオールクリーン達成だった。 1大会を残したまま小川友幸2021年度チャンピオン決定  小川 黒山 野崎2位は黒山で、3位は野崎史高(ヤマハ)が入った。 国際A級クラス IA優勝 #3本多 元治 2位#52 田中 善弘 3位#1村田 慎示前回優勝した加賀国光(TRRS)に加えて、今回は長くIASで活躍していた田中善弘(ベータ)が参戦復活。ほかにも、2009年に国際B級で全勝優勝して昇格している山本直樹(シェルコ)の参戦など、懐かしいベテランの名前がエントリーリストに並んだ。 チャンピオン争いは大ベテランの村田慎示(ホンダ)と若い磯谷郁(ベータ)の戦い。ここまでは村田が9ポイント差でリードしている。 IA #1村田 慎示優勝は、ただ一人2ラップ目に一桁減点をマークした本多元治(ホンダ)。関東大会に次ぐ2度目の参戦で勝利を得た。2位に、125ccで果敢なトライを見せた田中。そして3位に村田が入り、チャンピオン争い的にも7位となった磯谷に16ポイントリードとして翌日を迎えることになった。 優勝の本多は19点と2位以下にややリードをとったが、3位から6位までが4点差の中に収まるという、大接戦の中部大会となった。 レディースクラス LTR…

全日本トライアル第7戦東北大会レポート

2021年10月31日(日)開催 宮城県スポーツランドSUGO 観客数:1,100人 天気:くもり イベント情報はこちら 第2戦関東大会から、5ヶ月の空白期間の後、東北大会が宮城県スポーツランドSUGOで開催された。この東北大会は第7戦とはなっているものの今シーズン3戦目。実質全5戦となった2021年シーズンの、ちょうど中盤の戦いとなる。全日本選手権4クラスと、オープントロフィー125の1名を含めて114名が秋空の東北大会で熱い戦いを演じた。 国際A級と国際A級スーパーの2クラスは第1セクションから10セクション、その他のクラスは第2セクションから8セクション、それぞれ2ラップで争われる。 国際A級スーパークラス IAS 優勝:#1小川 友幸、2位#3黒山 健一、3位#6柴田 暁難関は第2、第4、第6、第8、そして第10。これ以外はきっちりクリーンして、この難関をいかに抜け出るかという勝負になった。 しかし今回は、それ以外にも鬼門があった。トップグループは1ラップ目の中盤にして、持ち時間をほとんど使い切ってしまった。ペース配分の失敗だ。トップグループのほとんどは終盤のいくつかのセクションをトライせず、申告して5点をもらって持ち時間を節約することになった。それでも多くのライダーがタイムオーバー減点を喫し、小川友幸(ホンダ)は4点、氏川政哉(ホンダ)は6点ものタイム減点をとってしまった。 2ラップ目、5点なしで終盤まで走り抜いたのは小川だけだった。しかし小川は、1ラップ目に走らなかった第10を攻略できずに5点。それでも、2位にちょうど10点の点差をつけて、2ラップを終えた時点で、ほぼ勝利を手中にした。 IAS #1 小川 友幸SS第1は、トップグループにとってはクリーンセクションだった。ここでは逆転劇はなく、もちろん小川もクリーンで、これで優勝は小川のもととなる。次は、黒山健一(ヤマハ)と柴田暁(ヴェルティゴ)による2位争い、そして今回初めてトップ争いに食い込んできた久岡孝二(ヤマハ)までが、表彰台争いの主役となった。 SS第2は、去年同様、慎重に岩の上を運んだのち、大岩を上がってクィックに向きを変えてアウトというタイトな設定だ。吉良祐哉(シェルコ)はここを3点で抜け、10位から8位までポジションアップ、その後5点が続いたところに、野崎史高(ヤマハ)が美しいクリーン。このクリーンで、野崎はなんとか5位に滑り込んだ。 IAS #2 野﨑 史高初表彰台争いの久岡も5点となって、今回は4位に。ここをクリーンして黒山にプレッシャーを与えたい柴田も5点で、ここで勝負は決着した。 IAS #3 黒山 健一柴田が表彰台獲得で、ランキング4位の氏川に1ポイント差まで迫った。今回4位と一気にトップ争いを演じた久岡は、小川毅士(ベータ)に2ポイント差のランキング7位。そしてランキングトップの小川友幸は、2位黒山に23ポイント差、3位野崎に31ポイント差をつけている。最終戦中部大会の土曜日に、小川がタイトルを決める可能性が出てきた。 IAS #6 柴田 暁国際A級クラス IA 優勝:#47 加賀 国光、2位#2 小野 貴史、3位#7…

TRJ2021 Rd.7の注目ポイントは?

