2026年6月21日 北海道上川郡和寒町わっさむサーキット 動員数:416人 毎年恒例、旭川近郊の和寒町わっさむサーキットでの全日本選手権。7月開催から、今年は6月開催と日程が動いた。各地では猛暑のニュースが出始めているが、日差しは強いものの風は涼しく、さわやかな夏日のもとでの開催となった。 国際A級スーパー 高さよりもテクニカルな難度が重視された印象のセクション群。配置などは例年とほとんど変わらないが、細かく岩が動かされるなどしていた。 「やっと優勝することができました。長かったです」と柴田暁今回は順位の変動が大きかった。1ラップ目は柴田暁(TRRS)が好調だった。これに昨年の悪夢のリベンジをもくろむ小川友幸(ホンダ)が続く。3位には2戦続けて表彰台に立っている武田呼人(ホンダ)。3連勝を狙う氏川政哉は5位と低迷している。 氏川政哉は1点差で2位に2ラップ目、難関の第6セクションを唯一2回クリーンした野﨑史高(ヤマハ)が躍進、2ラップを終えたところで暫定トップに躍り出た。しかし今回のトップ争いは大接戦。2位に続くのは武田で、その差は1点。2ラップ目に減点を増やしてしまった小川が武田と同点で続き、これに1点差で柴田、さらに柴田に1点差で氏川。久岡が氏川に3点差と、トップ6人が6点差の中にひしめき合った。 武田呼人は、3位表彰台を確保久岡孝二、4位SSは今回も難関。それでもSS第1は田中が2番手で走ってクリーンしたから、上位陣には可能性の大きいセクションかとも思われた。はたして、上位陣は次々にクリーンしていく。ところが、久岡、氏川、柴田とクリーンが続いた後、小川が1点を失い、武田がクリーンした後、野﨑が5点となった。これで武田がトップに立ち、2位に1点差で柴田、柴田に同点で小川。小川に1点差で4位氏川という並びになった。野﨑は5位となり、久岡に1点差で追われる立場になった。土壇場の大波乱だ。 1ラップ目は2番手にいた小川友幸は5位1ラップ目トップで好調だった野﨑だが6位へ最後のSS第2。トライ順は、SS第1と変わらず、2ラップ終了時点での順位の逆順だ。難度を増した最後のポイントに、ライダーは思案を重ねたが、さまざまなやり方で久岡、氏川、柴田がクリーン。残るは3位小川、1位の武田、そして5位野﨑の3人。しかしなんと、最後を飾る3人がことごとく大ブロックを攻略しきれず転落。順位はそのたびに大きく変動した。 そして勝利は柴田のものに。柴田暁、IAS初優勝が決まった瞬間だった。2位には氏川。2ラップ目を終えた時点では2位と、3連勝の目標からは遠すぎるポジションだったが、なんとか最低限の結果を残した。初優勝ならずの武田は、それでも3戦連続表彰台で後半の巻き返しが期待できるリザルトとなった。 国際A級スーパークラス表彰式。左から、2位氏川政哉、優勝柴田暁、3位武田呼人、4位久岡孝二、5位小川友幸、6位野﨑史高2026_R3_IASダウンロード国際A級 第2戦で2位に入り、着々と勝利へと駒を進めていた黒山太陽(シェルコ)が、ついに初勝利をあげた。1ラップ目3点から、2ラップ目はオールクリーンしたことで、ゴールを前に勝利は確信していたという。 ついに初優勝。黒山太陽2位は開幕戦勝利の宮澤陽斗(ベータ)。ランキングでも黒山に追い上げられてはいるものの、いまだトップを守っている。平田雅裕(スコルパ)は3位で今季2度目の表彰台。ここまで連続3位だった磯谷玲(ベータ)は7位で表彰台を逃し、3戦目にして全戦表彰台獲得のライダーがいなくなっている。 優勝した黒山と同世代の二人、永久保圭(ベータ)は6位、寺澤迪志(ベータ)は8位と、元IASライダーがひしめく中、健闘した。今回は17名参加と、2名のみがポイントを逃すという、逆に厳しい戦いとなった。 国際A級表彰式。左から、2位宮澤陽斗、優勝黒山太陽、3位平田雅裕、4位磯谷郁、5位岡村将敏、6位永久保圭2026_R3_IAダウンロードレディース もてぎ大会に続いて3名の参加。前回初優勝の寺澤心結(ベータ)は第1セクションから転倒して、出鼻をくじかれている。