タイ・スーパークロス チャンプの挑戦に注目!

タイ・スーパークロスからの挑戦者! いよいよ明日開催のD.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ2022 第5戦 ! コースは新レイアウトとなったHSR九州。 各エリアにサンド質のセクションや2レーンのコーナーを設定。よりテクニカルなコースとなりました。 この九州ラウンドでも海外からワイルドカード出場の選手が! Thailand Supercross Championship にて3年連続チャンピオン、現在も2022ランキングトップを快走する、Kitsada Chumroonjarit選手(21歳)が、IA2(国際A級250cc)クラスに出場します。 ニックネームは"Sang"(サン)。 国内某所で行われた事前練習では、たまたまコースを走行中の現役IA1クラス選手が1”22のタイムを出していたコースで、Kitsada選手が1”25(+3秒落ち)のタイムをマーク。 初めてのコースとマシンでの走行タイムである事を考慮すれば、これは本番のレースにも期待が高まります。 ただし、タイでのスーパークロスは硬質の路面が多いそうで、サンド質のセクションがちりばめられたHSRの路面をどう攻略していくのか!そのあたりも楽しみにご覧いただけますね。 タイ・スーパークロスチャンプの日本への挑戦は、ぜひ会場でご覧ください! D.I.D JMX 2022 R5 HSR九州大会 開催概要 大会名:D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022 第5戦 HSR九州大会 日 程:予選 2022年10月8日(土) 決勝 2022年10月9日(日) 場 所:ホンダセーフティ&ライディングプラザ九州(HSR九州) 〒869-1231 熊本県菊池郡大津町平川1500 主 催:HSR九州 後 援:熊本県、大津町、熊本放送、日本二輪車普及安全協会 開催クラス:IA1・IA2・IB-OPEN・LMX・JX・CX チケット販売:MSP eチケット、ローチケで発売中! 大会情報はこちら:DID JMX…
HSR九州

JMX 2022 R5 HSR九州の見どころ

D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022も後半戦に突入。 10月9日(土)- 10日(日)にはHSR九州で第5戦が開催される。最高峰のIA1クラスは今回15分3ヒート制となり、大迫力のスプリントレースが見られることだろう。 会場のHSR九州は本年度開幕戦の舞台になったコースで、ワイドでハイスピードなレイアウトが特徴。本大会ではコースレイアウトの変更を行い、開幕戦とは異なる展開が期待される。また、コースのある阿蘇地方は雄大な景色が広がる日本屈指の観光地。レースと観光を組み合わせて楽しむのもいいだろう。 シリーズは残り3戦となり、チャンピオン争いの行方にも注目が集まる。果たして上位陣がさらにポイント数を伸ばしてチャンピオンへの足掛かりとするのか、それともライバル勢が逆襲の狼煙を上げるのか。第5戦の注目ポイントを解説する。 IA1 IA2 IB OPEN LMX IA1 速さのみならず、冷静なレース運びでコンスタントにポイントを積み重ねる#2富田俊樹 ポイントランキングをリードするのは今シーズン4勝をマークしている#2富田俊樹(YAMAHA FACTORY RACING TEAM / ヤマハ YZ450FM)だ。HSR九州で開催された開幕戦では両ヒートを制し、以降のレースでも着実にポイントを重ねてきた。第4戦近畿大会ではダブルウィンを決めた下田丈から大きく離されてしまったものの、それでもHeat1、Heat2ともに2位でゴールして着実にポイントを積み重ねている。この結果ランキング2位の#3能塚智寛(TEAM Kawasaki R&D / カワサキ KX450-SR)との差は39ポイントにまで拡大。速さのみならずクレバーな走りも見せる富田は、今回どんな走りを見せてくれるのだろうか。 #3能塚智寛はランキングトップの富田とのギャップを縮めることができるか ランキング2番手につける能塚だが、今期の勝利は第2戦Heat3のみ。第4戦ではHeat1で8位、Heat2こそ3位表彰台に登っているが、この結果富田とのポイント差がさらに開いてしまった。だがここHSR九州での開幕戦Heat1では序盤トップを快走しており、Heat2でも2位になるなど、その速さはポイントで大きくリードする富田をして決して油断はできないだろう。 今季2勝目を狙う#22大城魁之輔 MXoNに参戦した#23大倉由揮の走りにも注目だ 第3戦Heat2でIA1クラス初優勝を飾った#22大城魁之輔(Honda Dream Racing Bells / ホンダ CRF450R)は、練習中に鎖骨を骨折し、第4戦を欠場している。そのためランキングは5番手にまで落ちてしまったが、今期大城はIA1ルーキーイヤーながらコンスタントに表彰台に登壇しており、復帰を予定している第5戦でもどん欲に勝ちを狙うだろう。大城にかわってMXoN(モトクロス・オブ・ネイションズ = モトクロスのワールドカップとも呼ばれる国別対抗戦)に参戦したチームメイトの#23大倉由揮の走りにも注目したい。 #4渡辺祐介は、その速さを結果につなげられるか #5 ダイナミックな走りで観客を魅了する#5小方誠 大城にかわってランキング3番手となった#4渡辺祐介(YAMAHA FACTORY RACING TEAM…

