D.I.D JMX2022 R2 レポート

D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ2022第2戦 関東大会 腕時計専門店ベルモンドCUPが5月14日(土)、15日(日)に開催された。 会場となった埼玉県のウエストポイントオフロードヴィレッジはタイトターンと直線が連続するテクニカルかつダイナミックなコースで、コース自体がコンパクトなのでレース展開がわかりやすく、モトクロスファンには人気の高いコース。首都圏からのアクセスも良く、今回も多くのファンが会場に詰め掛けた。 HSR九州での開幕戦ではIA-1、IA-2クラスでヤマハ勢が強さを見せつけたが、もちろんライバル勢も黙っちゃいない。各クラスで繰り広げられたアツいバトルを振り返る。 IA1 IA2 IB OPEN LMX JX K65 CX Result IA1 Heat1 : 猛追する#3能塚智寛を#8星野優位が振り切って久々の優勝 僅差で勝利した#8星野優位 絶妙なスタートでホールショットを奪ったのは、#8星野優位(bLU cRU Racing Team TAKA/STAR Racing166・ヤマハYZ450F)マハYZ450F)。2番手には#22大城魁之輔(Honda Dream Racing Bells・ホンダCRF450R)、3番手に大城のチームメイトの大倉由揮が続く。開幕戦でダブルウィンを決めた#2富田俊樹(YAMAHA FACTORY RACING TEAM・ヤマハYZ450 FM)は1コーナーの混乱に飲まれて転倒し、最後尾にまで順位を下げてしまった。2番手の大城はオープニングラップで星野との距離を詰めるが、フィニッシュラインの手前で転倒してリタイヤとなってしまった。3番手は富田のチームメイトの#4渡辺祐介で、わずかの差で#5小方誠(TEAM HAMMER・ホンダCRF450R)が続く。レースが中盤に差し掛かると渡辺と小方に#3能塚智寛(Team Kawasaki R&D)が追いついて激しい3位争いが繰り広げられる。能塚は7周目のメインスタンド前で小方のインを突いて4番手に浮上し、前を行く渡辺にも急接近。9周目のウォースペイントジャンプで渡辺をパス。ラストラップのターン1では大倉をもかわしてトップの星野を猛追。だが星野も冷静さを失わず、能塚の再三のアタックをしのぎ切って優勝を飾った。「最後に(能塚選手に)差を詰められましたが、自分のペースも決して悪くはなかったので焦りはありませんでした」(星野選手) Heat2 : スタートを決めた#2富田俊樹が今季4勝目を決める…

オフロードヴィレッジ・観戦エリア別の見え方をチェック!

各観客席でのコースの見え方を紹介! 全日本モトクロス選手権 第2戦もいよいよ明日から始まります! どこで観戦しようか悩んでいることもいることでしょう。 そこで、コースの各所での見え方を簡単にご紹介しますね。 ピンクの数字でエリアを表示しています。 観戦するときの参考にしてください。 ①有料観客席 迫力のスタートとターン①の次に現れるベルモンドジャンプを高い位置から見渡せます。 ②サインエリア横の有料チェア貸出スポット 長時間の観戦だと座れる場所を探しますよね。くつろいで優雅に観戦するなら有料チェア貸し出しスポットが便利です。サインエリアの隣に位置し、フィニッシュとターン⑩、さらにベルモンドジャンプを望めます。 ※土曜日・日曜日:ともに1,000円 ③来賓&VIPエリア 来賓者と主催者が招いたVIP専用のエリア。一般の方は入ることができません。ご了承ください。 ④ECHO's CAFE 上尾市にある広い自由な空間のカフェ『ECHO's CAFE』が全日本モトクロス選手権の会場に登場! 高速で抜けていくターン②前の高台にあり、開けた席で気持ちいいですよ。 屋根のある観覧席にはチェア&テーブル完備。専用のトイレもあって、オフロードヴィレッジのなかで一番快適な席です! ※土曜日・日曜日:通しで2,000円 ⑤ECHO's CAFEの下 高速で抜けていくライダーをより近くで見ることができるECHO's CAFEの下。パドックにも近いため、戦っている選手と同じチーム員が応援していることが多いのです。 ⑥意外にコース幅が狭く勝負所になるかも ターン②から抜けた先のジャンプに続くこの場所は、意外にコース幅が狭いんです。ここの走り方次第でその後のジャンプが変わってきます。 ⑦迫力のジャンプを真横で堪能 直線にジャンプが連なるこのエリア周辺は、コースと観戦エリアの距離が近く迫力の走りを見られます。 ⑧直線終盤のターン③入口 ジャンプを終え減速しターン③を周ると、その次はスピードが出るジャンプセクションが待ち構えています。 ⑨S字セクション 高速セクション後のS字セクションは、路面が荒れやすいのでここも観戦ポイントです。 ⑩コースとの距離が近いフィニッシュエリア裏 ⑦と同様、直線にジャンプが設けられたエリア。コースと観戦エリアが近く迫力があります。フィニッシュする選手も見ることができます。 テントが設けられた無料休憩所 食事や休憩の時に利用したい無料の休憩スポット。出店エリアに近く、美味しい匂いが漂っているため、ついついあれやこれや買いたくなる場所です。 長靴があると安心です! 走っているライダーや出店ブースも並んでいないなんとも殺風景な写真での観戦エリア紹介となってしまいましたが、参考いただけら幸いです。 雨の影響から足元がかなり悪いことが予想されます。防水性のあるフットウエア、特に長靴があれば安心ですね。また雨が止んでも泥が跳ねたりするのでレインウエアも用意しましょう。 皆様の来場お待ちしております!