しかしチャンピオン中川瑠菜(ベータ)も最終セクションで5点になるなど、1ラップ目の両者の点差は3点。一発逆転の可能性はあった。 2ラップ目、寺澤は第4で3点、さらに第6でテープを切って5点と、これでほぼ勝負あった。寺澤2連勝ならず、中川が先に2勝目をあげることになった。 ソアレス米澤ジェシカ(TRRS)は、寺澤に20点差ではあったが、負傷からの復帰第2戦とあって、ケガなく、5点を1個で終えられて喜びのゴールとなった。 レディース表彰式。左から、2位寺澤心結、優勝中川瑠菜、3位ソアレス米澤ジェシカ2026_R3_Lダウンロード国際B級 第2戦で初の表彰台を獲得していた楠貴裕(ホンダ)が、見事な初勝利を飾った。第1セクションで1点をつくものの、その後はずっとクリーンを続けて、次に減点したのは2ラップ目の最終セクションだったという、減点2クリーン18の勝利だった。 国際B級は、楠貴裕が初優勝を飾った2位は米澤健(ホンダ)。夫婦揃っての表彰台登壇となった。3位にゼッケン1番林大作(TRRS)が入っている。 国際B級表彰式。左から2位米澤健、優勝楠貴裕、3位林大作、4位八木修身、5位河野剛、6位鈴木颯馬2026_R3_IBダウンロードオープントロフィーNA NAライセンスをもつライダーによる併催イベント。IBのゲートを通る必要はなく、秋田県の舟木伸(モンテッサ)と栃木県の寺内清裕(TRRS)の二人による孤高の戦いとなった。勝負は舟木の勝利。クリーン数は寺内が2個勝っていたが、舟木は寺内を8点上回る好スコアをマークしていた。 2026_R3_OTダウンロード
【全日本トライアル選手権 第3戦 北海道・和寒大会/6月21日】全ライダーのスタート&ゴール時間を公開します!現地観戦のスケジュールにぜひお役立てください。皆さん、今週末の会場でお会いしましょう!最高に盛り上がっていきましょう! 全日本TR北海道大会スタート&ゴール時間ダウンロード
6月21日(日)開催、全日本トライアル選手権 第3戦 北海道・和寒大会「公式プログラム」PDF版です。大会の見どころ、選手紹介、タイムスケジュール、エントリーリスト、セクションマップ、などが掲載されています。 2026R3全日本北海道和寒プログラムダウンロード
わっさむサーキットでキッチンカー出店します! 6月21日(日)開催・全日本トライアル第3戦北海道和寒大会会場、わっさむサーキット(北海道上川郡和寒町)では、エゾ鹿料理やエッグワッフル(カムイの恵みAlioce)、うどん・そば、揚げたこ焼き(はらぺこ)などのキッチンカーグルメも楽しめます。観戦もグルメも大満足の1日を、ぜひ会場で! 日本のトップライダーたちが和寒に集結! 限界に挑むライダーのテクニック、一瞬の静寂を破るエンジン音、そしてセクションを走破した瞬間の感動。すべてを現地で体感してください。 大会概要 大会名称:2026 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第3戦 北海道・和寒大会 開催日時:2026年6月21日(日) 開催会場:わっさむサーキット・北海道川上郡和寒町三笠 主催:一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)、株式会社モトスポーツプロモーション 主催協力:MFJ北海道地区トライアル部会 後援:和寒町、AJ北海道・北海道二輪車商業協同組合、日本二輪車普及安全協会 一般前売券 3,000円(税込) ※中学生以下無料 ※公式プログラム付(会場にて入場時にお渡しします) ◎前売り券販売期間/2026年5月21日〜6月20日(チケットぴあ、ローチケともに) ▼チケットぴあでのご購入:Pコード:866739 ▼ローチケでのご購入:Lコード:10621 当日券 一般:3,500円(税込)※中学生以下無料 ※公式プログラム付(会場にて入場時にお渡しします。) ※会場にて販売
