第7戦 HSR九州大会の各チケット販売店をご紹介
10/8(日)HSR九州にて行われる D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 2023 第7戦 HSR九州大会のチケットは現在発売中です。 eチケット、コンビニチケットに加え、紙チケットを販売している 九州地区 前売券取扱いバイクショップ用品店等/ オフロードバイク取扱各店舗情報を掲載。
モトクロスは会場で観ないとわからないことがたくさん! 中継映像では見られないトップ下の熱き戦い。 ライダーはもとより、メカニックやチーム監督の横顔、パドック内の楽しいムード、ファンのみなさんの熱い応援。 おいしいフードトラックエリアやおトクなショップエリアなど、楽しみがたくさん待っています! 是非会場へお越しください。
■HSR九州大会 前売券取扱い店一覧
会社名URL郵便番号住所電話担当
HSR九州WEBSITE869-1231熊本県菊池郡大津町平川1500TEL藤山
ヤマハ発動機販売株式会社WEBSITE812-0897福岡県福岡市博多区半道橋2丁目7-52TEL吉里
熊本ヤマハ株式会社WEBSITE861-4106熊本県熊本市南区南高江3丁目2番1号TEL濱門
有限会社東福寺エンタープライズWEBSITE350-1168埼玉県川越市大袋473-1TEL東福寺
有限会社フルカワWEBSITE842-0031佐賀県神埼郡吉野ヶ里町吉田938-5TEL古川
丸田輪業WEBSITE861-8064熊本県熊本市北区八景水谷1-2-25TEL丸田
有限会社丸三モータースWEBSITE889-1301宮崎県児湯郡川南町川南17699-10TEL丸
multi dealer フレックスWEBSITE892-0804鹿児島県鹿児島市春日町11-23TEL大樂
Dune★motoWEBSITE869-1101熊本県菊池郡菊陽町津久礼2573-1TEL川上
ファクトリースポーツコーポレーションWEBSITE816-0843福岡県春日市松ヶ丘2-147-2TEL山野
有限会社モーション/モーションレーシングWEBSITE809-0041福岡県中間市岩瀬西町63-8TEL臺(だい)
ホンダルート57WEBSITE860-0862熊本県熊本市中央区黒髪6丁目27-4TEL縄田
ADvan.ce/Moving Storage(MAC TOOLSバン)熊本阿蘇近辺を快走中TEL松永
※順不同 表の見出し部分をクリックすると並び替えができます。
■便利なeチケットはこちら
▲前売りeチケット
【一般】
¥3,500
▲前売りeチケット
【学生】
¥3,000
■コンビニチケットはこちら
▼ ローチケ Lコード:81702 ローソン、ミニストップなど…
1DAY開催のHSR九州大会で快進撃を続けるAMAプロライダー 下田丈選手が来場!
IAのみでの開催が話題のD.I.D JMX 2023 R7 HSR九州大会 レースはIA1、IA2クラスと、IA OPENクラスという3カテゴリの開催で、1日のみの開催となる。
プロクラスのみの開催という事で、コースは普段よりもエキサイティングな設定。 練習〜予選〜決勝ヒートまでを1日限りで行い、年間チャンピオンシップでのランキングポイントも大きく変動する注目のこのレースに、モトクロスファンなら誰もが会いたい注目のゲストが登場!
SPECIAL GUEST
下田丈 - Jo Shimoda -
AMA プロライダー。 2002年5月16日生まれ、三重県鈴鹿市出身。現在21歳。 これまで多くの日本人エースライダーが挑戦してきた世界的にも最高峰とされるアメリカモトクロスにおいて、多くの「日本人初の快挙」を重ね続ける現代のスターライダー。 2023年現在 モンスターエナジー プロサーキット カワサキ 所属
【戦歴】
2016年:全米アマチュア選手権「ロレッタリン」でのヒート勝利、チャンピオン獲得(14歳) 2019年:「GEICO Honda」と契約しAMAプロデビュー(17歳) 2021年:「モンスターエナジープロサーキットカワサキ」へ移籍、AMAスーパークロス日本人初優勝(18歳) 2022年:AMAプロモトクロス日本人初優勝(20歳)など
EVENT
1 サイン会 10/8(日)12:25よりJO SHIMODAグッズ販売ブース(パドックエリアA内)にて 2…
D.I.D JMX 2023 第7戦!