ビギナー必見!レースの楽しみ方を紹介

レースに関する疑問を解消。観戦ポイントも押さえよう! 5月14日〜15日に、埼玉県のオフロードヴィレッジ(埼玉県川越市中老袋295−5)で全日本モトクロス選手権 第2戦 関東大会が行われます。 モトクロスレースは抜きつ抜かれつといった順位変動が起きやすく、見ていて非常に盛り上がる競技。 そんな熱いレースを繰り広げる日本のトップモトクロスライダーたちの走りを、関東近郊から一番近い会場で見ることができます。会場は関越自動車道・川越インターから約20分とアクセスもしやすいのが特徴です。 しかも多くの大会で中学生以下は観戦無料なので、ファミリーでもお得に楽しめますよ! (※関東大会は小学生以下無料です。お気を付けください!) とは言え、モトクロスレースとはどんな競技なのか? 見どころはどこなのか? どんな服装でいったらいいのか?と、観戦ビギナーにはわからないことばかり。 そこで観戦ビギナーに向けて、モトクロスレースの観戦ポイントを紹介しましょう! そもそもモトクロスレースとは? 未舗装のコースを周回して順位を競うレースのこと。 コースは自然の地形を生かしたアップダウンがあり、コーナーやジャンプなどが設けられています。 コース一周の長さは1.3km以上3km以下と定められ、クラスや大会によって変わることがありますが、30分+1周を2ヒート、20分+1周を2ヒート、15分+1周を3ヒートといった内容でレースが行われます。 モトクロスレースのここが面白い! 空高く舞うジャンプ、コーナーを土煙を巻き上げ豪快に走り抜ける姿はモトクロスならでは。 さらに、選手が横一列に並び一斉にスタートし、1コーナー目掛けて飛び込んでいく様は必見です! レースが進むほどにコースが荒れてくるため、ライン選びが勝敗を大きく左右します。同じ選手でもレースの進み方次第でコーナーの攻略方法が変わってくる場合もあり、観戦する側も常に変化を楽しめます。 走っているのはどんな車両? モトクロッサーという、モトクロスレース専用のマシンを用います。 形は公道から林道まで走れるトレール車(オフ車)に似ていますが、中身は全くの別物! 下の表で比べてみると…… モトクロッサー・CRF250R トレールモデル・CRF250L スペックモトクロッサー・CRF250Rトレールモデル・CRF250L全長(mm)21772230全幅(mm)827820全高(mm)12651200シート高(mm)961880車両重量(kg)104140エンジン種類水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒排気量(cc)249.4249内径×行程(mm)79.0×50.976.0×55.0圧縮比13.910.7懸架方式前:テレスコピック式 クッションストローク 310mm 後:スイングアーム式 アクスルトラベル 313mm前:テレスコピック式 クッションストローク 260mm 後:スイングアーム式 アクスルトラベル 260mm スペック好きでないと、表を並べられたところで???かもしれませんが、 分かりやすい違いは、車両重量! モトクロッサーはレーシングモデルなので保安部品はなく非常に軽量にできています。 車両の加速能力を比べる目安として、車両重量に対する馬力の大きさがどれほどなのかを数値化したパワーウエイトレシオ(1馬力あたりが負担する車両重量のこと。重量÷馬力で算出)を比べてみましょう。 モトクロッサーのCRF250Rはレーシングモデルなので馬力は公表されていませんが、国内外で車両のベンチテストした数値を平均すると約39馬力。対するトレール車のCRF250Lは24馬力。 モトクロッサー・CRF250Rトレールモデル・CRF250Lパワーウェイトレシオ2.665.83 自動車でこの数値に近いモデルに例えると、 ランボルギーニ・ガヤルド ニッサン・グロリア(11代目) 『ランボルギーニ・ガヤルド』と『ニッサン・グロリア(11代目)』がそれにあたり、スーパーカーとセダンぐらいに性能が違うということなのです。 ※日産・グロリアの画像は日産ホームページより引用 レースにはどんなクラスがあるの? トップカテゴリーの『IA』クラス 全日本モトクロスはクラスが分けされていて、トップカテゴリーは国際A級ライセンスを所持する選手が出場できるIA(アイエー:インターナショナルA)クラスとなります。 そのIAは、さらにIA1(アイエーワン)、IA2(アイエーツー)があります。 IA1:車両/4st291~450cc、2st176~250cc…

