Tag: 全日本モトクロス選手権

2023R3SUGOコースプレビュー

SUGOコースは昨年最終戦と同じレイアウトながら全体をより楽しく安全にブラッシュアップ! 2023 R3 6/3−4開催! 元全日本チャンピオン熱田 孝高さんが開催直前整備中のSUGO本番コースをライドプレビュー。 youtubeでご覧ください! チャンネル登録してね →チャンネル登録はこちら スポーツランドSUGO インターナショナルモトクロスコース 〒989-1301 宮城県柴田郡村田町菅生6−1(施設全体所在地) 観戦eチケット発売中! 当サイトにてお求めいただけます。 ▼ MSP Eチケット 当サイトにて発売中 MSP Eチケットへ ▲前売りeチケット 【一般】 ¥3,700 ▲前売りeチケット 【女性】 ¥2,700 ▲前売りeチケット 【女性】 ¥6,400 ■チケットぴあ https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2305225&rlsCd=001 セブン-イレブン店頭で購入の際は、Pコード676-570にて検索してください。 ■ローチケ(ローソンチケット) https://l-tike.com/search/?keyword=26115 ローソンのLoppi端末でご購入の場合は、Lコード:26115にて検索してください。 …

【D.I.D JMX 2023 R2 腕時計のベルモンドCUP】ジェイ・ウィルソンが6連勝。レディース表彰台に新たな顔ぶれ

5/13(土)-5/14(日)の2日間に渡って開催されたD.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ 2023 R2 腕時計のベルモンドCUP 第2戦は「みんなのモトクロス」というコンセプトを元に、普段開催されているクラスに加えて地方選手権のナショナルクラスと、ライセンスを持っているライダーなら誰でも参加可能なエンジョイクラスが併せて開催された。 そのため普段とは異なる変則スケジュールで行われ、土曜日にはCX/K65/JX/NA/EJの予選と決勝(IB OPENはヒート1決勝まで)、そしてIAとLMXのフリープラクティス。日曜日にはIA/IB/LMXの予選や決勝が行われた。予選も通常とは異なり、タイムアタック形式を採用。ゴールした順ではなくラップタイムで競われるため、各ライダーがタイミングを図りながらベストラップを更新していく心理戦が目立つ予選となった。なお、天気は曇時々雨。まとまった雨は降らなかったものの、突如変わる天候にライダーたちは翻弄されることとなった。 D.I.D JMX 2023 R1 HSR九州大会 観戦情報 IA1 IA2 IB OPEN LMX NA JX CX K65 EJ IA1 ジェイ・ウィルソン強し。第2戦も全勝を果たす 開幕戦で全勝した#27ジェイ・ウィルソン(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM / YZ450F)の勢いは凄まじく、今大会の予選もトップで通過。予選では#2能塚智寛(Team Kawasaki R&D…

D.I.D JMX R2 リザルト一覧

熱戦となったR2レースのリザルト一覧 事前の長期天気砲などでは不安定な天気が予測されていたR2。 蓋を開けてみれば降雨やコンディションなどについてはベストな状態となり、激しいレースが展開されました。 レース内容については詳細なレポートを準備中。 取り急ぎMFJ発表のレポート一覧を公開します。 MYLAPS リザルト 大会開催情報 IA1 IA1_タイムアタック出走リスト IA1_タイムアタック結果正式 IA1_決勝出走リストpdf IA1_決勝ヒート1結果正式 IA1_決勝ヒート2結果正式 IA1_決勝ヒート3結果正式 IA1_総合結果正式 IA2 IA2_タイムアタックA組出走リスト IA2_タイムアタックA組結果正式 IA2_タイムアタックB組出走リスト IA2_タイムアタックB組結果正式 IA2_ラストチャンス出走リスト IA2_ラストチャンス結果正式 IA2_決勝出走リスト IA2_決勝ヒート1結果正式 …

高い位置で座ってレースが見られるHonda応援席がおすすめ!

HondaGO 無料アプリから簡単チェックイン! 1コーナー脇の特設観戦席からモトクロスをたのしく観よう! 5月13-14日に開催される第2戦の会場となる「オフロードヴィレッジ(埼玉県川越市)」では、レースファンや初めてレースを観戦される方にもレースの楽しさを存分に楽しんでいただけるよう、Honda応援席を特設で設置! HondaのPRブースを兼ねた特設観覧席! Honda応援席への入場は無料のアプリから! HondaGO RIDEアプリを使ってチェックインするだけ! Honda応援席は、観戦チケットとHondaGO RIDEアプリがあれば、無料で入場できちゃいます! →アプリのダウンロードはこちらから(外部サイト) 詳しくはHonda GO BIKE LABをチェック! Honda注目選手の情報やその他たのしい情報がたくさん!いますぐチェック! →HondaGO BIKE LAB D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ 2023 第2戦 腕時計のベルモンドCUPは5/13(土)-14(日)開催。 只今前売りチケット発売中です。 観戦eチケット発売中! 当サイトにてお求めいただけます。 ▼ MSP Eチケット 当サイトにて発売中 MSP Eチケットへ ▲前売りeチケット 【一般】 ¥4,000 ▲前売りeチケット 【女性・学生】 ¥3,500 …