HSR九州大会 のエントリーリストを公開。
完全IAのみの開催となる今大会。
IA1、2合わせて66台が参加!
モトクロスライダーの頂点を獲るのは誰だ!?
国内最高峰クラスのレースを目の前で。どうぞお見逃しないように。
※9/10日時点までのエントリー情報となります。
D.I.D JMX 2023 R7 HSR九州大会 観戦情報
IA1
IA2
2023 R5 IA1 エントリーリスト
No.氏名NAME出身年齢チームメーカーマシン
1富田 俊樹Toshiki TOMITA石川32YAMAHA FACTORY RACING TEAMYamahaYZ450FM
2能塚 智寛Chihiro NOTSUKA福岡26Team Kawasaki…
当日は雨がパラつく場面があったものの、天気が大きく崩れることはなくベストコンディションでレースが進行した。会場となった名阪スポーツランドは、コースがタイトな分パッシングポイントが少なく、ライダーたちは追い上げに苦戦。スタートで前に出れるかが勝利への大きな鍵となった。
D.I.D JMX 2023 R5 北海道大会 観戦情報
IA1
IA2
IB-OPEN
LMX
JX
K65
CX
2st125
IA1
ジェイ・ウィルソンがホールショットtoウィンで完勝
30分+1周で行われたIA1クラス。予選では#27ジェイ・ウィルソン(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM / ヤマハ YZ450FM)がスタートで出遅れ、#1富田俊樹(YAMAHA FACTORY RACING TEAM / ヤマハ YZ450FM)がトップ通過。なお、開幕戦で負傷した#3渡辺祐介(YAMAHA FACTORY RACING TEAM / ヤマハ YZ450FM)と、事前練習で怪我を負った#5小方誠(TEAM HAMMER /…
いよいよ明日開催!
D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023 R6近畿大会のコースプレビューをyoutubeへアップしました
夏のインターバルを終えた2023年9月9日(土)〜10日(日)、全日本モトクロス選手権第6戦近畿大会が、奈良県にある名阪スポーツランドで開催される。コースは前大会に引き続きサンドコース。レースを重ねるごとにわだちやギャップの形状が変化しやすい路面のため、ライダーには臨機応変に対応する力と荒れた路面を乗りこなすライディングスキルが求められる。一方、アグレッシブな走りが見られるのもサンドコースの魅力の一つ。特にルーストを巻き上げる豪快なコーナリングは迫力満点のため、ぜひ会場に足を運んで目の当たりにしてほしい。また、コースは山の傾斜を利用したアップダウンの激しいレイアウトで、細かなコーナーが多いのも特徴。コース幅が狭い分パッシングポイントが限られてくるため、ライダーたちの接近戦が見どころとなるだろう。
これまで3ヒート制や変則2ヒート制など、新たなレース形式が導入されてきたIAクラスだが、第6戦ではIA1とIA2ともに30分+1周×2ヒートという、いわゆる従来通りのレース形式で行われる。9月とはいえ残暑が続く中での30分+1周は、ライダーの身体に応えるタフなレースとなるだろう。なお、IAクラスは前回の北海道大会から約1ヶ月ほど、LMXとIBクラスは第4戦から2ヶ月以上のインターバルが空いたレースとなる。このインターバルでライダーたちはどれほどの成長を重ねてきたのか、その実力がどう発揮されるのか、各々の活躍に期待がかかる。
なお、第6戦ではIA1/IA2/IB-OPEN/LMXに加えて、承認クラスとしてJX/K65/CX/2st125クラスが開催される。将来を担うキッズライダー達の熱きバトルと、2ストロークならではのピーキーなエンジン音を鳴らしながらベテランと若手が混戦を極める2st125クラスの走りにも注目してほしい。
D.I.D JMX 2023 R6 近畿大会 観戦情報
IA1
IA2
LMX
IB
IA1
ジェイ・ウィルソンの独壇場を崩せるか