JMX R2 追加観覧席情報

いよいよ今週末5/14-15開催となる D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022 第2戦 関東大会 腕時計専門店ベルモンドCUPの追加観戦情報を入手! 4種の観覧席でさらに全日本モトクロス観戦が楽しくなります!ぜひチェックしてみてくださいね! OFV有料スタンド観覧席 土曜日:1,000円 日曜日:3,000円〜5,000円 ※お席により値段が変動します。 オフロードヴィレッジのコース全体を一望できるスタンド型観覧エリアです。 電話予約不可。 ご来場時先着順にてゲートでの販売になります。 また、土曜のご来場時に日曜日のお席の予約は可能です。 人気の観覧席ですので早く来て確保しよう! OFVレンタルシートスペース 最終コーナーイン側の有料レンタルシートスペース。 土曜日・日曜日:ともに1,000円 レンタル椅子を平地の有料観覧エリア内に自由に設置可能。 コース後半、最終コーナーまでのバトルをゆっくりご観戦いただけます。 ECHO's CAFE 土曜日・日曜日:ともに2,000円 第2コーナーアウト側の高台に置かれた大型トラックの荷台から、コースの隅々まで見渡せる観覧席です。 屋根付きテントになりますので天候が悪くても快適にレース観戦が可能です。 テント内にはテーブル席もあり、スマホ充電サービス、専用トイレが完備。 飲食ブース隣接で、テーブル席でゆっくりお食事も可能です。 快適に観戦できるのは間違いなしです。 約60名限定ですので、売り切れ必至。お急ぎください。 番外:Twister Racingチケット購入者サービス チームTwister Racingの監督であり、「走る餃子屋さん」でもある渡辺学氏からチケットを購入すると、ガーデンチェアを無料で貸し出ししてくれるサービスがあります! この無料レンタルチェアは、お好きなコースサイドに持って行っても良いし、チームのテントに隣接するTwister Racing休憩所を利用することも可能。 また、昔から渡辺学選手を応援している洋菓子屋さん「niko」さんのクッキーもいただけるそうですよ! この機会にぜひチケットとマナブギョーザの餃子(大きい。おいしい。)をセットでご購入ください Twister Racingでの前売り券は一般3500円 女性学生3000円です! ■お問い合わせ先…