全日本トライアル選手権シリーズ第7戦は、10月31日(日)宮城県・スポーツランドSUGOにて開催 各クラスとも若手の活躍に期待‼︎ 国内最高峰の選手が集結し競う『全日本トライアル選手権シリーズ第7戦』がスポーツランドSUGOのトライアルコースで10月31日(日)に開催されます。 第7戦となっていますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、4月の開幕戦・九州大会、5月の第2戦・関東大会が行われた後は、北海道大会、中国大会、近畿大会は相次いで開催を中止としていました。そのため、全日本選手権は半年ぶりの開催となり実質3戦目となります。 第7戦東北大会が実施されるスポーツランドSUGOのトライアルコースは、インターナショナルコース(ロードコース)の〝バックストレッチ〟がある南側の斜面と、〝馬の背コーナー〟のインフィールドに合計8〜10セクションが設置されます。このセクションを持ち時間4時間半のうちに2ラップし、足を着いた回数が少ない(減点数の少ない)ライダーが優勝となります。 各クラスの注目ポイント 【IAS】 開幕戦の九州大会では昨年のランキング3位の黒山健一、ガスガスから今年ホンダに乗り換えた氏川政哉、8年連続10回目となるチャンピオンを獲得した昨年の覇者・小川友幸がトップ争いを繰り広げました。2ラップ目の最終セクションで、それまでトップだった黒山はミスをしてしまい3位に転落。勝利を収めたのは、一歩も引けない状況で完璧な走りをした小川友幸でした。 続いて第2戦の関東大会でも小川友幸は王者たる強さを発揮し圧倒的なリードで優勝。接戦となった2位以下は野崎史高、黒山健一と続き、昨年のランキング通りの結果となりました。 スポーツランドSUGOでの過去5年間での勝ち星を調べてみると、黒山健一が3勝、小川友幸が2勝挙げています。開幕戦から調子のいいRTL300Rを駆る小川友幸、新型のファクトリーマシンTYS250Fiを今年度より投入しタイトル奪還と通算12度目のチャンピオン獲得をめざす黒山、同じく昨年シリーズランキング2位だった野崎史高らがトップ争いの中心となることは間違い無いでしょう。さらに昨年IAでチャンピオンを獲得し、今年からIASで参戦する16歳の廣畑伸哉にも注目したいところ。開幕戦は練習中に負傷し欠場、第2戦では最上位クラスの洗礼を受け14位という結果に終わりました。IASでは唯一の新人だけに今後の活躍に期待したいですね。 【IA】 ベテラン勢と伸び盛りの若いライダーが混在しているIAクラス。開幕戦では昨年のシリーズランキング2位のベテラン村田慎示を抑え、磯谷郁が18歳にして初優勝を手にしました。また16歳のルーキー福留大登が5位に、11歳の黒山陣(黒山健一の甥)が14位に入る活躍を見せました。続く第2戦の関東大会では昨年のランキング2位村田慎示、3位小野貴史、4位本多元治が表彰台に上りベテランの強さを発揮した一方、4位に磯谷郁、7位に15歳の中山光太が入り若手も奮闘。第7戦東北大会ではこれからのトライアル界を担う若手ライダーに注目してみましょう! 【レディース】 圧倒的な強さで1位の座を守り続けている西村亜弥。その強さは今年も変わりません。さらに言えば、シリーズランキング2位小玉絵里加、3位山中玲美という構図も変わらず。それでも第2戦では齋藤由美が初の3位入賞を果たしています。第7戦でもランキング上位3人、特に西村亜弥の強さは揺るぎないでしょう。開幕戦が復帰戦となったにもかかわらず4位入賞となったソアレス米澤ジェシカにも関心が集まります。 観戦するには? 今週末は、約5ヶ月ぶりの #全日本トライアル 第7戦東北大会!現地でもライブ配信でも応援しよう! 観戦チケットは ローチケ・チケットぴあにて販売中 チケットぴあ・Pコード : 848-705 チケットぴあローチケ・Lコード : 22281 ローチケコンビニエンスストア ローソン / ファミリーマート / セブンイレブン プレイガイド ローソンチケット / チケットぴあ / CNプレイガイド…

