R7来場者限定抽選 下田丈着用アイテムを3名様に!

10/8(日)開催 D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ2023 R7 HSR九州大会に来場予定の下田丈選手から、スペシャルプレゼントの詳細が明らかに! ■プレゼント内容 シーズンを下田丈選手と共に戦った「ホンモノの」レースアイテムをプレゼント! ※実使用品のため、新品ではありません。ライディング等に伴う小傷などがある場合があります。 ・FOX モトクロスジャージ上下セット下田丈モデル x 2名様 ・BELL モトクロスヘルメット 下田丈着用モデル x 1名様 ■抽選参加資格 JMX R7のチケット(紙チケット・eチケット・コンビニチケット)をお持ちで、会場にご来場の方すべてにチャンス。 ※チケットに記載の個別ナンバーが必要です。※お一人様1回のみ参加対象。 ■抽選方法と受付 10月8日(日)14:00までに、HSR九州モトクロスコース本部棟隣の下田丈オリジナルグッズ販売ブースにて、チケットを持参のうえ、抽選参加登録を行ってください。 ■ 抽選時間 10月8日(日)14:20より開始予定の下田丈トークショー終了後、下田選手本人が抽選を行います! 当選者3名には、下田選手本人がその場でプレゼントを手渡しいたします! ■プレゼントの他にも会場限定販売GOODSも! ここでしか手に入らない!下田丈×HSR九州のコラボレーション 販売グッズを販売! ■フーディーTシャツ 販売価格 4,400円(税込み)SIZE M,L,XL ※販売枚数限定 ■ バレーTシャツ ホワイト…

R7 HSR九州大会は国際A級ライダーのみの1DAY開催。

10.08(日)開催。トップクラスのみの全日本モトクロス1DAYレース D.I.D JMX 2023 第7戦 HSR九州大会は、10/8(日)の1日限定にて開催される。 参加選手は国際A級ライセンス保持者に限定。プロクラスライダーのみのレースとなる。 →R7開催概要はこちら 1日のスケジュール内にて、タイムアタック予選、ラストチャンス予選、20分+1周で行われる決勝ヒートをIA1、IA2クラスそれぞれ2回づつ、そして IA-OPENクラスは15分+1周の決勝1ヒートが詰め込まれる。 結果を残せば残すほど、レースへの参加回数が増える1日。 全日本モトクロス選手権シリーズは、通常時は連続2日間にて開催。 年間でランキングポイントを競う緊張感あふれる公式レースと、ライセンス保持者が比較的自由に参加することができるが、年間ポイントとしては計算されないエキシビション形式の承認レースを詰め込んだ形で行われる。 トップライダー達は、土曜日に行われる練習走行&公式予選で1日を終え、翌日に決勝レースを戦うスケジュールで、マシンとフィジカルコンディションを整え、比較的余裕を持ったスケジュールでレースに臨むことができるが、1DAY開催の第7戦ではこれがとてもタイトなものとなる。 次々に迫るスタート時刻までのタイムリミットに、呼吸とコンディションを整え、1日を走り抜く体力配分を調整しつつ、マシンを壊さないライディングに注力し、コースのコンディションをメカニックに伝達、次ヒートで最大のポテンシャルを発揮していく。 国際A級でしか魅せることのできない、まさに国内最強を競うプロフェッショナルのためのレースとなる。 IA1 #27 ジェイ・ウイルソンはチャンピオンに王手 2023年のIA1クラスは、9戦合計全23ヒート。 ジェイは既に行われた6戦15ヒートの全てを優勝(25pt)で終え、現在375ptでランキングトップに君臨している。 第7戦IA1クラスをこのままの流れで2ヒートを優勝すると、その後行われるIA-OPENクラスを待たず年間チャンピオンが決定する。 現在ランキング2位の#1富田俊樹は229pt(-146pt差)。 富田が7戦以降の8ヒート全てを優勝し、ジェイがポイント獲得を重ねなければ可能性があるという苦しい状況。 同じYAMAHAのファクトリーに所属する同僚ではあるがライダーは一人一人すべてがライバルであり、一矢報いたい富田に注目。 後半2戦を残しHSR九州で国内最速の座が決まってしまうのか。 ※最終戦MFJ-GPモトクロス大会では、通常のポイントに1ヒート毎3点の加算ポイントが与えられる。 コースデザインを1DAYのため国際A級専用に調整。 D.I.D JMX 2023 R1 開幕戦もここHSR九州で開催している。 トップライダーからキッズまで安全で快適な走行ができるレイアウトとコース調整が施されていたが、前日までの雨の影響もあってマディコンディションとなり、アクセル開度とスピードによってトップライダーでも埋まっていく地面が出現。苦戦したライダーも多くいた。 第7戦コースは、国際A級専用1DAYレースのために主催とアドバイザーらによる検討と調整を重ね、開催1週前より調整をスタート、レース当日に最高のレーストラックが完成する予定。 旋回方向は同じだが各部に入った調整は以下の通り。 さらにダイナミックになるコースで、一番カッコイイライダーをあなたの目で目撃・撮影してほしい。 ※画像タップ・クリックで拡大します。 排気量の差が速さの差なのか。IA-OPEN…