D.I.D JMX R2 レース観戦後は、ゆったり温泉で泥と疲れを流そう

モトクロス観戦は、レース観戦というアクティビティの中でも一番といっていいほどアウトドア感溢れるイベントです。 遊園地や野球場、サッカー場などでの一日と比べると、とってもワイルドな体験なのです。 屋根や風よけもない未舗装のコースは、駆け抜けるライダーも、それを応援するファンも、土煙、泥、日光、雨などにさらされ、夕方ごろにはどっぷりと疲れ切ってしまうかも。 そんなワイルドなファンを疲れと汚れから解放してくれるのはやはり「お風呂」ですよね。 大会が行われるオフロードヴィレッジのある埼玉県川越市は、都心からほど近いロケーションでありながら、レトロな街並みを大切にした観光地としても賑わっています。 モトクロス観戦→観光→疲れを癒やす。これで一日を最高のものにしていただきたい。 隣接する大宮市、上尾市を含め、半径10km以内。近くの温泉施設を紹介します。 1 小江戸温泉 KASHIBA 3.05km 癒やしと美、健康を演出・体感できる10種類のお風呂と露天風呂。また、4タイプの岩盤浴やレストラン、おみやげ処など、アウトドア観戦後の一日をたのしい旅行としてしめくくるのにぴったりなあたらしいタイプの温泉施設。 休憩所もバリエーション豊富で、なんとネットカフェ設備も内包。 施設名小江戸温泉 KASHIBA 住所〒350-0857 埼玉県川越市松郷1313-1 電話番号049-277-4126(代) 駐車場約300台(無料) 営業時間10:00~24:00(最終入館受付 23:00) 定休日休館日は、HPのお知らせにてご案内 館内施設天然温泉 岩盤浴 江戸の台所(レストラン) 十三里(カフェ) 癒処ゆるり 休憩所 料金大人(中学生以上):1,000円(平日900円) 小人(4歳以上〜小学生):500円 乳幼児(4歳未満):300円 URLhttps://kashiba-onsen.jp/ ルート案内→会場からのルート案内 2 上尾天然温泉 日々喜の湯 4.0km 充実した岩盤浴と天然温泉が魅力の温泉施設。大浴場・露天・岩風呂など、天然温泉の魅力たっぷり。 さらに予約制の個室露天風呂は貸切のため、家族みんなで楽しく入り、旅行気分を味わうことができます。 また、お風呂のない貸切個室なども。外遊びの疲れをゆっくりいやしたいご家族におすすめ。 施設名上尾天然温泉 日々喜の湯 住所〒362-0067 埼玉県上尾市中分2丁目180-1 電話番号048-780-0026 駐車場200台 営業時間10:00~25:00(最終受付24:30) 定休日不定期 館内施設温泉 個室露天風呂 岩盤浴 食事処 整体・アカスリ マンガコーナー…

OFV(オフロードヴィレッジ)会場内の障がい者向け駐車場について

D.I.D全日本モトクロス選手権大会(埼玉県川越市・オフロードヴィレッジ)にお車でご来場予定の、障がい者の方へ向けたご案内です。 オフロードヴィレッジでは、D.I.D全日本モトクロス選手権 大会期間中、会場への移動に便利な障がい者の方専用駐車場を設けております。 スペースに限りがある為、事前予約制とさせていただきます。 →案内図を拡大 事前予約連絡先 ウエストポイントクラブハウス(049-226-4141) 受付時間:9〜17時 受付締切:大会開催前週の金曜日17時まで ご予約の際に必要となる連絡事項  1・お名前 2・ご連絡先(当日連絡のとれる携帯電話番号) 3・駐車予定の車のサイズとナンバー(レンタカーの場合はレンタカーとお伝えください) ご利用料金について 会場内の有料駐車場(出場者向け駐車場、一般販売はありません)の料金が通常4,000円のところ、障がい者の方向けの専用駐車場に関しましては1台3,000円とさせていただきます。 ※サイズの大きい車に関しましては相談とさせていただきます。 ※別途観戦入場券が必要となります。 ※付き添いの方が必要な方も、付き添いの方の分の入場券は必要になります。 開催当日のご案内について 予約された方の場所は確保させていただいております。 会場駐車場入口(県道51号入間大橋交差点)にて、障がい者向け駐車場のご予約があることをお話しください。 場内の障がい者専用駐車場にご案内いたします。 当日必要な物 ・ご本人の障がい者手帳 ・駐車料金&入場券(または当日券) ※当日、障がい者手帳を忘れてしまった場合は専用駐車場へ停められないこともございますので、あらかじめご了承ください。 DID JMX オフロードヴィレッジ 障がい者向け駐車場のお問い合せ 事前予約連絡先・・・ウエストポイントクラブハウス(049-226-4141) 受付時間:9〜17時 受付締切:大会開催前週の金曜日の17時まで また、場外の一般駐車場は2輪車無料、4輪車は1台1,000(2日通し)となります。 くわしくは各大会情報をご覧ください。

