9月1日(日)に開催される全日本トライアル選手権第5戦 広島・三次灰塚大会のエントリーリストです。
国際A級スーパー 18名、国際A級 35名、レディース 6名、国際B級 69名。そしてオーバー50(MFJ承認クラス)1名、全国から合計129名の選手が出走します。
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全日本トライアル第1戦九州大会レポート
全日本トライアル第1戦九州大会レポート 2021年4月25日開催 宮崎県えびの市矢岳高原トライアルコース 観客数:620人 天気:晴天 イベント情報はこちら IAS 表彰式
2021年も、コロナ禍はなかなかおさまらない。そんな中、昨2020年は中止となった九州大会が、2019年と同じ、美しくダイナミックな矢岳高原のトライアルコースで開催となった。 直前に、東京や大阪などで緊急事態宣言が出されるなど、開催に向けてはけっして順調とは言えなかったが、感染防止対策を徹底する一方、断腸の思いでパドックと表彰式はお客さんの立ち入りをご遠慮いただくなどしてのご協力もお願いすることになった。 10セクション2ラップのセクション配置は比較的コンパクトだが、高低差がなかなか。それでも、展望台からは広大な眺めが眼下に広がり、走るにも見るにも、素晴らしいロケーションだった。 国際A級スーパークラス 国際Aスーパークラスの戦いは接戦。神経戦ではあったが、ワンミスが5点につながることも多く、そのあたりのコントロールが課題となったようだ。 1ラップ目は小川毅士(ベータ)が5点でトップ、これに、ホンダでのデビュー戦となる氏川政哉が同点クリーン数差で続く。2点差で3位の黒山健一(ヤマハ)は、今回からニューマシンに乗っている。連覇を続けている小川友幸(ホンダ)はトップと4点差で4位につける。 IAS優勝:小川友幸2ラップ目、小川友幸と黒山、二人の大ベテランか気迫のこもった走り。10セクションをすべてクリーンして追い上げてきた。氏川も2ラップ目は減点を2点に抑えたが、2ラップを終えてのトップは減点7の黒山となった。2位に8点の氏川、小川友幸が10点で続く。小川毅士は最終セクションの5点で4位まで後退していた。 見晴らしのいいエリアに設けられたふたつのSS、トップグループはまず第1をクリーンして、最後の勝負はSS第2で決することになった。 IAS優勝:小川友幸 / SS2をクリーンで逆転2ラップ目の下位の順にトライするSS。優勝争いで最初にトライするのは小川友幸からだったが、その小川が、誰もクリーンすることができていなかったSS第2を、美しくクリーン。試合の流れが変わってきた。小川の総減点は1ラップ目から変わらず、10点。 IAS…
News 2025年10月18日
10.26 第7戦 和歌山・湯浅大会セクション配置図
※配置図の第1、第2セクションが入れ替わる、セクション配置変更があります。 ※第1セクションが国際A級スーパークラスと国際A級のみのトライになりました。 ※現地のセクション表示でお確かめください。 10月26日(日)開催の全日本トライアル選手権第7戦 和歌山・湯浅大会「湯浅トライアルパーク」のセクション配置図です。国際A級スーパークラス、2ラップの持ち時間は4時間30分。国際A級、レディース、国際B級、オープントロフィーの持ち時間は5時間となります。 会場には11のセクションが設定されていますが、各クラス計10セクションを2ラップします。 ◎国際A級スーパー:第11セクションを除く、第1〜10セクション ◎国際A級:第11セクションを除く、第1〜10セクション ◎レディース:第1セクションを除く、第2〜11セクション ◎国際B級:第1セクションを除く、第2〜11セクション ◎オープントロフィー:第1セクションを除く、第2〜11セクション 2ラップ終了した後、IAスーパークラス上位10名が、14:40からのスペシャルセクション(SS)2つに挑みます。 前売りチケット情報 10月26日(日)開催、全日本トライアル選手権第7戦 和歌山・湯浅大会(会場/和歌山県有田郡湯浅町「湯浅トライアルパーク」)の前売りチケットは『チケットぴあ』と『ローチケ』で発売中。受付期間は、大会前日10月25日(土)23時59分までです。 ※4輪2輪共に駐車場無料。土曜日の入場も可(土曜日に競技はありません) ※再入場にはチケットの半券を確認しますので、紛失しないようご注意ください…