JMX IA1#1富田俊樹選手、金沢マラソン2023公式サポーターに!

富田俊樹選手「金沢でしか味わえない42.195Km」 金沢マラソンの公式サポーターに選出。 10月29日(日)開催の第9回 金沢マラソン2023。 石川県の県庁所在地、金沢市を舞台に、金沢の魅力を満喫できるコースと、オリンピック金メダリストを筆頭に、有名選手が務める「ゲストペースランナー」、石川・金沢の食文化を味わえる「食べまっしステーション」など、多彩な楽しい企画がいっぱいの「金沢マラソン」。 大会では各分野の第一線で活躍する石川県をゆかりとする著名人が「公式サポーター」に就任。 それぞれが各種メディアを通じ金沢マラソンと石川・金沢の魅力を発信します。 プロ野球/メジャーリーグ 松井 秀喜選手をはじめとするこの「金沢マラソン2023公式サポーター」に、D.I.D全日本モトクロス選手権2022 最高峰クラスIA1チャンピオン富田俊樹選手が選出! 北陸地方、石川県出身ライダーとして初となるJMX王座を獲得したことが石川県より高く評価されました。 富田俊樹選手コメント 「公式サポーターに選んでいただきとても光栄です。金沢の素晴らしい街並みを楽しみながら皆さんが無事完走できるよう応援しています!」 金沢マラソン2023開催日は、D.I.D JMX R8 埼玉トヨペットCUPの開催日。 モトクロスファンの皆様は同日金沢で繰り広げられる楽しいマラソンにも思いをはせつつ、IA1#1富田俊樹選手の活躍を応援してくださいね! そして富田選手は次週開催、10/8(日)HSR九州で行われる D.I.D JMX 2023 R7 HSR九州大会の表彰台にて、金沢の魅力を伝えることができるのか!?乞うご期待! 2023.10.08開催 JMX R7 HSR九州大会 (熊本県)観戦情報 2023.10.28-29開催 JMX R8 埼玉トヨペットCUP(埼玉県)観戦情報 2023.10.29開催 金沢マラソン2023 公式サポーター