MXoNは9月23~25日開催

Monster Energy MXoN 2022 モトクロス・オブ・ネイションズは今週末開催! モトクロスのワールドカップと呼ばれるこのレースは、世界各国の代表選手3名づつを集めた、モトクロスが一番速い国はどこなのかを決定するレース。 75 年の歴史の中でアメリカで行われるのはなんとまだ 5 回目。 今年は約38チームが出場。 各チームには、MXGP (450cc)、MX2 (250cc)、OPEN (排気量自由) の 3名のライダーが選出されています。 MXoN日本代表選手 ■MXGPクラス 大倉 由揮 (JMX IA1) ■MX2 クラス  下田 丈 ■OPENクラス 鳥谷部 晃太 (JMX IA2) ※発表当時MXGPクラスに選出されていた大城 魁之輔選手は負傷のため欠場。大倉選手の出場となります。 9/23(Fri.) 23日(金)レース前日。 スタートラインですべての国のチームの紹介と車検、プレスカンファレンス等が行われます。 9/24(Sat.) 24日(土)は予選日。予選はクラス別に行われます。 予選レース 1:現地14:30(日本:日曜3:30)MXGPクラス(450cc)各国1名のライダー。大倉 由揮出場…

D.I.D JMX2022 R4 レポート

9月10日(土)、11日(日)の2日間にわたって奈良県の名阪スポーツランドで開催されたD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022 第4戦近畿大会。2カ月弱のサマーブレイクを経て、いよいよシリーズも後半戦に突入し、ポイントランキング争いも激しさを増していく。また今大会にはアメリカのAMAプロモトクロスで今期5勝をマークした下田丈選手がIA-1クラスに参戦。下田のアメリカ仕込みの走りをひと目見ようと、会場には多くのファンが詰めかけた。 D.I.D JMX 2022 R4 KINKI観戦情報 IA1 IA2 IB OPEN LMX JX CX 2st125 IA-1 Heat 1 : 圧巻のスピードで後続に大差をつけた#30下田丈。終盤に転倒するものの、差を詰められることなく、堂々の優勝を飾る。 アメリカ仕込みのハイスピードで、国内勢を一蹴した#30下田丈 予選で圧巻の速さを見せた#30下田丈(Team Kawasaki R&D/カワサキ KX450SR)が1コーナーですぐさまトップを奪う。1周目を終えた順位は、1番手下田、2番手#25内田篤基(マウンテンライダーズ/カワサキ KX450)、3番手に#23大倉由揮(Honda Dream Racing Bells/ホンダ CRF450R)が続く。ハイペースで飛ばす下田は2番手以降に圧倒的な差を築き上げると、レース中盤には後続との差を40秒近くつける。その後方では2番手内田と3番手大倉との差が接近し、5周目に大倉が2番手に浮上する。さらに序盤出遅れた#2富田俊樹(YAMAHA FACTORY RACING TEAM/ヤマハ YZ450FM)が徐々にポジションをアップすると、9周目に内田をかわし、11周目に大倉をもとらえて2番手にまで追い上げる。完全なひとり旅を続ける下田だったが、16周目のヤマハストレートで単独で転倒を喫してしまった。だがマシンや体にダメージはなく、すぐさまリスタート。ポジションをキープしたまま、チェッカーまで走り切った。2位には富田が続くが、その差は41秒以上も離れていた。3番手を走っていた#23大倉はラストラップでミスをしてポジションを落とし、内田が表彰台に登壇した。「スタートも決まって、ハイペースで走れましたが、レース終盤にクラッシュしてしまい、その後はとにかくゴールまで走り切ることを意識しました」(下田選手) Heat 2 : 最後尾から全車抜き!#30下田丈のパッシングショーに場内がどよめいた 会場を埋め尽くした多くのギャラリーを魅了した#30下田丈 ヒート1で圧勝した下田だったが、ヒート2のオープニングラップ、4コーナーでコースアウトして最後尾にまでポジションを落としてしまう。だがここから下田は恐るべき速さでポジションを回復。2周目に19番手、3周目には8番手にまで上がると、5周目の3コーナーでは同じカワサキの#3能塚智寛(Team…