IAクラスが30分+1周の2ヒート制で行われるのは今季2度目だが、レース時間の長さ関係なくトップを走り続けてきたのが#27ジェイ・ウィルソン(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM / ヤマハ YZ450FM)だ。彼は、第5戦終了後から第6戦が始まるまでのインターバル期間で、アメリカで開催されているAMAプロモトクロス第9戦〜第11戦(最終戦)までの3戦に出場。第9戦が総合12位、第10戦は総合16位、最終戦は足首の負傷によりリタイヤと、怪我はあったものの着実に結果を残している。サマーブレイクとはいえ、ウィルソンにとってはずっとレースが続いていたことにもなるため、ブランク明けという意味でもまったく心配はなさそうだ。
また、ポイントランキングを見ると、第5戦を終えた時点でウィルソンが325ptでトップ、続いて#1富田俊樹(YAMAHA FACTORY RACING / ヤマハ YZ450FM)が202pt、#8内田篤基(Yogibo マウンテンライダーズ / カワサキ KX450)が183pt、#6大倉由揮(Honda Dream Racing Bells / ホンダ…
JMX近畿大会の各チケット販売店をご紹介
9/9(土)〜10(日)開催!名阪スポーツランドで行われる D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 2023 第6戦 近畿大会のチケットは現在発売中です。 eチケット、コンビニチケットに加え、紙チケットを販売している 近畿地区 前売券取扱いバイクショップ用品店等/ オフロードバイク取扱各店舗情報を掲載。
中継放送では見られないトップ下の熱き戦い。 メカニックやチーム監督の話や、パドック内の楽しいムード。 観客のみなさんの熱い応援。 モトクロスは会場で観ないとわからないことがたくさん! 是非会場へお越しください。
近畿大会 前売券取扱い店一覧
会社名URL郵便番号住所電話担当
ティーエムエムアールドットコムWEBSITE574-0012大阪府台東市龍間1999 ライダーパーク内TEL玉森
ホンダドリーム京都東WEBSITE607-8146京都府京都市山科区東野舞台町89-1TEL大野
平田自動車WEBSITE638-0045奈良県吉野郡下市町新住239TEL平田
モトスペースWEBSITE510-0253三重県鈴鹿市寺家町1082-1TEL小林
株式会社アールエスタイチWEBSITE574-0013大阪府大東市中垣内3-1-25TEL渡辺
ダートバイクプラスWEBSITE489-0005愛知県瀬戸市中水野町2丁目30TEL寺尾
バイク・ハウスGO-YA580-0026大阪府松原市天美我堂5丁目7番13号TEL石橋
モトクロススポーツサイセイWEBSITE601-8204京都府南区久世東土川町169番地TEL斉藤
南海部品(株)WEBSITE530-0002大阪府大阪市北区曽根崎新地2-6-28TEL井上
SBSモトトップWEBSITE581-0817大阪府八尾市久宝園2-125TEL佐々木
株式会社フォーティーフォーWEBSITE513-0834三重県鈴鹿市庄野羽山3-3-5TEL小島
セントラル MOTOR CYCLE SHOPWEBSITE590-0155大阪府堺市南区野々井683TEL辻本
(株)レオタニモト レオナ店WEBSITE615-0003京都府京都市右京区西院西今田町20TEL岩田
(有)イトーモータースWEBSITE496-0047愛知県津島市西柳原町3丁目30番地TEL伊藤
株式会社CHARGERWEBSITE533-0004大阪府大阪市東淀川区小松5丁目1番7号TEL川﨑
株式会社CARRYWEBSITE510-0218三重県鈴鹿市野町西1-2-5TEL畑中
名阪スポーツランドWEBSITE630-2234奈良県山辺郡山添村切幡1343-1TEL小丸
有限会社うず潮レーシング福山WEBSITE721-0964広島県福山市手城町1-1-5TEL藤内
BIVOUAC OSAKAWEBSITE618-0012大阪府三島郡島本町高浜2丁目24−1TEL杉村
SBS福山WEBSITE721-0942広島県福山市引野町4丁目8-17TEL妹尾
有限会社東福寺エンタープライズWEBSITE350-1158埼玉県川越市大袋 473 – 1TEL根岸
NEUTRALWEBSITE761-0104香川県高松市高松町2011TEL湯浅
株式会社 office HAMMERWEBSITE671-0218兵庫県姫路市飾東町庄341-1TEL
ナカキモト(旧ナカキホンダ)WEBSITE523-0015滋賀県 近江八幡市上田町277-1TEL藤田
YSP浜北大橋WEBSITE434-0013静岡県浜松市浜北区永島872-2TEL