R2 関東大会まで1ヵ月!チケット販売中

2022年5月14日(土)-15日(日)開催 D.I.D全日本モトクロス選手権第2戦関東大会 腕時計専門店ベルモンドCUP / オフロードヴィレッジ(埼玉県川越市中老袋295-5)開催! 開幕戦の2ヒートを1-1で圧倒したIA1富田俊樹の快進撃は続くのか、3ヒートを1-1-1と一気に差をつけたIA2 JAY WILSONの柔らかく鋭い走りも見逃せない! LMX、IB OPEN、JX、CXに加え、本大会ではキッズ65ccも開催。次世代を担うちびっ子レーサーの熱い戦いは要注目。 全日本モトクロス選手権最大の出店数を誇るショップブースはおトクな商品もぎっしり。お祭りさながらの賑わいで、オフロードファンでなくてもワクワクしてしまうイベントです。 前売りチケットは「MSP」「ローチケ」「イープラス」で販売中です。 【大会概要】 大会名称:D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2022 第2戦 関東大会 腕時計専門店ベルモンドCUP 主 催:(有)うず潮レーシング 開催日時:2022年5月14日(土)〜15日(日) 開催会場:オフロードヴィレッジ 〒350-0846 埼玉県川越市中老袋295-5 前売観戦入場券:一般(1名):3,500円 / 女性・学生(中学生以上・1名):3,000円 ※すべて2日通し券 ※小学生以下無料 駐車料金(4輪):1000円(1日) 駐車料金(2輪):無料 大会詳細はこちら 前売券 D.I.D JMX 2022 第2戦 5月14日(土)〜5月15日(日)2日通し券 ▼ MSP…

熱戦のJMX R1 レポート

D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ 2022第1戦 HSR九州大会 詳細レースリポート 2022年D.I.D.全日本モトクロス選手権シリーズが開幕しました。開幕戦の舞台となったのは熊本県のHSR九州。レースが行われた4月9日(土)~10日(日)は初夏のような陽気に恵まれ、コースコンディションも良好。両日とも多くのファンがコースに詰め掛けて、各クラスで繰り広げられた熱戦に熱い声援を送っていました。 IA1 IA2 IB OPEN LMX JX CX IA1 Heat1 : 好スタートを切った富田が落ち着いたレース運びで勝利 IA1 Heat1 スタート #2富田俊樹(ヤマハ・YAMAHA FACTORY RACINGTEAM)がホールショットを決め、序盤からレースをリードします。後続の2位集団から抜け出した#3能塚智寛(カワサキ・Team Kawasaki R&D)が2位に浮上すると、ハイペースで富田に接近。2台は完全に横並び状態となり、2周目の13番ポストでついに能塚がトップを奪います。しかし能塚は次の周の15番ポストで単独転倒して首位を富田に明け渡し、6位にまで順位を下げてしまいました。この間2位に浮上したのは富田のチームメイト#4渡辺祐介で、3位には2021年度IA-2チャンピオンの#22大城 魁之輔(ホンダ・Honda Dream Racing Bells)が続きます。大城のチームメイトの#23大倉由揮が4位を走りますが、後方から猛然と追い上げてきた能塚と接触し、これにより能塚が再び転倒してしまいました。その翌周には大倉も転倒して順位を大きく下げてしまう結果に。トップの富田はレース終盤まで安定したタイムを刻むと、ラストラップでは2位渡辺との差をさらに広げて開幕戦勝利を飾りました。「能塚選手のペースが良くて少し焦って、若干乱れかけたりもしましたが、いい結果を残せました。 シーズンオフに取り組んでいたスタート練習の成果が出ましたね」(富田選手) Heat2 : 堂々たる走りでライバルを下した富田 喜びの富田選手 ホールショットを奪ったのは、#25内田篤基(カワサキ・マウンテンライダーズ)。2番手には#8星野優位(ヤマハ・bLU cRU Racing Team TAKA/STAR racing…

企業ロゴの入ったスタッフユニフォーム 今年は一味違います!!