D.I.D JMX 2023 R7 チケット取扱店

第7戦 HSR九州大会の各チケット販売店をご紹介 10/8(日)HSR九州にて行われる D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 2023 第7戦 HSR九州大会のチケットは現在発売中です。 eチケット、コンビニチケットに加え、紙チケットを販売している 九州地区 前売券取扱いバイクショップ用品店等/ オフロードバイク取扱各店舗情報を掲載。 モトクロスは会場で観ないとわからないことがたくさん! 中継映像では見られないトップ下の熱き戦い。 ライダーはもとより、メカニックやチーム監督の横顔、パドック内の楽しいムード、ファンのみなさんの熱い応援。 おいしいフードトラックエリアやおトクなショップエリアなど、楽しみがたくさん待っています! 是非会場へお越しください。 ■HSR九州大会 前売券取扱い店一覧 会社名URL郵便番号住所電話担当 HSR九州WEBSITE869-1231熊本県菊池郡大津町平川1500TEL藤山 ヤマハ発動機販売株式会社WEBSITE812-0897福岡県福岡市博多区半道橋2丁目7-52TEL吉里 熊本ヤマハ株式会社WEBSITE861-4106熊本県熊本市南区南高江3丁目2番1号TEL濱門 有限会社東福寺エンタープライズWEBSITE350-1168埼玉県川越市大袋473-1TEL東福寺 有限会社フルカワWEBSITE842-0031佐賀県神埼郡吉野ヶ里町吉田938-5TEL古川 丸田輪業WEBSITE861-8064熊本県熊本市北区八景水谷1-2-25TEL丸田 有限会社丸三モータースWEBSITE889-1301宮崎県児湯郡川南町川南17699-10TEL丸 multi dealer フレックスWEBSITE892-0804鹿児島県鹿児島市春日町11-23TEL大樂 Dune★motoWEBSITE869-1101熊本県菊池郡菊陽町津久礼2573-1TEL川上 ファクトリースポーツコーポレーションWEBSITE816-0843福岡県春日市松ヶ丘2-147-2TEL山野 有限会社モーション/モーションレーシングWEBSITE809-0041福岡県中間市岩瀬西町63-8TEL臺(だい) ホンダルート57WEBSITE860-0862熊本県熊本市中央区黒髪6丁目27-4TEL縄田 ADvan.ce/Moving Storage(MAC TOOLSバン)熊本阿蘇近辺を快走中TEL松永 ※順不同 表の見出し部分をクリックすると並び替えができます。 ■便利なeチケットはこちら ▲前売りeチケット 【一般】 ¥3,500 ▲前売りeチケット 【学生】 ¥3,000 ■コンビニチケットはこちら ▼ ローチケ Lコード:81702 ローソン、ミニストップなど…

下田丈選手来場イベントもりだくさん!-JMX 第7戦 HSR九州大会-

1DAY開催のHSR九州大会で快進撃を続けるAMAプロライダー 下田丈選手が来場! IAのみでの開催が話題のD.I.D JMX 2023 R7 HSR九州大会 レースはIA1、IA2クラスと、IA OPENクラスという3カテゴリの開催で、1日のみの開催となる。 プロクラスのみの開催という事で、コースは普段よりもエキサイティングな設定。 練習〜予選〜決勝ヒートまでを1日限りで行い、年間チャンピオンシップでのランキングポイントも大きく変動する注目のこのレースに、モトクロスファンなら誰もが会いたい注目のゲストが登場! SPECIAL GUEST 下田丈 - Jo Shimoda - AMA プロライダー。 2002年5月16日生まれ、三重県鈴鹿市出身。現在21歳。 これまで多くの日本人エースライダーが挑戦してきた世界的にも最高峰とされるアメリカモトクロスにおいて、多くの「日本人初の快挙」を重ね続ける現代のスターライダー。 2023年現在 モンスターエナジー プロサーキット カワサキ 所属 【戦歴】 2016年:全米アマチュア選手権「ロレッタリン」でのヒート勝利、チャンピオン獲得(14歳) 2019年:「GEICO Honda」と契約しAMAプロデビュー(17歳) 2021年:「モンスターエナジープロサーキットカワサキ」へ移籍、AMAスーパークロス日本人初優勝(18歳) 2022年:AMAプロモトクロス日本人初優勝(20歳)など EVENT 1 サイン会 10/8(日)12:25よりJO SHIMODAグッズ販売ブース(パドックエリアA内)にて 2…