TRJ2021 Rd.3/Rd.8中部大会チケット販売中

11月13日/14日の土日連続開催となる中部大会のチケットは現在販売中です。 冬の始まりを熱く駆けるトライアルの妙技美技をぜひ目前でお楽しみください。 6月に開催予定でした第3戦チケットは、払い戻しをせずお持ちの場合、延期開催の第3戦当日11/13(土)にそのままご使用いただけます。 ※11/14(日)開催の第8戦は別大会のため、新たに第8戦用観戦券が必要です。ご注意ください。 ※6月13日の大会(11月14日に延期)の時に特別シートをご購入された方は、11月14日の第8戦でご利用いただけます。 ※特別シートはEチケットのみでの販売となります 【大会概要】 大会名称:2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第3戦/第8戦 中部大会 開催日時:第3戦-2021年11月13日(土)/ 第8戦-2021年11月14日(日) 開催会場:キョウセイドライバーランド(愛知)愛知県岡崎市須渕町字木の田38番地 観戦入場券(当日):¥2,000(各日) 観戦入場券(前売):¥1,500(各日) 駐車料金(4輪・2輪):無料 >イベント詳細はこちら MSP(当サイト)またはチケットぴあ・ローチケにて販売。 一般前売券 ■Day1 第3戦/11月13日(土)前売り券の販売 1,500円(税込) ※中学生以下無料 ※公式プログラム付(会場にて入場時にお渡しします。) ▼MSPでのご購入: MSP Eチケットへ ▼チケットぴあでのご購入: チケットぴあへ Pコード:850281 ▼ローチケでのご購入: ローチケへ Lコード:43247 ■Day2 第8戦/11月14日(日)前売り券の販売 1,500円(税込) ※中学生以下無料 ※公式プログラム付(会場にて入場時にお渡しします。) …

TRJ2021 Rd.7東北大会チケット販売中

5ヵ月のインターバルを抜けて全日本トライアル選手権シリーズ第7戦 東北大会 SUGOにて開催! 秋の宮城でトライアル競技日本最高峰の激戦を目撃しよう。 【大会概要】 大会名称:2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第7戦東北大会 開催日時:2021年10月31日(日) 開催会場:宮城県・スポーツランドSUGO 〒989-1301 宮城県柴田郡村田町菅生6-1 観戦入場券(当日):¥3,300 観戦入場券(前売):¥2,700 駐車料金(4輪・当日):¥1,000 >イベント詳細はこちら   前売観戦チケット販売中 前売りチケットはローチケ / チケットぴあにて販売。 ローチケ コンビニ・インターネット等にて販売。 Lコード:22281 おトクな駐車場付き観戦券も販売中 ローチケでのお求めはこちら チケットぴあ コンビニ・インターネット等にて販売。 Lコード:874-705 おトクな駐車場付き観戦券も販売中 チケットぴあでのお求めはこちら

TRJ 中部大会は Rd.3-Rd.8の土日連続開催へ

延期日を調整していた2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ第3戦中部大会は日程を拡大し、土日連続開催となります。 2021MFJ 全日本トライアル選手権(TRJ)は2021年度のコロナウィルス蔓延による緊急事態宣言発令に伴い、北海道・中国・近畿の3大会が開催中止となってしまい、ファンの皆様にはなかなかレースが観られない一年となっていました。 中部大会はRd.3の延期開催で2021年度の最終戦となる予定でしたが、本日9月25日にMFJの発表で、この日程を通常の日曜開催から拡大し、11月13日(土)をRd.3の延期開催日、14日(日)にRd.8を追加開催。土日での連続開催となることが決定しました。 開催概要は以下の通りです。 【大会概要】 ■大会名称:2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第3戦中部大会 Day1 開催月日:2021年11月13日(土)(※11/14(土)より日程変更) 開催会場:愛知県・キョウセイドライバーランド 観戦入場券(当日):¥2,000 観戦入場券(前売):¥1,500 ■大会名称:2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第8戦中部大会 Day2 開催月日:2021年11月14日(日) 開催会場:愛知県・キョウセイドライバーランド 観戦入場券(当日):¥2,000 観戦入場券(前売):¥1,500 ※土日通し券の設定はございません。各日それぞれのチケットをお求めください。 Day2まで走り抜けるためにDay1をセーブしていくのか、土日両日を全力でトライし続けるのか。 出場選手のフィジカル・メンタル、マシンのコンディションなど、いつもよりもさらに目が離せない展開が期待されます。 大会の詳細情報は下記のMSPサイト内にて随時更新して参ります。 お楽しみに! 2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズRd.3/Rd.8 中部大会 day1-day2 エントリー日程等、当開催に関する情報は主催者であるMFJサイトもご参照ください >2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 追加大会の開催について(MFJ)