【D.I.D JMX 2023 R1 九州大会】ジェイ・ウィルソン完勝、IA2は全員初優勝の戦国時代に

4月8〜9日、D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023の開幕戦が例年通り熊本県HSR九州で開催。 会場は前日金曜まで降り続けた雨の影響もあり、予選日である土曜は朝のうち酷いマディコンディションだったが、陽気のおかげで次第に回復を遂げ、プログラムが進むにつれてベストコンディションとなった。決勝日の日曜日は快晴、最高気温18度とこの上ない春のモトクロス日和に。また、この開幕戦ではIA1・2ともに15分+1周の3ヒート制をとったことで瞬発力が求められるエキサイティングな展開が多く見られた。 D.I.D JMX 2023 R1 HSR九州大会 観戦情報 IA1 IA2 IB OPEN LMX JX CX IA1 誰が先にジェイ・ウィルソンに土をつけるか 昨年のIA2チャンピオンである#27ジェイ・ウィルソン(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM / YZ450F)は、今季ヤマハの開発系ファクトリーチーム「YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM」の監督兼ライダーとなりIA1へ移行。昨年のチャンピオン#1富田俊樹(YAMAHA FACTORY RACING TEAM / YZ450FM)や、2位の#2能塚智寛(Team Kawasaki R&D / KX450-SR)らにどう絡んでいくのか、いったいウィルソンはどのくらい450ccのモトクロッサーで戦えるのかに注目が集まった。…

ヤマハの牙城を崩せるか、全日本モトクロスいよいよ開幕

2023年の全日本モトクロス選手権が4月8〜9日に開幕する。 昨年IA1/2両クラスでタイトルを欲しいがままにしたヤマハ勢を追撃するのは一体誰だろうか D.I.D JMX 2023 R1 HSR九州大会 観戦情報 IA1 IA2 LMX IA1 チャンピオン同士のぶつかり合い、富田VSウィルソン 例年通り満開の桜に祝われるかのように、熊本のHSR九州で全日本モトクロス選手権がスタートを切る。本田技研の熊本工場に併設する形で運営されている同コースでは、開幕のサプライズとしてレイアウトの改修が行われることで知られているが、2週間前の現時点では「変更する予定はあるものの、そのプランはまだはっきりしていません」との現地からの回答を得た。昨年はコースを若干短縮し、スピード感あふれるコースへと生まれ変わっていたのだが、果たして今年はどうなるのか。そして変更されるとしたら、レースにどう影響するのか。4月7日、金曜日のコースオープンを待ちたい。 ラインとコンディションについて話し合う富田俊樹とジェイウィルソン 2023シーズンに向けてストーブリーグの目玉は、ヤマハのチーム内編成変更がもっともホットなトピックだ。この2023年、ヤマハではファクトリーを2つのチームに分割。1つ目は2015年から参戦を再開した「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」で、昨年と同じく富田俊樹・渡辺祐介が起用されている。そしてもうひとつは、開発チームとしてレースに臨む「YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM」。昨年のIA2チャンピオンであるジェイ・ウィルソンが監督とライダーを兼任しつつ、大抜擢された町田旺郷とともに全日本を賑やかにする。ウィルソンは昨年最終戦にて全勝を阻まれたものの、それまで1ヒートたりとも落とさず優勝し、抜きん出た実力を見せつけている。昨年ここ熊本で2ヒート共に優勝し、チャンピオンへの助走をしっかり決めた富田とのチーム内対決が楽しみだ。また、ヤマハのIA1クラスはこの2023年から新型のYZ450FMを投入し戦闘力アップしているところも見逃せない。 能塚智寛 大城魁之輔 この万全の体制を誇るヤマハへ挑むのはホンダ勢か、カワサキ勢か。昨年のランキング2位につけたのはカワサキの能塚智寛、今季もエントリーリストにはTeam Kawasaki R&Dとして名前を連ねている。こちらは昨年プロトタイプのKX450-SRを投入済みだが、いよいよこの2023年には熟成が進んだマシンに進化しているはずだ。地元九州において、昨年は富田にパーフェクトウィンをゆずってしまったが、今年のスタートダッシュに期待したい。 ホンダも昨年同様の体制でHonda Dream Racing Bellsから、大城魁之輔・大倉由揮が続投。大城は怪我による欠場でランキング4位に落ち着いたものの、富田・能塚に絡めるスピードでチャンピオン候補の一人だ。 IA2 戦乱時代のIA2 浅井亮太 柳瀬大河 中島漱也 横澤 拓夢 今季はメーカー直営のファクトリーチームが不在となるIA2クラス。昨年のランキングを見るに、2位浅井亮太(bLUcRU…