AMA PROMOTOCROSS 11戦 アイアンマン ハイライト

昨年近畿大会にてIA1クラスにスポット参戦、1-1で劇的な勝利を収めた下田丈選手がシリーズを戦い続け、また本年JMXにてIA1クラスを独走中のジェイ・ウイルソン選手がスポットでの3週連続参戦中のAMA Promotocross。第11戦、最終戦となるレースはインディアナポリス、アイアンマンレースウェイにて行われました。日本時間26日の23時より行われました。 レース後のハイライトがYoutubeにて公開されいます Pro Motocross 250 Class Highlights MOTO1 下田丈選手(#30)は4番手スタート、15分経過時よりトップに立ち、危なげない走りでゴール。 1位 下田丈 2位 ディーガン 3位 ヴィアーレ 最終2位に7.6秒差をつけての優勝 この時点でランキングトップを走るハンターローレンスは5位フィニッシュで2023チャンピオン獲得。 弟ジェットローレンスの、450ccルーキーイヤーでのチャンピオン獲得と合わせ、ローレンス家に同年度に2人のチャンピオンが。同年度での兄弟制覇は初だそうです。 MOTO2 下田丈選手(#30)はスタート3番手から、レース中盤にてトップに。そのまま余裕を持った走行でゴール。 1位 下田丈 2位 ジャスティンクーパー 3位 ディーガン ライブ中継はMOTO1、MOTO2ともに年間チャンピオンを決めたハンターに大密着した放送となっていました。 もっとジョーを!ジョーを映してくれ!!と願わずにいられない展開でしたが、放送とはそういうものです。 応援するライダーの走りを見つめ続けるなら現地に行くしかない! と声を大にしてお伝えしたいとおもいます。 250cc総合リザルト 1. #30 下田 丈(1-1) 2. #237 Haiden…

D.I.D JMX 2023 R6 チケット取扱店

JMX近畿大会の各チケット販売店をご紹介 9/9(土)〜10(日)開催!名阪スポーツランドで行われる D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 2023 第6戦 近畿大会のチケットは現在発売中です。 eチケット、コンビニチケットに加え、紙チケットを販売している 近畿地区 前売券取扱いバイクショップ用品店等/ オフロードバイク取扱各店舗情報を掲載。 中継放送では見られないトップ下の熱き戦い。 メカニックやチーム監督の話や、パドック内の楽しいムード。 観客のみなさんの熱い応援。 モトクロスは会場で観ないとわからないことがたくさん! 是非会場へお越しください。 近畿大会 前売券取扱い店一覧 会社名URL郵便番号住所電話担当 ティーエムエムアールドットコムWEBSITE574-0012大阪府台東市龍間1999 ライダーパーク内TEL玉森 ホンダドリーム京都東WEBSITE607-8146京都府京都市山科区東野舞台町89-1TEL大野 平田自動車WEBSITE638-0045奈良県吉野郡下市町新住239TEL平田 モトスペースWEBSITE510-0253三重県鈴鹿市寺家町1082-1TEL小林 株式会社アールエスタイチWEBSITE574-0013大阪府大東市中垣内3-1-25TEL渡辺 ダートバイクプラスWEBSITE489-0005愛知県瀬戸市中水野町2丁目30TEL寺尾 バイク・ハウスGO-YA580-0026大阪府松原市天美我堂5丁目7番13号TEL石橋 モトクロススポーツサイセイWEBSITE601-8204京都府南区久世東土川町169番地TEL斉藤 南海部品(株)WEBSITE530-0002大阪府大阪市北区曽根崎新地2-6-28TEL井上 SBSモトトップWEBSITE581-0817大阪府八尾市久宝園2-125TEL佐々木 株式会社フォーティーフォーWEBSITE513-0834三重県鈴鹿市庄野羽山3-3-5TEL小島 セントラル MOTOR CYCLE SHOPWEBSITE590-0155大阪府堺市南区野々井683TEL辻本 (株)レオタニモト レオナ店WEBSITE615-0003京都府京都市右京区西院西今田町20TEL岩田 (有)イトーモータースWEBSITE496-0047愛知県津島市西柳原町3丁目30番地TEL伊藤 株式会社CHARGERWEBSITE533-0004大阪府大阪市東淀川区小松5丁目1番7号TEL川﨑 株式会社CARRYWEBSITE510-0218三重県鈴鹿市野町西1-2-5TEL畑中 名阪スポーツランドWEBSITE630-2234奈良県山辺郡山添村切幡1343-1TEL小丸 有限会社うず潮レーシング福山WEBSITE721-0964広島県福山市手城町1-1-5TEL藤内 BIVOUAC OSAKAWEBSITE618-0012大阪府三島郡島本町高浜2丁目24−1TEL杉村 SBS福山WEBSITE721-0942広島県福山市引野町4丁目8-17TEL妹尾 有限会社東福寺エンタープライズWEBSITE350-1158埼玉県川越市大袋 473 – 1TEL根岸 NEUTRALWEBSITE761-0104香川県高松市高松町2011TEL湯浅 株式会社 office HAMMERWEBSITE671-0218兵庫県姫路市飾東町庄341-1TEL ナカキモト(旧ナカキホンダ)WEBSITE523-0015滋賀県 近江八幡市上田町277-1TEL藤田 YSP浜北大橋WEBSITE434-0013静岡県浜松市浜北区永島872-2TEL ※順不同 表の見出し部分をクリックすると並び替えができます。 便利なeチケットはこちら ▲前売りeチケット 【一般】 ¥3,500 ▲前売りeチケット 【学生】 ¥3,000 …