D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ 第1戦 HSR九州ではスタッフが着用するユニフォームには、国内最高峰のモトクロスレースを応援してくれる企業のロゴが入っています! そのユニフォームのフロントには、熊本で目にする細長くて黄色いものが詰まったあるものがデザインされています。 分かりましたか?〝カラシ蓮根〟です‼︎ まさかそれをデザインに取り入れるとは、と思ったことでしょう。 かわいいデザインは評判も上々。 今年のJMXのスタッフユニフォームは、 応援してくれる企業さんとコラボしたシリーズになるかもしれません。 が、予定は未定。 気まぐれでチェックしてみてくださいね〜 では全日本モトクロス選手権シリーズ九州大会を応援してくれる企業を紹介しましょう‼︎ BIVOUAC(ビバーク) 2019年に大阪府三島郡島本町にオープンしたオフロード専門店『ビバーク大阪』。450坪の敷地を贅沢に使ったオフロードライダー憩いの場となっています。店舗の1階には車両半橋整備スペース、レンタルピットなどを完備。2階ではパーツやタイヤなどの用品を販売しています。 BIVOUAC NIPPO(ニッポ) コースの路面を形成する上で欠かせない散水作業。その作業に協力してくれくれているのが『NIPPO』です。道路、テストコース、空港などの工事の請負や監理などを行なっている会社です。 NIPPO PLYWOOD★NATURAL 『P&N』はTシャツなどのプリントやデカールを製作している会社。 昨年の全日本モトクロス選手権最終戦でブースを出店していた時には、可愛らしいデザインから会場でも人目をひいていました。今回はレースを応援してくれることになりました。 MX BUILD(MXビルド) 北海道に店舗を構える『MXビルド』。モトクロス、エンデューロといったレースに積極的に参戦するオフロードに強いショップで、GASGASなどのオフロード車両はもちろん、最近話題の電動モトクロスマシン・サーロンも取り扱っています。 Facebookで情報を積極的に発信しているので、気になった人はチェックしてみてくださいね。 MX BUILD

開幕戦の舞台HSR九州での観戦スポットはどこ? 現役MXライダーにおすすめ場所を聞いてみました

4月7日から始まる全日本モトクロス選手権シリーズ。開幕戦は熊本県のHSR九州で開催されます。 ここのコースは幅が広くハイスピードなレイアウトが特徴。 外周路でコースの周囲をぐるっと回ることができます。レース観戦できる場所がおおいだけに、どこでみたらいいのか観戦ビギナーだと迷ってしまいがち。 そこで普段HSR九州で練習している中西裕太選手に、ライダー目線から見たおすすめの観戦ポイントをうかがいました。 初めて観戦する方は参考にしてくださいね! ポイント① スタート 選手が横一列になりスタートとともに1コーナーへ飛び込んでいく迫力はモトクロスレースならではのもの。そもそも、レース中の他の選手を抜くのは体力的にも厳しく、スタミナを消耗してしまいます。スタートで一人でも前に行くことができたら、その後のレースも優位に進めることができます。 だから、スタートは非常に重要であり見どころでもあるのです。 ポイント② 1コーナー スタート後の選手がまとまって突っ込んでくる1コーナーは迫力満点。そのあとも、6連、S字コーナー側の走りなど移動することなく見られます。 ポイント③ フィニッシュ横の観客席 フィニッシュ横の観客席だと、スタート、1コーナーへの進入、6連などいくつものポイントを一箇所で見られます。おすすめは観客席の奥の6連側。そこだと6連を望め、1コーナーへの進入でも奥まで見ることができます。 ポイント④  ウェーブ 選手によって攻略方法が違い、ウェーブのセクションを2個ずつ飛んだり、フロントタイヤを上げて越える人などさまざま。ただしどちらの攻略方法が必ず速いということはなく、状況によって変わってきます。レースが進みウェーブの山が削れてくると、ウイリー状態で走った方がリヤタイヤが常に設置している分、推進力が得られ速く走ることができます。 同じ選手でも周回によって変わったりするので、その違いを見るのも面白いですよ。 ポイント⑤ S字の後のジャンプセクション 従来、S字の後は二連ジャンプや、二つの走行ラインが設けられたものだったのが、今回では大きく変更を受けました。 S字を抜けた中程度のテーブルトップの前後に小さいジャンプができたのです。コースのコンディションによって変わりますが、状況が良ければ前半のジャンプ&テーブルトップまで一気にいけ、さらにトップカテゴリーのIA1ともなれば全て3つのジャンプセクションを一足飛びでクリアという走りを、勝負の場面で見せてくれるかも!? ポイント⑥ 6連 ウェーブと同じように、走る選手によって攻略方法が変わるのがこのポイント。一般的には2+2+2でクリアするところを、3+2+1、3+3など変わってくるのです。3+3は早くセクションを抜けられますが、十分なスピードとリヤサスへの荷重の掛け方が必要になります。中途半端な速度で入ったり、躊躇したりすると、最後のジャンプに引っかかることも……。 選手による違いや、予選、決勝でどのように走りが変わるのか見比べるのもいいですよ。