セクション配置図 \ 会場図を公開! / 6月21日(日)開催の全日本トライアル選手権 第3戦 北海道・和寒大会のセクション配置図をお知らせします。愛知、栃木に続く第3戦は、例年より早い6月開催。舞台は北海道和寒町の「わっさむサーキット」です。 観戦エリアやコースの確認にご活用ください! • ルール: 各クラス 10セクション × 2ラップ • 持ち時間: 4時間30分 • 選手スタート: 8:00〜(OT、IB、レディース、IB、IA、IAスーパー) • スペシャルセクション(SS): 14:20〜(IAスーパークラスの上位10名のみ・計2セクション) 大会概要 大会名称:2026 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第3戦 北海道・和寒大会 開催日時:2026年6月21日(日) 開催会場:わっさむサーキット・北海道川上郡和寒町三笠 主催:一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)、株式会社モトスポーツプロモーション 主催協力:MFJ北海道地区トライアル部会 後援:和寒町、AJ北海道・北海道二輪車商業協同組合、日本二輪車普及安全協会 一般前売券 3,000円(税込) ※中学生以下無料 ※公式プログラム付(会場にて入場時にお渡しします)…
6月21日(日)に開催される全日本トライアル選手権第3戦 北海道・和寒大会のエントリーリストを紹介いたします。
国際A級スーパー 11名、国際A級18名、レディース3名、国際B級38名、オープントロフィーNA 2名。全国から合計70名の選手が出走します。
大会概要 大会名称:2026 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第3戦 北海道・和寒大会 開催日時:2026年6月21日(日) 開催会場:わっさむサーキット・北海道川上郡和寒町三笠 主催:一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)、株式会社モトスポーツプロモーション 主催協力:MFJ北海道地区トライアル部会 後援:和寒町、AJ北海道・北海道二輪車商業協同組合、日本二輪車普及安全協会 一般前売券 3,000円(税込) ※中学生以下無料 ※公式プログラム付(会場にて入場時にお渡しします) ◎前売り券販売期間/2026年5月21日〜6月20日(チケットぴあ、ローチケともに) ▼チケットぴあでのご購入:Pコード:866739 ▼ローチケでのご購入:Lコード:10621 一般:3,500円(税込)※中学生以下無料 ※公式プログラム付(会場にて入場時にお渡しします。) ※会場にて販売
2026全日本トライアル選手権第3戦は、6月21日(日)北海道上川郡和寒町「わっさむサーキット」で開催されます。前売チケットは、チケットぴあ、ローチケで発売中! 観戦情報等は順次こちらでお伝えします。 大会名称:2026 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第3戦 北海道・和寒大会 開催日時:2026年6月21日(日) 開催会場:わっさむサーキット・北海道川上郡和寒町三笠 主催:一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)、株式会社モトスポーツプロモーション 主催協力:MFJ北海道地区トライアル部会 後援:和寒町、AJ北海道・北海道二輪車商業協同組合、日本二輪車普及安全協会 一般前売券 3,000円(税込) ※中学生以下無料 ※公式プログラム付(会場にて入場時にお渡しします) ◎前売り券販売期間/2026年5月21日〜6月20日(チケットぴあ、ローチケともに) ▼チケットぴあでのご購入:Pコード:866739 ▼ローチケでのご購入:Lコード:10621 当日券 一般:3,500円(税込)※中学生以下無料 ※公式プログラム付(会場にて入場時にお渡しします。) ※会場にて販売