AMA PROMOTOCROSS 10戦 バッズクリーク ハイライト

D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 2022 シリーズ4戦近畿大会にてIA1クラスにスポット参戦、1-1で劇的な勝利を収めた下田丈選手がシリーズを戦い続け、また本年JMXにてIA1クラスを独走中のジェイ・ウイルソン選手がスポットでの3週連続参戦中のAMA Promotocross。その第10戦、バッズクリークでのレースが日本時間昨日23時より行われました。 前戦第9戦ユナディラにて、450ccクラスでのチャンピオンがジェット・ローレンスに決定。 今年450ccルーキーイヤーにして9戦まで全てのレースを優勝して突き進んでのチャンピオン獲得。 その実力に衝撃を覚えたファンは多いのでは。 チャンピオン、ジェット・ローレンス選手と同じオーストラリア出身であるジェイ選手のAMAでの挑戦と、日本の星、下田丈選手の活躍に期待が集まりました。 レース後のハイライトがYoutubeにて公開されいます Pro Motocross 250 Class Highlights MOTO1にて下田丈選手(#30)はホールショットを取るも、赤旗によるリスタート。7位でフィニッシュ。 続くMOTO2では3位表彰台を獲得!7-3の総合3位でレースを終えました。 250cc総合リザルト 1. #96 Hunter Lawrence(2-1) 2. #32 Justin Cooper(1-2) 3. #30 下田 丈(7-3) Pro Motocross 450 Class Highlights 450cc総合リザルト 1. #18 Jett…

IA1クラス首位ジェイ・ウイルソン選手がAMA参戦

ジェイ・ウイルソンがAMAプロモトクロス参戦! D.I.D JMX 2023 にて、今期の全ヒートでの優勝を重ねるIA1クラス#27 Jay Wilson選手(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM)が、現在シーズン中のAMA スーパーモトクロス世界選手権の一部であるプロモトクロス選手権の残り3ラウンドにて、モンスターエナジー・ヤマハ・レーシングから参戦する事が発表されました。 2023 AMAスーパークロス 第16戦 デンバーにて、アキレス腱断裂という大きな負傷をして離脱を余儀なくされたイーライ・トマック選手(その時点でクラス首位)の代役としての参戦となります。 ジェイ・ウィルソン – モンスターエナジー・ヤマハ・スター・レーシング 「夏休み中にアメリカに来て、スター・レーシングのテストと開発の仕事をする機会がありました。私のシーズンはこれまでのところ日本で非常に順調に進んでおり、これは私にとってアメリカのアウトドアの最後の3ラウンドにも出場できる絶好のチャンスではないかと考えました。 私の今回の旅の焦点は、モンスターエナジー・ヤマハ・スターレーシングチームとそのライダーたちをサポートすることですが、それとここでのレースを組み合わせることができて夢が叶いました。YMUSとYMCのスタッフは私たちに信じられないほど協力的で親切だったので、自分の知識と専門知識をチームと共有し、今週末彼らと一緒にレースできることを楽しみにしています。」 ジェレミー・ コーカー – Monster Energy Yamaha Star Racing 450 チームマネージャー 「彼は多くの経験をもたらしてくれるので、彼のフィードバックと2人のライダーが再び450チームに加わって、私たちのプログラムを前進させ続けることができるのは素晴らしいことです。」 圧倒的なスピードと正確性で日本国内最高峰IA1(4st450ccクラス)を圧倒。 国内ライダーの大きな壁として立ちはだかり続けるジェイ選手の、アメリカでの戦い。 応援しましょう! AMAプロモトクロス残り3戦は、 8/12 ユナディラ(ニューヨーク州) 8/19…