はじめてのモトクロス観戦!なにを持って行けばいい?

モトクロス観戦にあると便利な10種のアイテム D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ 2022いよいよ開幕! 第1戦は九州・熊本のHSR九州オフロードコースからスタート。 熊本空港からも10km程度とほど近いこちらのコースは、本田技研熊本製作所に隣接しており、全日本モトクロス選手権が行われるオフロードコースのほか、サーキットやドリフトコース、さらに野球場やグラウンドなどもある夢のような外遊び場になっています。 そんな夢のような場所ではありますが、整備された遊園地というわけではないのがポイント。 音楽が好きな方にはわかっていただきやすいかもしれませんが、野外フェスのような感じといいましょうか。 オフロードコースには一部建物の軒下といった場所、飲食屋台広場の飲食スペース以外、基本的に屋根はありません。 丘や広場でのピクニックなどが近いイメージですね。 一部を除きロードレースのようなスタンド席などもありません。 コースを区切るテープの中には入れませんが、テープのギリギリまで近づくことはでき、全周2kmを超えるコースの、お好きな場所で全ての予選/決勝を見守る事ができます。 ということは、どこで観るのが一番いいのか!あなただけの特別な観戦スポットを探し回ることになるかも。 好きな位置を見つけたら、そこでずっと見守ってもいいですし、場所を変えてみるというのもまた面白さです。 いろんな位置で気になるライダーの走りをチェックできます。 現在発表されている天気予報では、4/9(土)-10(日)の2日間は、降水確率は10-30%程度。 晴れと、曇り時々晴れという、比較的過ごしやすいお天気のようです。 モトクロスコースはすべてが土で出来ていますので、風が吹けば土埃が舞います。 そして基本的に屋根なしの場所ばかりですから、雨が降れば体が濡れますし、暖かな太陽も浴び続ければ頭痛がしてしまうかもしれません。 ずっとコース脇に立ち続けるというのも体力が心配です。 外遊びの一つとして、ぜひ過ごしやすく楽しみやすいよう、持ち物をチェックしてみてくださいね。 1 風よけ雨よけになる上着や雨がっぱ。 モトクロス会場ではアウトドア用品似合います。お気に入りのバイクメーカーの物ならさらにたのしい。 その日の天候により必要になる場合がありますが、使わないときに持ち運びの邪魔にならない薄手のものがおすすめ。 視界確保のため、傘が禁止されている会場も多数あります。薄手のカッパは大事です 2 歩きやすい靴 これはウエットスーツ素材で、折りたためる長靴。すぐれもの。 長い距離を歩く事になりますよ!歩きやすい靴を選びましょうね。 また晴天時にコースが乾きすぎた場合、砂埃を抑えるなどのコースメンテナンスで散水があります。 こうした散水や雨などの際に未舗装の通路にできる水たまりに対応するため、コンパクトに畳める長靴もおすすめです。 3 防水性のよいバッグ 防水バッグなら安心。 天候の急な悪化などに対応できる防水性のよいバッグがおすすめ。 大事なものが濡れて壊れてしまうことのないように。 4 つば付きの帽子 帽子は日差しをよけて体力温存に役立ちます。 キャップでもハットでも大丈夫。直射日光や小雨などに対応しましょう。 5 折りたためる軽量椅子やレジャーシート 折りたためるアウトドアチェアで観戦されるファンのみなさま。 長時間の観戦に対応できる折りたたみ椅子はおすすめ。 座れる場所をつくることで体力消耗を抑えましょう。 ただし、場所取りなどで椅子を放置するのはダメ!あなたのベストスポットは、誰かのベストスポットでもあります。 移動の際は椅子を放置せずに持ち歩きましょう。 靴を脱ぎたくなったり、フードエリアで購入したお弁当などを食べたりにはレジャーシートもおすすめ。 ただしこれも放置は禁止ですよ! 6 耐水性のあるカメラ 最近のスマートフォンは防水性能上がってますね。 ぜひお気に入りの選手のかっこいいシーンをSNSやブログなどにアップしてください! みんなで応援すると楽しさは倍増しますよ。 観戦の邪魔になってしまう場所での三脚設置は禁止されています。手持ち撮影で撮りましょう。 7 サイン用の油性マジック 気になる選手にサインをもらってみては? 思い出の品は、レース後に眺めるのも、次に応援にくる際にも大事なアイテムに! 自分でサインを書いたシャツを着て応援してくれるファンのことは選手も大事にしているんですよ。 8 マスク パドックやブースめぐりも楽しみの一つ!マスク着用でどうぞ。 新型コロナウイルス感染防止のため、マスクは必須です。 特に、選手とお話ししたい場合など、マスク未着用ではお断りさせていただきます。 マスクしましょうね。 9 飲み物 会場内に飲料の自動販売機が設置されている場合もありますが、基本的には会場到着前に飲み物を準備しておくのがおすすめです。 熱中した観戦の際には忘れてしまいそうになりますが、水分補給には十分に気をつけてください! 10 ごみ袋 ゴミは持ち帰りましょうね。 コース環境保全や、景観を守るため、ごみは各自お持ち帰りください。 ゴミ袋は雨具を忘れてしまった場合などに簡易雨具になる可能性もありますよ。 駆け足で10種ご説明しましたが、いかがでしたでしょうか。 他にも「これは大事では!?」というものがあるかも。 ぜひSNSなどで教えてください。 大会開催までのこり2日!! たくさんの応援が最速のライダー達をさらに強くします!届きます! ぜひ会場で生のレースをお楽しみください。 D.I.D JMX 2022 R1 2022.04.09-10開催 前売りチケット発売中! 便利なEチケットはこちら 開催情報はこちら