D.I.D JMX 2022 R4 プレビュー

3年ぶりの名阪大会、AMAで活躍中の下田丈選手がIA1クラスに参戦決定! D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022 第4戦 近畿大会が9月10日(土)・11日(日)に、近畿屈指のモトクロスコース「名阪スポーツランド」で開催される。 今大会は同コースでの3年ぶりの開催で、関西や東海地区のモトクロスファンにとっては待ちに待った大会だ。レディースクラスは2ヒート制となり、承認レースとして2st125㏄エキシビションクラスも開催される。 名阪スポーツランドはシリーズ唯一のサンドコース。見どころは何と言ってもスタートだろう。ズラリと並んだマシンがルーストを激しく巻き上げながら1コーナーに飛び込んでいくさまは、まさに圧巻のひと言だ。コースはテクニカルな前半セクションとスピードがモノを言う後半セクションが組み合わせられ、ライダーの技量はもちろん、マシンセッティングも勝負を大きく左右する。 シリーズは今大会からいよいよ後半戦に突入する。前半戦を振り返りつつ、激化するチャンピオン争いの行方を探ってみよう。 IA1 IA2 IB OPEN LMX IA1 今期4勝をあげ、ポイントランキングトップの#2富田俊樹 富田のチームメイトの#4渡辺祐介(左)。レース直前、ジェイ・ウィルソンがアドバイスする IA-1クラスは30分2ヒート制で争われる。第3戦を終えてポイントランキングのトップは#2の富田俊樹(YAMAHA FACTORY RACING TEAM・ヤマハ YZ450FM)。開幕戦の2ヒートを制し、第2戦、第3戦でもそれぞれ1勝を挙げていて、ランキング2番手に23ポイント差をつけている。 富田のチームメイトの#4渡辺祐介は現在ランキング4番手だが、第3戦のヒート1では富田と僅差の2位でチェッカーを受けており、今大会では今季初優勝の可能性も十分にある。 #3能塚智寛(右)と富田のバトルに注目だ ランキング2番手には#3能塚智寛(Team Kawasaki R&D・カワサキ KX450-SR)がつける。第2戦のヒート3で勝利し、第3戦のヒート2ではスタートで出遅れたものの、猛然と追い上げて2位でチェッカーを受けている。スタートの出来次第ではダブルウィンの可能性も十分にあり得るだろう。 第3戦ヒート2でIA-1初勝利を飾った#22大城魁之輔 第3戦のヒート2ではIA1ルーキーの#22大城魁之輔(Honda Dream Racing Bells・ホンダ CRF450R)がついに表彰台の頂点に立った。第2戦のヒート1でリタイヤしているが、それ以外のレースではコンスタントに上位に食い込んでいて、第3戦の初優勝をきっかけに、さらなる速さを見せそうだ。 またチームメイトの#23大倉由揮やベテランの#5小方誠(TEAM HAMMER・ホンダ CRF450R)らも今期は上位に絡む活躍を見せている。 スズキ勢では第2戦ヒート1で6位に入った#13星野裕(Team SBE・スズキ RM-Z450)がランキング10番手。レース序盤は上位グループで走ることも多く、状況次第ではさらなる上位進出が期待出来るライダーだ。またKTMを駆る#12池本凌汰(KTMうず潮レーシング福山・KTM…

下田丈選手がJMX第4戦近畿大会に参戦決定!