(併催)全道モトクロス選手権第4戦 千歳大会レポート

7/30(日)10年ぶり開催となった全日本選手権と併催で行われた全道選手権 第4戦千歳大会のレポート 全道モトクロス選手権第4戦 千歳大会は、D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023 第5戦との併催として行われた。 北海道を舞台に日々研鑚を続ける全道選手権R4は7クラス出走。 全日本との併催で華やかな舞台となった会場。いつもよりもさらに注目を受けるレースを全力で戦ったIO、NA、 NB、 JX、OP85、 K65、 CXクラスの7つのレポートをお届けする。 >全日本モトクロス選手権クラスは前の記事へ。 D.I.D JMX 2023 R5 北海道大会 観戦情報 IA1 IA2 IO NA NB JX K65 CX O85 IO #3寺島が追い上げの強さを見せる インターナショナルオープンクラスでは、2ヒートともにトップ2を占めた#3寺島龍一郎 (Team NFS with BIVOUAC OSAKA)と#946桒垣竜斗 (TEAM NFS with…

D.I.D JMX R5(7/30開催)プレビュー

D.I.D JMX 2023 R5 北海道大会 観戦情報 第4戦から約1ヶ月のインターバルが開いた2023年7月30日(日)、D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023 第5戦 北海道大会が開催される。北海道で全日本モトクロス選手権が行われるのは2013年以来、なんと10年ぶり。今大会はIAクラスのみの開催で、全道モトクロス選手権(IO、NA、 NB、 JX、OP85、 K65、 CXクラス)と併催するかたちで行われる。 会場は新千歳空港から車で15分ほどの距離にある、新千歳モーターランド。火山灰を含んだサラサラとした土質のサンドコースで、フラットコーナーだけでなく上りコーナーや逆バンクといった起伏を生かしたセクション、レイアウトが特徴的だ。また、コース幅が広く多彩なライン取りを選べるため、コーナーでの駆け引きも面白い。さらに、新千歳モーターランドの16mジャンプ、名物の30mテーブルトップなど、観客はライダーのダイナミックな走りを間近で見て楽しむことができる。 なお、予選は第2戦で導入されたタイムアタック形式で行われる。ライダーは各々のタイミングでベストラップを更新するため、ライダー同士の駆け引きによる順位変動は最後まで見逃せない。また、決勝はIA1・IA2クラスともに、ヒート1が25分+1周、ヒート2が15分+1周という変則2ヒート制で行われる。ライダーはどのような作戦で挑んでくるのか、ヒートごとに変わる攻め方にも注目したい。 IA1 ウィルソンとの差は着実に近づいている 第4戦では#27ジェイ・ウィルソン(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM / ヤマハ YZ450FM)が連勝記録を伸ばし、11連勝を達成。レースも折り返し地点に差し掛かる中、いまだ負け無しという圧倒的な強さを見せている。しかし、レースを重ねるごとにウィルソンに迫るライバルたちの勢いも増しており、トップ争いは接戦となっている。 前戦では#6大倉由揮(Honda Dream Racing Bells / ホンダ CRF450R)と#8内田篤基(Yogibo マウンテンライダーズ / カワサキ KX450)が各ヒートで好スタートを決め、ウィルソンを抑える走りを見せた。内田は「レースを追うごとにジェイに近づいている感触はあるし、彼も僕の存在を気にしていると思うので、プレッシャーをかけて崩していけたらチャンスはあると思います」とコメント。次戦も自信のある走りが期待できる。 また、#1富田俊樹(YAMAHA FACTORY RACING /…