D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 2022 開幕!第1戦HSR九州大会(4/9〜10)の観戦情報&見どころ

オフロードを駆け抜ける国内最速の超スプリントレース!JMX!2022年のレースは?  4月9日(土)~10日(日)にいよいよ2022 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズが開幕します。舞台となるのは熊本県のHSR九州。最高峰のIA1(4ストローク450㏄)クラスは2レース制ですが、4ストローク250㏄のIA2は3レース制となり、最高峰クラスを狙う若手ライダーによる超スプリントレースにファンの期待も大いに高まっていることでしょう。また開幕戦ではレディースクラスやIBオープン、承認レースのCX(チャイルドクラス)が予定されています。HSR九州は、コースの全長2.2㎞、長い直線とタイトなターンが組み合わせられるテクニカルなコースで、コース幅も広いので順位の変動が多く、最後まで目が離せない白熱の戦いが繰り広げられます。また雨が降った際は、その独特な土質がライダーの足をすくい、大番狂わせの展開なんてことも十分にあり得そうです。また10月8日(土)~9日(日)の第5戦もHSR九州で開催が予定されています。 第2戦の関東大会 腕時計専門店ベルモンドCUPは5月14日(土)~15日(日)に埼玉県川越市のオフロードビレッジで開催されます。首都圏からのアクセスが良く、毎回多くのファンが訪れるこのコースは広大な河川敷にあり、高低差が少ないのが特徴です。HSR九州同様、雨が降るとスリッピーなコンディションに変化するため、番狂わせの展開も考えられます。10月29日(土)~20日(日)の第6戦もオフロードビレッジが舞台となります。  第3戦は7月16日(土)~17日(日)に宮城県仙台市のスポーツランドSUGOが予定されています。日本屈指の広大な敷地をほこるこのコースは、名物の大坂やヨーロピアンセクションなど、変化にとんだレイアウトが特徴です。またヤマハの本拠地ということで、ヤマハ勢にとっては馴染みの深いコースとしても知られており、昨年はMFJグランプリ、IA2クラスにスポット参戦したYAMAHA FACTORY RACING TEAMのジェイ・ウィルソンが2ヒートとも制しています。11月12日(土)~13日(日)には最終戦のMFJグランプリも同コースで開催される予定です。  9月10日(土)~11日(日)には名阪スポーツランドを舞台とする近畿大会が開催されます。3年ぶりの近畿大会ということで、関西圏はもちろん、アクセスのよい東海圏のファンもその開催を心待ちにしていることでしょう。名阪スポーツランドはサンド路面が大きな特徴となっており、ダイナミックに巻き上がるルーストは、まさにモトクロスの醍醐味といえるでしょう。 D.I.D JMX R1 九州大会の注目選手  全国4カ所のコースで全7戦が予定される2022 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ。3年連続でIA1チャンピオンに輝いた山本鯨は昨シーズンで引退を表明し、大城魁之輔をはじめとするIA2上位陣もIA1へとステップアップ。昨年までの勢力図は大きく変わり、各地のレースで予想がつかないレースが展開されることでしょう。今期のレースに向けて、ここでは主要チームの有力選手を紹介してみようと思います。 