3月31日(日)開催、全日本トライアル選手権 第1戦 愛知・岡崎大会(会場:キョウセイドライバーランド)の各セクションの見どころと、徒歩によるセクション間の移動時間の目安をお伝えします。観戦の参考にしてください。
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News 2022年9月6日
R7近畿 前売チケット発売開始!
2022年全日本選手権も、第7戦を迎える。7戦目は近畿大会、和歌山県有田郡湯浅町、湯浅トライアルパークでの開催となる。
湯浅トライアルパークは、比較的新しいトライアル会場で、全日本選手権が初めて開催されたのが2017年になる。3年目の2020年からはコロナ禍で日程延期、そして2021年には開催中止となるなどしたが、今回は2年ぶりにこの会場で全日本選手権を楽しめることになる。
全日本選手権トップクラスの国際A級スーパー(IAS)、シリーズ争いのポイントをリードするのは現役チャンピオンの小川友幸だが、個々の戦い、個々のセクションを見ると、小川に肉薄するライダーは数多い。湿った森の斜面、乾いた岩盤、大岩など、バリエーション豊富な湯浅の会場は、高度なトップ争いにふさわしい舞台だ。
ランキングトップの小川友幸(ホンダ)は、大阪シティトライアル、中国大会と、勝利から離れている。それでも小川はここまで3勝の貯金で、19点のポイントリードを保っている。これを追うのが1勝の黒山健一(ヤマハ)と、同じく1勝の野﨑史高(ヤマハ)。黒山と野﨑は6ポイント差と、ランキング2位争いが接近してきている。
この会場を地元中の地元とするのは、IASの廣畑伸哉(ガスガス)。地元の湯浅町出身の18歳。2019年に国際B級に昇格してこの会場で全日本にデビュー、翌年国際A級ではこの会場でチャンピオンを決めている。第6戦中国大会では、自身初の5位入賞を果たして気を吐いた。トップクラスIASで地元を走るのは初めて、今年は大きく飛躍を続ける廣畑選手のこと、地元大会でさらに大きな活躍が期待される。
開催は10月9日、前売りチケットの販売は、すでに始まっている。
【大会概要】 大会名称:2022 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第7戦 近畿大会 開催日時:2022年10月9日(日) 開催会場:湯浅トライアルパーク・和歌山県有田郡湯浅町山田 観戦入場券(当日):¥3,000 観戦入場券(前売):¥2,000 ※中学生以下無料 駐車料金(4輪・2輪):無料
一般前売券…
News 2024年3月11日
東京モーターサイクルショー「オフロード車両またがりコーナー」
2024年3月22日(金)〜24日(日)東京ビックサイト「第51回東京モーターサイクルショー」の『オフロード車両またがりコーナー』ではトライアル・エンデューロのオフロード競技用オートバイの展示、またがり体験を通して、各競技の楽しみ方をご紹介します。 MFJ全日本トライアル選手権で活躍中の最新トライアル車両の展示と、実際にまたがってバランスをとる体験ができます(またがり体験はトライアル車両のみ) https://www.motorcycleshow.org/corner/51/04
第51回東京モーターサイクルショー入場料
前売り券:2,000円(大人)3,600円(ペア券)1,200円(Under22割) 当日券:2,400円(大人) ※第51回東京モーターサイクルショーの詳細はこちら https://www.motorcycleshow.org
オフロード車両またがりコーナー・会場
西4ホール特設コーナー 3月22日(金)3月23日(土)3月24日(日)常時展示 展示トライアル車両:Beta、EM、Honda、TRRS、Vertigo(予定) ※またがり体験は、展示トライアル車両の一部になります。 ※展示車両は変更になる場合があります。