下田丈が全日本モトクロスに参戦決定! D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022 第4戦近畿大会に下田丈選手のIA1クラス参戦が決定しました。 アメリカを拠点として活躍を続ける下田丈選手が全日本選手権に参戦するのは貴重な機会。 下田丈選手やモトクロス・オブ・ネイションズ壮行会についての情報をお知らせします。 D.I.D JMX 2022 R4 近畿大会 開催概要 大会名:D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022 第4戦 近畿大会 日 程:予選 2022年9月10日(土)決勝 2022年9月11日(日) 場 所:名阪スポーツランド(奈良) 〒630-2234 奈良県山辺郡山添村切幡1343−1 主 催:名阪スポーツランド/全日本モトクロス近畿大会実行委員会 公 認:一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)  開催クラス: 公認 IA1,IA2,IB-OPEN,LMX / 承認 JX, CX, 2st125 チケット販売:MSP eチケット、ローチケ、チケットぴあで発売中! 大会情報はこちら:D.I.D JMX 2022 R4 下田丈ってどんな選手? 2002年5月生まれ。三重県出身の現在20歳です。 小学生の頃にアメリカに拠点を移し、ワールドミニグランプリやロレッタリンなどに出場。 アメリカでモトクロスライダーとしてのキャリアを積んできました。 2019年に全米選手権となるAMAシリーズでプロデビュー。 2020年にAMA 250SXのルーキーオブザイヤーを獲得すると、2021年にはAMAスーパークロス第16戦では日本人初優勝を果たしました。 さらに、2022年にはAMAモトクロス第5戦でもアウトドアで日本人初となる優勝獲得。 日本だけでなく世界が注目するトップライダーです。…

MXoN -モトクロス・オブ・ネイションズ-日本代表決定

日本代表は3年ぶりの参戦! モトクロス・オブ・ネイションズ(MXoN)はモトクロスのワールドカップとも称されるモトクロス競技の国別対抗戦。 2022年開催は、9月24-25日に開催されるアメリカのRedBudにて行われる。 チームJAPANの代表3名は全員が初選出の顔ぶれ。 モトクロス世界一を決めるこの大会の日本代表選手は以下の通り。 ■MXGPクラス 大城 魁之輔 (JMX IA1) ■MX2クラス 下田 丈 ■OPENクラス 鳥谷部 晃太 (JMX IA2) 国内最速JMXのトップライダー達が、日の丸を背負って世界で戦うMXoNに要注目! また監督はJMXレースディレクターの熱田 高輝氏が務めます。 日本代表の活躍を期待しよう! >http://teamjapanmx.com/

D.I.D JMX2022 R3 レポート

2カ月以上のインターバルを経て開催されたD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022 第3戦 SUGO大会が7月16日(土)、17日に開催された。 勢力の強い低気圧の影響で、スポーツランドSUGOのある宮城県は16日に大雨に見舞われてコースコンディションが悪化。そのためこの日の予選ヒート、決勝レースはコースが大幅にショートカットされてしまった。だが翌17日には奇跡的に天候は回復し、コースコンディションも大幅に改善。大坂やヨーロピアンセクションといった、スポーツランドSUGOが誇る名物セクションを舞台に、各レースで手に汗握るバトルが繰り広げられた。 IA1 IA2 IB OPEN LMX JX CX 2st125 Result IA1 Heat1 : #2富田俊樹が今季5勝目を飾る YAMAHA FACTORY RACING TEAMがワンツーフィニッシュを決めた IA-1クラスは当初3ヒート制が予定されていたが、前日の雨による大幅なスケジュール変更により、25分+1周の2ヒート制に変更された。ヒート1のホールショットは#2富田俊樹(YAMAHA FACTORY RACING TEAM/ヤマハYZ450FM)。2番手に#6小島庸平(Bells Racing/ホンダ CRF450R)、3番手には#11町田旺郷(TEAM887 with YSP浜松/ヤマハ YZ450F)が続く。2周目には町田が2番手に浮上し、3周目には#4渡辺祐介(YAMAHA FACTORY RACING TEAM/ヤマハ YZ450FM)が3位に上がる。レース中盤になるとバックマーカーが出始め、上位3台の差は接近。そして8周目のターン12で渡辺が町田をパスすると、町田の直後につけていた#22大城魁之輔(Honda Dream Racing Bells/ホンダ CRF450R)も9周目の大坂で3番手に上がり、上位2台を猛追する。ここまでトップを走り続ける富田だが、渡辺との差はわずか。10周目のYAMALUBEコーナーでは渡辺が富田のインにマシンを振るが、富田は渡辺の先行を許さず、再びその差を広げて今季5勝目を飾った。「かなりプッシュされましたが、何とか逃げ切れました。コースにはラインが少なく、難しいコンディションでしたね」(富田選手) Heat2…