IA1  前年度チャンピオンの山本が不在となったIA1クラス。YAMAHA FACTORY RACING TEAMはランキング2位の#2富田俊樹と#4渡辺祐介を擁してチャンピオンを目指します。特に富田は2年連続ランキング2位ということで、その悔しさをバネとして、悲願のタイトルに向けて開幕からどん欲に勝ちを狙っていくでしょう。また渡辺祐介も昨シーズンはSUGOラウンドで2度優勝しており、その実力をメキメキと伸ばしています。ヤマハ勢ではプライベーターの#8星野優位(bLU cRU  Racing Team TAKA/STAR Racing166)も、昨年同様上位勢に食い込む力走を見せてくれることでしょう。 IA1 #2 富田 俊樹 IA1 #3 能塚 智寛 IA1 #4 渡辺 祐介  富田とともに山本に肉薄したTeam Kawasaki R&Dも昨年に引き続き#3能塚智寛を擁してチャンピオンを狙います。昨年4勝を挙げた能塚は、そのスピードに安定感が伴えば、富田とともにチャンピオン候補の最右翼と言っても過言ではないでしょう。また#10安原志(八尾カワサキwith…

D.I.D JMX 2022 R1 Entry List

D.I.D JMX 2022 全日本モトクロス選手権シリーズ 第1戦 HSR九州大会 登録選手一覧 イベント情報はこちら E-チケットはこちら IA1 IA2 IB LMX JX CX IA1 MFJモトクロス国際A級ライセンス所持者が出場可能。 車両は主に4st450cc 2st250cc # 選手 チーム メーカー 2 富田 俊樹 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 【YAMAHA】, YZ450FM 3 能塚 智寛 Team Kawasaki R&D 【KAWASAKI】, KX450-SR 4 渡辺 祐介 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 【YAMAHA】, YZ450FM 5 小方 誠 Honda Dream Racing HAMMER 【HONDA】, CRF450R 6 小島 庸平 Bells Racing 【HONDA】, CRF450R 7 大塚 豪太 T.E.SPORT with GOSHI 【HONDA】, CRF450R 8 星野 優位 bLU cRU レーシングチーム鷹 【YAMAHA】, YZ450F 10 安原 志 八尾カワサキ with…

D.I.D JMX 2022 開幕戦チケット販売開始

D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ2022開幕戦 HSR九州大会開催! 2022年の開幕戦は九州・熊本のHSR九州オフロードコースにて、4月9日(土)〜10日(日)の2日間にわたって行われます。 チケットはMSP Eチケット、ローチケなどで販売開始。 昨年度の覇者である山本鯨が引退し、王者不在のIA1には新たな覇者の誕生を待っている。 IBオープンクラスから繰り上がる10人の新IAライダーの熱量も注目。 新しいモトクロスの時代を作っていくのは誰だ!? 九州大会はIA2クラスが3ヒート開催! 3回の決勝ポイントで年間ランキングにスタートダッシュを。 D.I.D JMX 2022 R1 開催情報 MSP Eチケットご購入はこちら ローチケでの紙チケットご購入はこちら