※順不同 表の見出し部分をクリックすると並び替えができます。
便利なeチケットはこちら
▲前売りeチケット
【一般】
¥3,500
▲前売りeチケット
【学生】
¥3,000 …
D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 2022 シリーズ4戦近畿大会にてIA1クラスにスポット参戦、1-1で劇的な勝利を収めた下田丈選手がシリーズを戦い続け、また本年JMXにてIA1クラスを独走中のジェイ・ウイルソン選手がスポットでの3週連続参戦中のAMA Promotocross。その第10戦、バッズクリークでのレースが日本時間昨日23時より行われました。
前戦第9戦ユナディラにて、450ccクラスでのチャンピオンがジェット・ローレンスに決定。 今年450ccルーキーイヤーにして9戦まで全てのレースを優勝して突き進んでのチャンピオン獲得。 その実力に衝撃を覚えたファンは多いのでは。
チャンピオン、ジェット・ローレンス選手と同じオーストラリア出身であるジェイ選手のAMAでの挑戦と、日本の星、下田丈選手の活躍に期待が集まりました。
レース後のハイライトがYoutubeにて公開されいます
Pro Motocross 250 Class Highlights
MOTO1にて下田丈選手(#30)はホールショットを取るも、赤旗によるリスタート。7位でフィニッシュ。 続くMOTO2では3位表彰台を獲得!7-3の総合3位でレースを終えました。 250cc総合リザルト
1. #96 Hunter Lawrence(2-1)
2. #32 Justin Cooper(1-2)
3. #30 下田 丈(7-3)
Pro Motocross 450 Class Highlights
450cc総合リザルト
1. #18 Jett…
新しいタブでプレビュー
D.I.D JMX 2023 第6戦!
近畿大会 のエントリーリストを公開。
昨年に引き続き、熱き名阪スポーツランドでの開催。
公認4クラス、承認4クラス合わせて8クラス計307名が出場。
国内最高峰クラスのレースを目の前で。どうぞお見逃しないように。
※7/28日時点までのエントリー情報となります。
D.I.D JMX 2023 R6 近畿大会 観戦情報
IA1
IA2
IB OPEN
LMX
JX
K65
CX
2st125
2023…
ジェイ・ウイルソンがAMAプロモトクロス参戦!
D.I.D JMX 2023 にて、今期の全ヒートでの優勝を重ねるIA1クラス#27 Jay Wilson選手(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM)が、現在シーズン中のAMA スーパーモトクロス世界選手権の一部であるプロモトクロス選手権の残り3ラウンドにて、モンスターエナジー・ヤマハ・レーシングから参戦する事が発表されました。
2023 AMAスーパークロス 第16戦 デンバーにて、アキレス腱断裂という大きな負傷をして離脱を余儀なくされたイーライ・トマック選手(その時点でクラス首位)の代役としての参戦となります。
ジェイ・ウィルソン – モンスターエナジー・ヤマハ・スター・レーシング 「夏休み中にアメリカに来て、スター・レーシングのテストと開発の仕事をする機会がありました。私のシーズンはこれまでのところ日本で非常に順調に進んでおり、これは私にとってアメリカのアウトドアの最後の3ラウンドにも出場できる絶好のチャンスではないかと考えました。 私の今回の旅の焦点は、モンスターエナジー・ヤマハ・スターレーシングチームとそのライダーたちをサポートすることですが、それとここでのレースを組み合わせることができて夢が叶いました。YMUSとYMCのスタッフは私たちに信じられないほど協力的で親切だったので、自分の知識と専門知識をチームと共有し、今週末彼らと一緒にレースできることを楽しみにしています。」
ジェレミー・ コーカー – Monster Energy Yamaha Star Racing 450 チームマネージャー 「彼は多くの経験をもたらしてくれるので、彼のフィードバックと2人のライダーが再び450チームに加わって、私たちのプログラムを前進させ続けることができるのは素晴らしいことです。」
圧倒的なスピードと正確性で日本国内最高峰IA1(4st450ccクラス)を圧倒。 国内ライダーの大きな壁として立ちはだかり続けるジェイ選手の、アメリカでの戦い。 応援しましょう!