D.I.D JMX R3 SUGO大会のみどころ

次戦 D.I.D JMX R3 SUGO大会は7月16日(土)・17日(日)開催! D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022は7月16日(土)、17日(日)に第3戦を迎える。会場となるのは東北屈指のモトクロスコース、スポーツランドSUGO。スタート直後の大坂やハイスピードで駆け抜ける迫力満点のヨーロピアンコーナーといった名物セクションなどを擁し、これまでに数々の名勝負の舞台となってきたコースである。 第3戦は前戦の関東大会 腕時計専門店ベルモンドカップ(オフロードヴィレッジ)と同じく、IA-1で15分3ヒート制となっており、迫力のスプリントレースが一日で3回も観戦できるということでモトクロスファン注目のラウンドだ。 IA-2では勝ちっぱなしのジェイ・ウィルソンと、スピードを増してきた国内ライダーらとのバトルにも期待が集まる。また今回は承認レースとして2st125㏄エキシビションクラスも予定されるなど、魅力たっぷりのレースが繰り広げられること間違いなしだ。 IA1 IA2 IB OPEN LMX IA1 ランキングトップの#2富田俊樹。ホームコースでの走りに期待 開幕戦の2ヒートを制した#2富田俊樹(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)は、第2戦ではヒート2で勝利し、ヒート3でも2位となるなど、速さのみならず安定感のある走りで、第2戦までに106ptを獲得しランキング首位を走る。スポーツランドSUGOはヤマハのホームコースということで、やはり富田が一番の注目株といえるが、富田のチームメイトの#4渡辺祐介もSUGOを得意としており、今季初優勝に期待が高まる。他にも第2戦のヒート1で優勝した#8星野優位(bLU cRU Racing Team TAKA/STAR racing166)をはじめとする実力派ライダーを多数擁するヤマハ勢が大暴れしそうだ。 ボッテガゴールドを片手に今季初優勝を喜ぶ#3能塚智寛 打倒ヤマハ勢の最右翼は、なんといってもカワサキを駆る#3能塚智寛(Team Kawasaki R&D)だ。開幕戦のヒート1こそ転倒で順位を下げてしまったものの安定感のある走りを見せ、第2戦のヒート3で勝利。この結果、ポイントランキングは91ptで富田選手と15ポイント差の2番手となっている。カワサキ勢では#10安原志(八尾カワサキwith ANNEX CLUB)や#25内田篤基(マウンテンライダース)らの走りにも期待がかかる。 スピードを増してきた#22大城魁之輔 いまだ勝利のないホンダ勢だが、IA-1デビューレースの第1戦ヒート1で3位表彰台に登壇し、第2戦ヒート3でも3位となった#22大城魁之輔(Honda Dream Racing Bells)の走りは大注目。 また大城のチームメイトの#23大倉由揮も第2戦ヒート1で3位表彰台に登壇するなど、IA-1ルーキー勢が存在感を発揮する。長丁場のレースとなるとレースの組み立て方やペース配分などで経験豊富なベテラン勢に分があるが、今回は15分3ヒート制ということで、序盤のダッシュが勝負のキモ。スタートで前に出られれば、大城、大倉の勝利の可能性は十分にあるだろう。またランキング3位の#5小方誠(TEAM HAMMER)、#6小島庸平(Bells Racing)といったベテラン勢の走りからも目が離せない。 充実の布陣のヤマハ、カワサキ、ホンダ勢に対し、スズキ勢は少数派だが、Team SBEの#13星野裕はここまでコンスタントにポイントを積み重ねており、さらに上位に食い込んでくるかもしれない。また唯一のKTMを駆る#12池本凌太(KTMうず潮レーシング福山)の走りも注目だ。…