2026MFJ全日本トライアル選手権シリーズでは、「2026全日本トライアルサポーターズパス」を販売いたします。購入希望の方は下記をご確認いただき、専用のフォームからお申込みください。 ◆サポーターズパス価格 16,000円(税込・送料込) ◆特典 ①2026年全日本トライアル選手権シリーズの第1~7戦(第8戦除く、別途駐車料金が必要な場合あり)への入場が可能です。 ②一部の大会では特別観戦エリア(最前列)での観戦が可能です。 ③専用の招待券2枚付き ※サポーターズパス専用招待券は第8戦を除き全戦入場できます。 ※別途駐車場料金が必要な場合あり ④希望者には、各大会のスタート(IASまたはレディース)にてスタートフラッグ体験を提供いたします。 ※一部大会除く※別途申請が必要※応募者多数の場合は抽選 ◆ご利用に関するご案内 皆さまに気持ちよく観戦をお楽しみいただくため、以下の点についてあらかじめご了承ください。 ● 本パスは数量限定での販売となります。予定数に達し次第、販売を終了いたします。 ● 本パスでのご入場は原則として日曜日が対象となります。 ※一部大会では土曜日から入場可能な場合があります ● 本パスで大会会場への入場は可能ですが、駐車料金や会場までの交通費などは含まれておりません。 ● 本パスはご購入者ご本人のみご利用いただけます。 第三者への貸与や譲渡はご遠慮ください。確認された場合はパスを回収させていただく場合があります。 ● ご購入後のパスは、紛失・盗難・破損などの場合でも再発行や返金はできません。大切に保管ください。 ● 天候やその他の事情により、大会やクラスが中止・変更となる場合があります。 その場合でも返金は行いませんので、あらかじめご了承ください。 ● 大会の中止や延期に伴う交通費・宿泊費などの補償はいたしかねます。 ● 各大会で実施される特別イベントなどは、本パスの対象外となる場合があります。 ● 安全で楽しい観戦環境のため、会場ではスタッフの案内・指示にご協力ください。 ● 観戦可能エリアは、各大会会場の案内にてご確認ください。…
2025年7月13日 北海道上川郡和寒町わっさむサーキット 動員数:550人 北の大地、旭川近郊の和寒町わっさむサーキットでのシーズン中盤の1戦。例年だと海の日の3連休にこの大会が組まれていたが、夏の猛暑を避けるために、まだ少しでも涼しいこの時期に前倒しされて開催となった。気温はそれほど上がらなかったが日差しは強かった。充分に暑い中での戦いとなったが、酷暑との戦いというほどではなかったように思われる。 国際A級スーパー 全体にセクションに高さがある。リスクが高いと下見をしたライダーは異口同音に語っていた中、黒山健一(ヤマハ)はこの大会が神経戦になるのではと予測していた。 全員が5点になるのではないかと思われたのは、入口に高いブロックが積み上げられた第2セクションと、正確にヒューム管の頂点に上る必要がある第5セクション。いずれも、中空の面に飛びつかなければいけない難所だ。 1ラップ目、第2セクションをクリーンした柴田暁第1セクションはクリーンが出る設定だったが、小川毅士(ベータ)、久岡孝二(ホンダ)が5点、黒山、野﨑史高(ヤマハ)が1点を失った。そして第2セクション。先にトライするライダーがことごとくブロックに跳ね返されて失敗する中、柴田暁(TRRS)がするするっとブロックのてっぺんまで登りきり、このセクションを最初にクリーン。このお手本を参考に、後続が挑戦するも、失敗が相次いだ。結局このセクションをアウトできたのは、最初にクリーンをした柴田だけだった。 そんな中、小川友幸(ホンダ)が第2のブロックに登るのを失敗して飛び降りる際に腕を強打、次のセクションにトライできないまでの危機的状況に陥った。小川は一度本部に戻って、傷めた患部をしっかりテーピングして再起を図るが、状況は厳しい。ブロックを失敗して飛び降りる際には野﨑も腰を痛めて苦痛に表情をゆがめたが、野﨑はすぐに戦列に復帰できた。 