開催場所の名産をモチーフにしたスタッフユニフォームに注目

D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ 第3戦 スポーツランドSUGO大会でスタッフが着用するユニフォームには、国内最高峰のモトクロスレースを応援してくれる企業のロゴが入っています!

第1戦の時には、ユニフォームのフロントにまさかの〝カラシ蓮根〟がデザインされていました。
このかわいいイラストが思いのほか好評だったようで、第3戦では仙台といえば全国的に有名なアレが登場

牛タン〟からイメージした『』だそうです。
舌を出し猛る牛の背中にはツノをハンドルのように握るライダーが乗っています。
さてさて、今回は何人の方が仙台名物牛タンをイメージしてくれるでしょう??

スタッフユニフォームにデザインされている企業を紹介していきましょう!

D.I.D

純国産性のD.I.Dブランド。同社が供給しているドライブチェーン・アルミリムは全て石川県加賀市の本社工場で製造されたもの。熟練の職人よって仕上げられ「世界が認めた高性能を全てのライダーへ」向け出荷される。優れた品質と高い信頼性により、多くのバイクメーカーが純正装着品として採用している。
2021-2022は全日本モトクロス選手権シリーズの冠スポンサーとしてシリーズを支えている。

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美蔵 MIKURA PORK

全日本モトクロス選手権シリーズ第3戦の関東大会、第6戦のHSR九州でも出店いただいた『三蔵』。東京都文京区を中心に豚肉創作料理「美蔵」をはじめとする飲食店の経営とプロデュース、ケータリングを行なっている会社です。
同社は、社外活動の一環としてモータースポーツを支援し、レースにも参加しているんですよ。

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Guts seat Japan

1985年に北カリフォルニアで誕生したGuts。GUTSシートカバーはアメリカスーパークロス等で装着率No.1を誇る商品のひとつです。さまざな種類のシートカバーがラインナップされているので、自分が理想とするカバーが見つかるはず! まずはホームページでどんな種類があるのかチェックしてみよう!

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SPROCKET GRAPHICS

今回のスタッフユニフォームをデザインしたスプロケグラフィクス。紙からWEBまで幅広く対応。

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MOTOSPORTS PROMOTION

2021年より一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)から業務委託を受け、全日本モトクロス選手権(JMX)並びに全日本トライアル選手権(TRJ)のシリーズ事務局業務を担っているMSP。広報活動も行ないJMX、TRJに加えて、全日本エンデューロ(JEC)といった、MFJのオフロード種目全般の総合ファンサイトを中心に情報を発信している。

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BOTTEGA

イタリアの人気のスパークリングワイン・ボッテガ。全日本モトクロスの表彰式でシャンパンファイトに使われています。本国イタリアでは、幅広い料理に合うことから食中酒として人気です。

スポーツランドSUGO

全日本モトクロスを開催地となっている、モトクロスファンにお馴染みのSUGO。全日本ロードレースやスーパーGTの舞台となっている国際レーシングコース、国内最大規模のカート専用の西コース、ポケバイやミニバイクなどの走行に適したSUGOマルチコースがあります。さらにはサーキットしては日本で唯一の『芋煮会場』が敷地内に設けられています。

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