AMAプロモトクロス残り3戦は、 8/12 ユナディラ(ニューヨーク州) 8/19…
7/30(日)、D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ 2023 第5戦が北海道新千歳モーターランドで10年ぶりに開催
D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023 第5戦が、2013年以来10年ぶりとなる北海道で開催された。会場となった新千歳モーターランドは火山灰を含んだ土質のサンドコース。レースごとに路面が荒れていき、ライダーたちはコースの攻略に苦戦を強いられた。また、天気は曇り時々雨。日差しの強さはなかったものの、湿度が高く、蒸し暑さがライダーの体力を奪っていった。 なお、今大会は全道モトクロス選手権第4戦と併催して行われ、IAクラス2つの他に、IO、NA、 NB、 JX、OP85、 K65、 CXクラスも開催された。 >全道モトクロス選手権クラスは次の記事へ。
D.I.D JMX 2023 R5 北海道大会 観戦情報
IA1
IA2
IO
NA
NB
JX
K65
CX
O85
IA1
ジェイ・ウィルソンを抑えられるか。近づき離れるトップ争い
今大会の決勝は変則2ヒート制。ヒート1は後半までの体力を要する25分+1周、ヒート2はスタートからの瞬発力が鍵となる15分+1周と、異なるレースフォーマットへの対応力が総合優勝への鍵となった。また、今大会より第2戦で負傷した#2能塚智寛(Team Kawasaki R&D / カワサキ KX450-SR)と#5小方誠(TEAM HAMMER / ホンダ…
D.I.D JMX 2023 R5 北海道大会 観戦情報
第4戦から約1ヶ月のインターバルが開いた2023年7月30日(日)、D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023 第5戦 北海道大会が開催される。北海道で全日本モトクロス選手権が行われるのは2013年以来、なんと10年ぶり。今大会はIAクラスのみの開催で、全道モトクロス選手権(IO、NA、 NB、 JX、OP85、 K65、 CXクラス)と併催するかたちで行われる。
会場は新千歳空港から車で15分ほどの距離にある、新千歳モーターランド。火山灰を含んだサラサラとした土質のサンドコースで、フラットコーナーだけでなく上りコーナーや逆バンクといった起伏を生かしたセクション、レイアウトが特徴的だ。また、コース幅が広く多彩なライン取りを選べるため、コーナーでの駆け引きも面白い。さらに、新千歳モーターランドの16mジャンプ、名物の30mテーブルトップなど、観客はライダーのダイナミックな走りを間近で見て楽しむことができる。
なお、予選は第2戦で導入されたタイムアタック形式で行われる。ライダーは各々のタイミングでベストラップを更新するため、ライダー同士の駆け引きによる順位変動は最後まで見逃せない。また、決勝はIA1・IA2クラスともに、ヒート1が25分+1周、ヒート2が15分+1周という変則2ヒート制で行われる。ライダーはどのような作戦で挑んでくるのか、ヒートごとに変わる攻め方にも注目したい。
IA1
ウィルソンとの差は着実に近づいている
第4戦では#27ジェイ・ウィルソン(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM / ヤマハ YZ450FM)が連勝記録を伸ばし、11連勝を達成。レースも折り返し地点に差し掛かる中、いまだ負け無しという圧倒的な強さを見せている。しかし、レースを重ねるごとにウィルソンに迫るライバルたちの勢いも増しており、トップ争いは接戦となっている。
前戦では#6大倉由揮(Honda Dream Racing Bells / ホンダ CRF450R)と#8内田篤基(Yogibo マウンテンライダーズ / カワサキ KX450)が各ヒートで好スタートを決め、ウィルソンを抑える走りを見せた。内田は「レースを追うごとにジェイに近づいている感触はあるし、彼も僕の存在を気にしていると思うので、プレッシャーをかけて崩していけたらチャンスはあると思います」とコメント。次戦も自信のある走りが期待できる。
また、#1富田俊樹(YAMAHA FACTORY RACING /…