痛みをこらえながら、2ラップを走りきった小川友幸 続く難関の第5セクションでは、小川毅士、氏川政哉(ヤマハ)が丸いヒューム管に乗りかかるところまで攻略しながら走破はならず。1ラップ目は全員が5点ということになった。 2位になった氏川政哉 この後、第7セクションで久岡がトライ中に出口の岩がぐらぐらしていることが発覚。このセクションはそれまでにトライしたライダーを含めてキャンセルとなり、タイヤを踏みながら岩に飛びつく第9セクションが微妙な勝負の分かれ目となって、1ラップを終える。 今大会には、世界選手権T3(125cc)クラスに参戦している黒山陣(シェルコ)が今シーズン初めて参戦した。16歳未満の黒山は世界選手権では125ccまでのマシンにしか乗れない。全日本では300ccに乗っていた黒山だが、今大会では世界選手権で使っている仕様の125ccマシンをそのまま持ち込んでの参戦。125ccでIAS参戦は、黒山が初めてとなる。 世界選手権T3クラスに参戦中の黒山陣。初めて国際A級スーパークラスを125ccで走った 黒山は、絶対的にパワーが不足する高い壁に手を焼きながらも、上位入賞も狙える位置で戦いを続けた。2ラップ目、難関の第5セクションを3点で抜けるなど、ヨーロッパ仕込みのテクニックをしっかり披露して見せた。 2ラップ目、好調の黒山健一に対し、チームメイトの氏川が追い上げを見せた。第5セクションの難関は2点で通過していて、このセクションは黒山陣と氏川、若手ライダー二人のみがセクションを抜け出たことになる。 小川友幸は、応急処置を施して戦列に復帰したが、右手が使えない局面が多く見られて、苦しい戦いが続いた。それでも2ラップ目に4つのクリーンを絞り取るなど、最後の最後まで勝負をあきらめない姿勢を見せてくれた。2ラップを終えて、小川の減点は63点で、10位の野本とは2点差。小川が走らないSSが、この日の勝負を決することになった。 SSを前に、優勝争いは黒山健一26点、氏川28点と2点差、3位争いは柴田と小川毅士、野﨑が38点で同点、6位争いは武田呼人(ホンダ)と久岡が48点で同点、さらに51点で黒山陣が迫るという接戦。9位武井誠也(ベータ)と10位野本佳章も59点と61点で、逆転の可能性のある戦況となっていた。 強さを見せつけた黒山健一が2連勝表彰台争いをした野﨑史高だったが、5位小川毅士は4位。3位の柴田暁と同点、クリーン数で負けている SSは第1を手直ししたSS第1と、第10を手直ししたSS第2の二つ。第1は最後の大岩の攻略がむずかしかった。第2は最後のブロックの助走が厳しく制限されて、これが鬼門となった。 6位、久岡孝二 しかしこの難セクションを、上位の4人はいずれもクリーン。逆転は武田と久岡の6位争いだけで、他は大きなプレッシャーのかかる中、いずれのライダーも順位を守りきって試合は終了した。 前回、初めてSSを走った宮澤陽斗(ベータ)が第9セクションで前転して負傷、この大会はリタイヤとなった。 国際A級スーパークラス表彰式。左より、2位氏川政哉、優勝黒山健一、3位柴田暁、4位小川毅士、5位野﨑史高、6位久岡孝二2025r4_IASダウンロード国際A級 2連勝した高橋寛冴(シェルコ)を筆頭に、永久保圭(ベータ)、黒山太陽(シェルコ)など若手ライダーの台頭でにぎわうこのクラスだが、今回はベテラン平田貴裕(スコルパ)が逆転勝利をもぎ取った。 ベテランの平田貴裕が若手をおさえて勝利 1ラップ目のトップは中里侑(TRRS)、中里の減点は8点で、平田は3点差で3につけた。 2ラップ目、中里が減点を増やして後退していく中、平田は5点なしの素晴らしいスコアで10セクションを回りきった。トータル15点は、2位に6点差の堂々たる勝利だった。 …
7月13日(日)全日本トライアル選手権 第4戦 北海道・和寒大会、開催前日(12日/土)の全セクション紹介、セクション下見中の選手インタビューをライブ配信しました。 【MFJ公式youtubeチャンネル】https://www.youtube.com/@MFJofficial