TRJ Rd.6 近畿大会開催中止のお知らせ

10月10日(日)に開催を予定しておりました全日本トライアル選手権第6戦近畿大会は、新型コロナウイルス感染症の再拡大、観客や選手、チーム、運営関係者、会場地域の皆さまの安全と安心、そしてコロナ禍のなか対応されている医療機関への負荷等を考慮して、開催中止を決定いたしました。 近畿大会に向け準備を整えてきた選手やチームの皆さま、観戦を楽しみにされていた観客の皆さまにご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。 北海道、中国、近畿と相次ぐ中止の発表は大変心苦しいですが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 > 2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ第6戦近畿大会開催中止のお知らせ (MFJ発表) チケットをご購入いただきました皆様には大変ご迷惑をおかけすることとなりますが、何卒ご理解を頂けますよう、よろしくお願いいたします。 払い戻しについて 下記払い戻し方法をご確認の上、必ず払い戻し期限までにお手続きをお願いいたします。 また、お手元のチケットは払い戻しの際に必要になりますので、大切に保管をお願いいたします。 ※返金期間・返金方法は購入方法によって異なります。 ※期間を過ぎての払い戻しはできません。 チケットを委託で販売していただいている販売店またはコンビニエンスストアで購入された場合 ご購入の店舗にて払い戻しを行います。 ご購入いただいたお店へお問い合せください。 チケットぴあ・ローチケにてご購入いただいた場合 チケットぴあ・ローチケは販売期間前のため今回の払い戻し対象ではありません。 MotoSportsPromotionにて電子チケットご購入いただいた方 【払戻方法】 下記URLまたはQRコードにて必要なインフォメーションを送信してください。 後日チケット購入時にご使用されたクレジットカード・または、ご指定の銀行口座まで払い戻しいたします。 MSPでの払い戻しはこちら 【お問い合わせ】 株式会社モトスポーツプロモーション 神奈川県厚木市上荻野3683-20 電話:046-205-0874 FAX:046-265-0010 Eメール:info@mspro.jp

TRJ Rd.4 北海道大会開催中止のお知らせ

8月22日(日)に開催を予定しておりました全日本トライアル選手権第4戦北海道大会は、新型コロナウイルス感染症の再拡大、観客や選手、チーム、運営関係者、会場地域の皆さまの安全と安心、そしてコロナ禍のなか対応されている医療機関への負荷等を考慮して、開催中止を決定いたしました。 北海道大会に向け準備を整えてきた選手やチームの皆さま、観戦を楽しみにされていた観客の皆さまにご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。延期に次ぐ開催中止の発表は大変心苦しいですが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 > 2021 全日本トライアル選手権第4戦北海道大会 開催中止のお知らせ (MFJ発表) チケットをご購入いただきました皆様には大変ご迷惑をおかけすることとなりますが、何卒ご理解を頂けますよう、よろしくお願いいたします。 払い戻しをご希望の方 下記払い戻し方法をご確認の上、必ず払い戻し期限までにお手続きをお願いいたします。 また、お手元のチケットは払い戻しの際に必要になりますので、大切に保管をお願いいたします。 ※返金期間・返金方法は購入方法によって異なります。 ※期間を過ぎての払い戻しはできません。 チケットを委託で販売していただいている販売店またはコンビニエンスストアで購入された場合 ご購入の店舗にて払い戻しを行います。 ご購入いただいたお店へお問い合せください。 チケットぴあ・ローチケにてご購入いただいた場合 【払い戻し期間】 8/3(火)10:00~8/31(火)23:59   【払い戻し方法】 下記のURLをご確認ください。 ■チケットぴあ: チケットぴあでの払い戻しはこちら ■ローチケ(ローソンチケット): ローチケでの払い戻しはこちら MotoSportsPromotionにて電子チケットご購入いただいた場合 【払戻方法】 下記URLまたはQRコードにて必要なインフォメーションを送信してください。 後日チケット購入時にご使用されたクレジットカード・または、ご指定の銀行口座まで払い戻しいたします。 MSPでの払い戻しはこちら 【お問い合わせ】 株式会社モトスポーツプロモーション…