メーカーロゴいりユニフォーム
D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 第2戦 中国大会でスタッフが着用するユニフォームは、前回大会と同様にパーカー仕様です。
全日本モトクロス選手権シリーズを応援してくれているメーカー様のロゴがウエアの胸元と背中に入っています。コースマーシャルをはじめとするスタッフに配られます。欲しい方もいらっしゃるかもしれませんが現在一般販売はしておりません。手に入れる場合はコースマーシャルなど大会の運営にご協力くださいませ‼︎
ユニフォーム着用しているモデルは、全日本モトクロス選手権シリーズのレース解説、コースプレビューでおなじみのyossy!
では、ロゴとしてウエアに入っているメーカーや企業をご紹介します。
◆MOTION PRO
『モーションプロ』はISDT(シックスデイストライアル)で金メダルを獲得したクリス・カーターによって1984年に設立されたツールメーカー。レースをルーツにもつメーカーだけに、モトクロス、ダートトラック、ATVなどさまざまなレースやイベントをサポートしています。ラインナップする工具はプロ用から一般家庭で使うようなものまで網羅し、ユニークで耐久性の高い設計になっています。また、高品位なケーブルはAMAスーパークロス、GNCC、BAJAのトップライダーやメカニックと協力して製品テストと開発をした逸品なのです。
◆美蔵 MIKURA PORK
全日本モトクロス選手権シリーズ第3戦の関東大会、第6戦のHSR九州でも出店いただいた『三蔵』。東京都文京区を中心に豚肉創作料理「美蔵」をはじめとする飲食店の経営とプロデュース、ケータリングを行なっている会社です。
同社は、社外活動の一環としてモータースポーツを支援し、レースにも参加しているんですよ。
◆TOHO Racing
東広島を拠点に、オートバイレース・イベント・モータースポーツ・オートバイ関連事業を行なっている『TOHO Racing』。2011年山口辰也選手をメインライダーとして迎え同事業がスタートしました。初年度から全日本ロードレースのST600のチャンピオンチームとなり、翌年2012年 鈴鹿8時間耐久レースにおいて準優勝の実績を持つバイクRacingチームです。持ち前のチャレンジ精神で、ワークスチームに挑む日本一のプライベーターチームを目指して運営されています。
現在は全日本ロードレースを初め、鈴鹿8時間世界耐久レース、アジア選手権等 国内外のロードバイクレースに参戦。またTOHO Racing Clubの運営(クラブ員の育成)、TOHO Racing 主催の走行会や、イベントレース等の開催、オートバイのマシンメンテナンス、オートバイ関連商品の販売をしています。
会場スタッフのユニフォームにも注目してみてくださいね!